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2015年10月27日のブックマーク (28件)

  • 『氷の花火 山口小夜子』予告編、ランウェイ映像やゴルチエらの姿も | CINRA

    ドキュメンタリー映画『氷の花火 山口小夜子』から予告編が公開された。 10月に東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムで公開される同作は、1970年代から世界的に活躍したモデルの山口小夜子を追う作品。生前の山口と親交があった松貴子がメガホンを取り、山口を知る人々の証言や生前の映像から彼女のミステリアスな人生を紐解く。 公開された予告編では、ランウェイを歩く山口の姿や数々の遺品が映し出されているほか、ジャン=ポール・ゴルチエ、高田賢三、中尾良宣、セルジュ・ルタンスが山口について語る様子、山口が「服が自然にどこかへ連れて行ってくれる」と語る姿などが確認できる。

    『氷の花火 山口小夜子』予告編、ランウェイ映像やゴルチエらの姿も | CINRA
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    CINRANET 2015/10/27
    山口小夜子のミステリアスな人生紐解くドキュメンタリー『氷の花火 山口小夜子』(10月31日~)
  • la la larksが知る、バンドにとって本当に意味のある利益とは - インタビュー : CINRA.NET

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    CINRANET 2015/10/27
    バンドの公式サイトを作らない理由の1つは、自分たちが投資すべきは、まず音だと思うから。情報を出すだけだったらTwitterでいい。(江口亮 / la la larks)
  • 柿澤勇人がキース・ヘリング役演じるミュージカル、演出は岸谷五朗 | CINRA

    舞台『ラディアント・ベイビー~キース・ヘリングの生涯~』が、2016年6月6日から東京・日比谷のシアタークリエで上演される。 地下鉄構内にチョークで絵を描く活動やエイズ啓発運動「Act Against AIDS」の最初のポスターを手掛けたことで知られるキース・ヘリング。アメリカ・ニューヨークのオフブロードウェイでも上演された同作は、エイズによる合併症で1990年に31歳で逝去したヘリングの生涯を、ロックやポップミュージックと共に描くミュージカルだ。 日初演となる今回の公演でヘリングを演じるのは、舞台『デスノート The Musical』の夜神月役や『ライオンキング』のシンバ役などを演じた柿澤勇人。共演者には、ヘリングの友人ツェン・クワン・チー役の平間壮一、へリングの恋人カルロス役の松下洸平らが名を連ねている。演出は岸谷五朗が担当。チケットは2016年春に発売開始予定だ。 岸谷五朗のコメン

    柿澤勇人がキース・ヘリング役演じるミュージカル、演出は岸谷五朗 | CINRA
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    CINRANET 2015/10/27
  • 日用品×アーティストの新企画、多ジャンル作家が4人1組でコラボ | CINRA

    アートプロジェクト『PEOPLEAP PROJECT』が始動。10月30日から第1弾作品『7inch PLATE』が販売される。 『PEOPLEAP PROJECT』は、音楽、グラフィックデザイン、映像、イラストを融合させ、「ギフト / 日用品」の形でアウトプットするプロジェクト。様々なジャンルのクリエイターがコラボレーションし、日用品とデジタルコンテンツを掛け合わせた作品を発表していく。 第1弾作品として販売されるのは、波佐見焼のプレートを7インチレコードに見立てた作品5種類。1つの作品をミュージシャン、グラフィックデザイナー、映像作家、イラストレーターが4人1組で制作する。各作品はクリエイターたちが設定したテーマのもとで作られ、イラストレーターがテーマに沿ったイラストを提供し、グラフィックデザイナーがプレートとパッケージをデザイン。さらにミュージシャンが楽曲を制作し、映像作家がPVを監

    日用品×アーティストの新企画、多ジャンル作家が4人1組でコラボ | CINRA
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    CINRANET 2015/10/27
  • ライヒ、イーノら17組の現代音楽インタビュー集、帯コメはBjork | CINRA

    書籍『ミュージック「現代音楽」をつくった作曲家たち』が、10月26日に刊行された。 同書は、前衛音楽や電子音楽、ミニマルミュージックなどの音楽家、作曲家のインタビューをまとめた書籍の日語訳版。著者は現代美術を中心とするキュレーターで、『キュレーション「現代アート」をつくったキュレーターたち』『アイ・ウェイウェイは語る』など多数の著書を発表しているハンス・ウルリッヒ・オブリスト。インタビューとテープ起こし、編集などはすべて著者自らが行なったという。 インタビューに登場する音楽家は、カールハインツ・シュトックハウゼン、エリオット・カーター、ピエール・ブーレーズ、ヤニス・クセナキス、ロバート・アシュリー、フランソワ・ベイル、ポーリン・オリヴェロス、ピーター・ジノヴィエフ、テリー・ライリー、トニー・コンラッド、スティーヴ・ライヒ、オノ・ヨーコ、フィル・ニブロック、ブライアン・イーノ、アート・リン

    ライヒ、イーノら17組の現代音楽インタビュー集、帯コメはBjork | CINRA
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    CINRANET 2015/10/27
  • ソニー製品から紐解くデザイナーの思考、歴代製品も一堂に展示 | CINRA

    『Sony Design: MAKING MODERN』展が、11月27日から京都・京都造形芸術大学の瓜生山キャンパス瓜生館で開催される。 同展では、ソニーにおける2015年のデザインを代表する製品に加え、今年4月に東京・銀座のソニービルで紹介された歴代製品を一堂に展示。デザイナーがソニー製品をデザインする際の思考や、イノベーションの進め方を紐解いていく。 また、11月28日にはソニー製品のデザイナーと共に一般の参加者が新たなデザインを考えるトークカンファレンスも実施。ソニーからは、クリエイティブセンターセンター長の長谷川豊、AIBOやQRIOといったロボットのデザインを手掛けたデザイナーの沢井邦仁、チーフアートディレクターの詫摩智朗、田幸宏崇、福原寛重、石井大輔の6人が参加する。イベントの参加方法は、ソニーのオフィシャルサイトをチェックしよう。

    ソニー製品から紐解くデザイナーの思考、歴代製品も一堂に展示 | CINRA
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    CINRANET 2015/10/27
  • 不在の女を巡ってすれ違う人々、鳥公園『緑子の部屋』再演 | CINRA

    鳥公園の舞台『緑子の部屋』が、11月27日から東京・駒場東大前のこまばアゴラ劇場で再演される。 鳥公園は『第58回岸田國士戯曲賞』の最終候補作品『カンロ』を手掛けた西尾佳織が主宰を務める演劇ユニット。2007年の結成以降、東京を拠点に活動しながら、鳥取、北九州、広島、大阪、京都など様々な土地での滞在制作や公演も行っている。 西尾が作・演出を手掛ける『緑子の部屋』は、昨年3月に大阪大阪市立芸術創造館で初演された作品。ある日突然姿を消した緑子について友人や恋人、兄が語り合うというあらすじで、それぞれの話がすれ違っていく様子を通じて、わかりあうことを求める人間の姿を描く。出演者には初演時と同じく武井翔子(鳥公園)、浅井浩介(わっしょいハウス)、鳥島明(はえぎわ)が名を連ねている。 また、2012年に初演された西尾作の短編作品『待つこと、こらえること』が、12月4日にこまばアゴラ劇場で再演される

    不在の女を巡ってすれ違う人々、鳥公園『緑子の部屋』再演 | CINRA
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    CINRANET 2015/10/27
  • 高月彩良が男と生き残りを図る「狐」に、『人狼ゲーム』新作映画 | CINRA

    映画『人狼ゲーム クレイジーフォックス』が、12月5日から東京・新宿武蔵野館ほかで公開される。 同作は、桜庭ななみ主演の『人狼ゲーム』、土屋太鳳主演の『人狼ゲーム ビーストサイド』に続く、「人狼ゲーム」をモチーフにした映画シリーズの第3弾。人狼ゲームは、プレイヤーが「村人」の皆殺しを狙う「人狼」と、正体を隠した「人狼」を処刑する「村人」に分かれて行う心理ゲームだ。 川上亮の小説をもとにした『人狼ゲーム クレイジーフォックス』には、選んだ人物が人狼か村人かわかる「予言者」、人狼から村人を守ることができる「用心棒」、処刑された人物が人狼か村人かわかる「霊媒師」、予言者の占い対象になると死亡する「狐」といった新たなカードが登場。狐のカードを引いた森井あやかの視点から描かれる物語となり、プレイヤーのひとりである多喜川陽介に一目惚れしたあやかが、彼と生き残るために駆け引きを行う様が描かれる。 あやか

    高月彩良が男と生き残りを図る「狐」に、『人狼ゲーム』新作映画 | CINRA
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    CINRANET 2015/10/27
  • 八代亜紀が語る、ホステスや罪人の哀しみも支えてきた歌手人生 | CINRA

    “舟唄”“雨の慕情”“愛の終着駅”……ヒット曲を数多く持つ演歌界の大御所が、この数年、新たな音楽ジャンルへの挑戦を続けている。2012年にリリースしたジャズアルバム『夜のアルバム』は世界75か国で配信され、ニューヨークのジャズクラブ「Birdland」でのライブも実現させた。マーティ・フリードマン作曲“MU-JO”ではロックにも挑んだ。今回リリースされる『哀歌-aiuta-』はブルースアルバム。寺岡呼人プロデュースの作は、ブルースの名曲カバーに加え、THE BAWDIES、横山剣、中村中からの楽曲提供を受け、歌手・八代亜紀の心をブルースに注いだ。 人に寄り添い、共に悩み、その声を届ける。八代は、「私は表現者ではなく代弁者」と語る。八代亜紀の音楽には、哀しみの中にある人への眼差しが通底する。だからこそジャンルを越境しようとも、決してジャンルに飲み込まれない温かみを帯びる。終始微笑みながら丁

    八代亜紀が語る、ホステスや罪人の哀しみも支えてきた歌手人生 | CINRA
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    CINRANET 2015/10/27
    八代亜紀が語る、ホステスや罪人の哀しみも支えてきた歌手人生 / 哀しみを背負った女たちに懇願されてデビュー。45年目にブルースを歌う意義
  • 五木田智央展『GOKITA HOUSE』、立体や巨大バルーン作品も展示 | CINRA

    『the MOTHER of DESIGN「GOKITA HOUSE」展』が、11月15日まで東京・丸の内ハウスで開催されている。 『the MOTHER of DESIGN』は、「デザインを通じて環境を考える」をテーマに毎年開催されている企画展。8回目となる今回は、モノクロで描かれたポートレートや幾何学柄のペインティング、インスタレーションなどを発表している画家・五木田智央の作品を紹介する。 同展では、新作の平面作品をはじめ、立体作品、五木田にとって初の試みとなる巨大なバルーン作品を展示。さらに、五木田がデザインを手掛けたTOWA TEIのアルバム『CUTE』のジャケットにオリジナルドローイングを施した作品の展示販売も行われる。 なお、11月3日には、五木田と山宇一のトークイベントや五木田のサイン会が行われる。詳細は丸の内ハウスのオフィシャルサイトをチェックしよう。

    五木田智央展『GOKITA HOUSE』、立体や巨大バルーン作品も展示 | CINRA
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    CINRANET 2015/10/27
  • GRIMESの3年ぶり新アルバム『Art Angels』、日本盤は12月発売 | CINRA

    GRIMESのニューアルバム『Art Angels』の日盤が、12月11日にリリースされる。 GRIMESはクレア・バウチャーによるソロプロジェクト。2012年に発表された『Visions』以来のアルバムとなる『Art Angels』は、アメリカ・ロサンゼルスで録音され、作詞作曲やプロデュースはこれまでの作品と同じく全て自ら担当。ピアノやギター、バイオリンなどの生楽器を多く取り入れており、ゲストにはジャネール・モネイ、台湾のラッパーAristophanesを迎えている。日盤にはボーナストラックも収録される予定だ。配信版は11月6日から先行リリースされる。 なおGRIMESの来日公演が、2016年1月26日に東京・赤坂BLITZ、1月27日に大阪・心斎橋のBIG CATで開催。ゲストにはアルバムに参加したAristophanesを迎える。チケット一般販売は10月31日からスタート。 GR

    GRIMESの3年ぶり新アルバム『Art Angels』、日本盤は12月発売 | CINRA
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    CINRANET 2015/10/27
  • 劇団☆新感線『ゲキ×シネ』特集上映、『五右衛門ロック』など5本 | CINRA

    劇団☆新感線の演劇作品を映画館で上映する『ゲキ×シネ』シリーズの特集上映『ゲキ×シネ☆東劇セレクション 2015 冬-2016』が、12月12日から東京・東銀座の東劇で開催される。 昨年に10周年を迎えた『ゲキ×シネ』は、俳優の汗や涙、表情なども間近に感じられる映像表現と臨場感溢れる音響設計で、劇団☆新感線の舞台を映像作品化するプロジェクト。 特集上映は年末に上映される第1弾と、来年1月から上映される第2弾から構成。第1弾では『五右衛門ロック』シリーズと呼ばれる『五右衛門ロック』『薔薇とサムライ』『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII』の3作品、第2弾ではいのうえひでのりが歌舞伎に挑む「いのうえ歌舞伎」シリーズから『髑髏城の七人~アカドクロ』、宮藤官九郎が脚を手掛けた『蜉蝣峠』の2作品を上映する。スケジュールは『ゲキ×シネ』および東劇のオフィシャルサイトで確認しよう。 『ゲキ

    劇団☆新感線『ゲキ×シネ』特集上映、『五右衛門ロック』など5本 | CINRA
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    CINRANET 2015/10/27
  • ZEDDが単独来日、幕張メッセ公演含む東西2DAYS | CINRA

    ZEDDの来日公演が2016年1月に開催されることがわかった。 ロシアに生まれ、ドイツで育ったアントン・ザスラフスキことZEDD。2012年に1stアルバム『Clarity』をリリースし、タイトル曲で『第56回グラミー賞』最優秀ダンスレコーディング賞を受賞した。今年5月には2ndアルバム『True Colors』を発表したほか、アリアナ・グランデやLady Gagaらとのコラボレーションでも知られている。 今年の『SUMMER SONIC』以来となる今回の来日公演は、1月10日に千葉・幕張メッセ、1月11日に大阪・インテックス大阪4号館で開催。各公演にZEDDと交流のあるアーティストが出演する予定だ。チケットの販売は12月5日からスタート。 ZEDD 『TRUE COLORS TOUR』 2016年1月10日(日)OPEN 14:00 / START 15:00 会場:千葉県 幕張メッセ

    ZEDDが単独来日、幕張メッセ公演含む東西2DAYS | CINRA
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    CINRANET 2015/10/27
  • 羊を愛する老兄弟の罪と秘密、『カンヌ』ある視点部門グランプリ作 | CINRA

    映画『ひつじ村の兄弟』が、12月19日から東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次公開される。 黒沢清や河瀬直美の監督作も出品された『第68回カンヌ国際映画祭』ある視点部門でグランプリに輝いた同作。40年間も話していないという羊飼いの兄弟が、牧場の羊に伝染病が発症したことから不仲を乗り越えて協力し、愛する羊のために罪と秘密を共有する様をユーモアラスに描く。 監督・脚を手掛けたのはアイスランドのグリームル・ハゥコーナルソン。『ひつじ村の兄弟』は同監督にとって2作目の長編作品となる。劇中にはアイスランディックと呼ばれる、純血家畜用の羊としては世界最古の品種とされる羊が登場している。

    羊を愛する老兄弟の罪と秘密、『カンヌ』ある視点部門グランプリ作 | CINRA
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    CINRANET 2015/10/27
  • 「泊まれる本屋」が11月に開店、本棚に埋め込まれたベッドを提供 | CINRA

    ホステル「BOOK AND BED TOKYO」が、11月5日にオープンする。 東京・池袋の駅前に立地する同施設。「泊まれる屋」をコンセプトに据えており、宿泊者は棚に埋め込まれたベッドで寝ながら読書を楽しむことができる。 選書はSHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERSが担当。内装デザインは、建築家の谷尻誠と吉田愛が率いるSUPPOSE DESIGN OFFICEが手掛けている。宿泊料金は平日が3,500円、金、土曜、祝前日が4,500円からで、シャワールームやWi-Fiも完備されている。また宿泊せずにBOOK AND BED TOKYOの空間やを楽しむことができる「デイユースプラン」も11月9日からスタートする。なお同施設ではの販売は行われない。

    「泊まれる本屋」が11月に開店、本棚に埋め込まれたベッドを提供 | CINRA
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    CINRANET 2015/10/27
  • 杉本博司の大規模展、自身の収集品&日本初公開の写真作品を展示 | CINRA

    博司の個展『趣味と芸術―味占郷 / 今昔三部作』が、10月28日から千葉・千葉市美術館で開催される。 1990年代以降、国際的に高い評価を獲得し、アメリカ・ニューヨークのメトロポリタン美術館やグッゲンハイム美術館をはじめとする国内外の美術館で展覧会を行っている杉博司。2014年には『第1回イサム・ノグチ賞』を受賞したほか、近年は文楽や能といった古典芸能の舞台美術や演出を手掛けるなど、幅広い表現を行っている。 千葉市美術館の開館20周年を記念して開催される今回の展覧会は、「趣味と芸術―味占郷」「今昔三部作」の2部構成となる。1979年からニューヨークで古美術店を営み、自ら古美術品を収集している杉のコレクションを紹介する「趣味と芸術―味占郷」では、杉が『婦人画報』での連載「謎の割烹 味占郷」の中でゲストのためにデザインした床飾りを再現。平安時代から江戸時代の古物を中心に、古今東西の品

    杉本博司の大規模展、自身の収集品&日本初公開の写真作品を展示 | CINRA
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    杉本博司の大規模展、自身の収集品&日本初公開の写真作品を展示(10月28日~)
  • 暮らす場所が働き方を変える?曽我部昌史(みかんぐみ)×熊谷玄 | CINRA

    もの作りに携わる者にとって、どこを拠点に活動するかは大切な問題。それは日々のワークスタイルに直接影響するし、周囲の環境や日々の出会いがインスピレーションを呼ぶことも少なくない。そんな背景を踏まえて、かねてよりアーティストやクリエイターを支援・誘致し、都市の新しい魅力を作り出すという「創造都市」の取り組みを進めるのが横浜市だ。今年も、市内で活躍するクリエイターのオフィスが特別に解放される交流できるイベント『関内外OPEN!』が開催される。 そこで今回は同イベントの参加クリエイター陣から、斬新な発想にユーモアと温かみが宿るデザインで知られる建築設計グループ・みかんぐみの曽我部昌史と、人の集う公共空間で「利用者」を「参加者」に変えていくランドスケープデザイン集団・stgkを率いる熊谷玄を訪ねることにした。横浜を拠点にする彼らが考える、もの作りと街作りの関係とは? 新建材に囲まれた綺麗なオフィスに

    暮らす場所が働き方を変える?曽我部昌史(みかんぐみ)×熊谷玄 | CINRA
  • 木村カエラ、坂本美雨らがglobeをカバー、20周年祝う記念盤 | CINRA

    globeのカバーアルバム『#globe20th -SPECIAL COVER BEST-』が12月16日にリリースされる。 今年でデビュー20周年を迎えたglobe。8月には小室哲哉が過去の楽曲を再構築した2枚組アルバム『Remode 1』をリリースした。 20周年を記念する第2弾作品となる『#globe20th -SPECIAL COVER BEST-』は、様々なアーティストたちがglobeの楽曲をカバーしたアルバム。参加アーティスト第1弾として発表されたのは、木村カエラ、GReeeeN、倖田來未、坂美雨、Da-iCE、超特急、TRF、AAA、hitomiの9組。なお同作は、カバーアルバムのみと、ベストアルバムが付属する2枚組仕様の2形態が用意される。収録曲や追加アーティストは今後の続報を待とう。

    木村カエラ、坂本美雨らがglobeをカバー、20周年祝う記念盤 | CINRA
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    CINRANET 2015/10/27
  • シティボーイズが語る「歳をとったコメディアンは、もはや老害」 | CINRA

    大竹まこと、きたろう、斉木しげるから成るシティボーイズは、後世に多大なる影響を与えながらも、若手が簡単には真似できないオリジナルな世界を体現してきた、唯一無二のコントユニットだ。例えば『キングオブコント』のような番組を見ると、シティボーイズから触発されたであろう部分が散見されると同時に、未だに誰も彼らと同じ地平には立てていないことが分かる。そのナンセンスでシュールな芸風は他の追随を許さなかったのである。 そんな彼らが五反田団主宰の前田司郎を作・演出に迎えた公演『シティボーイズ ファイナルpart.1「燃えるゴミ」』のDVDが、10月28日に発売される。公演名に「ファイナル」と銘打ち、ひとつの区切りを迎えた彼らの足跡を、三人の発言を交えながら振り返ってみよう。 演劇につまらなさを感じ、コントの世界に飛び込んだ シティボーイズの結成は1979年。当初、彼らは劇団「表現劇場」の一員として、俳優の

    シティボーイズが語る「歳をとったコメディアンは、もはや老害」 | CINRA
  • 森田剛が殺人鬼役、古谷実原作のR-15映画『ヒメアノ~ル』続報 | CINRA

    古谷実原作の映画『ヒメアノ~ル』の追加キャストが発表された。 『ヒメアノ~ル』は、連続殺人鬼・森田正一の姿を通じて人間の心の闇を描いた古谷実の同名漫画をもとにした作品。これまでの発表では、高校時代に過酷ないじめを受けた過去を持つ殺人鬼・森田役を森田剛、焦りを感じながら平凡に暮らす岡田進役を濱田岳、岡田の恋人となるユカ役を佐津川愛美が演じることが明らかになっていた。 発表された追加キャストは、岡田と共にビルの清掃会社で働く男・安藤勇次役を演じるムロツヨシ。ユカに一途な恋心を抱く童貞男という役どころだ。さらに駒木根隆介、山田真歩、大竹まことの出演も明らかになった。音楽は野村卓史(グッドラックヘイワ、ex.SAKEROCK)が担当する。 また、同作の公開日が2016年5月28日に決定。暴力描写や過激な表現が含まれているため、R-15+指定で公開される予定だ。 ムロツヨシのコメント 安藤という、な

    森田剛が殺人鬼役、古谷実原作のR-15映画『ヒメアノ~ル』続報 | CINRA
  • fhána、カルチャーとビジネスの視点から語る音楽シーンの現状 | CINRA

    今回の取材ではツアーやシングルの話題はもちろん、いよいよ日でも格的に波が起きつつある定額制ストリーミングサービスをはじめとした、現在の音楽の聴き方・聴かれ方についても話をしてもらった。そもそもfhánaはデビュー当初から「ネット3世代」を打ち出し、音楽を取り巻く環境の変化を敏感に察知しながら進んできたユニットである。だからこそ、次の大きな波がやってきた今、彼らにはぜひ話を訊いてみたかったし、その回答からはやはり彼らの鋭い批評眼を確認することができた。 サイリウムを持つお客さんも、今はほぼいないんですよ。「fhánaのライブはそういう感じじゃない」っていうのが勝手に生まれていったのかなって。(towana) ―2015年の上半期は1stアルバムのリリースがあり、初のワンマンツアーが全公演ソールドアウトを記録しました。ツアーの手応えはいかがでしたか? yuxuki(Gt):ライブをやるたび

    fhána、カルチャーとビジネスの視点から語る音楽シーンの現状 | CINRA
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    CINRANET 2015/10/27
    アニソンは、産業として回していくスキームができていて素晴らしいと思うんですよね。才能のある人がアニメ周りに集まってきてるのは、必然だよなって。(佐藤 / fhána)
  • アニエスベーの初監督映画にSONIC YOUTH、メカス、ネグリら多彩参加者 | CINRA

    アニエスベーことアニエス・トゥルブレによる初監督作品『わたしの名前は...』が、10月から東京・渋谷のアップリンクほか全国で順次公開されることがわかった。 ファッションデザイナーであり、ブランド「アニエスベー」の創設者でもあるアニエスベー。これまでもハーモニー・コリン作品のプロデュースをはじめ、デヴィッド・リンチ監督作品やクエンティン・タランティーノ監督作品など数々の映画で衣装デザインを手掛けてきた。 アニエス自身が監督、脚、撮影、美術を手掛けた同作は、家出したフランス人の少女と、フランス語が話せないスコットランド人のトラック運転手のロードムービー。撮影は知人たちと共に行われ、トラック運転手役を『ターナー賞』を受賞した映像作家で現代美術家のダグラス・ゴードンが演じているほか、アメリカの実験映像作家ジョナス・メカスがゲストカメラマンとして撮影を担当したパートには、イタリアの哲学者アントニオ

    アニエスベーの初監督映画にSONIC YOUTH、メカス、ネグリら多彩参加者 | CINRA
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    CINRANET 2015/10/27
    アニエスベーの初監督映画にSONIC YOUTH、メカス、ネグリら多彩参加者(10月31日~)
  • 松尾スズキが近松門左衛門&青木崇高が渡世人、ドラマ『ちかえもん』 | CINRA

    ドラマ『ちかえもん』が、2016年1月14日からNHK総合で放送される。 NHKの「木曜時代劇」枠で4回にわたって放送される同作は、近松門左衛門による人形浄瑠璃『曽根崎心中』の創作秘話を巡るコメディー時代劇。『曽根崎心中』誕生から半年前となる1703年1月の大坂堂島新地を舞台に、定番の歴史物しか書けず、や母に愛想を尽かされた中年男・近松門左衛門が、謎の渡世人・万吉との出会いから騒動に巻き込まれていく様を描く。 自ら揉め事に首を突っ込んでいき、騒動を混乱させていく万吉役を青木崇高、万吉の姿に「人間の生きるたくましさ」や「物の愛」を見出していく近松役を松尾スズキが演じる。さらに年増遊女・お袖役の優香、商家の放蕩息子・徳兵衛役の小池徹平、ワケありの遊女・お初役の早見あかりらがキャストに名を連ねている。脚を手掛けたのはNHK連続テレビ小説『ちりとてちん』、大河ドラマ『平清盛』などの藤有紀。

    松尾スズキが近松門左衛門&青木崇高が渡世人、ドラマ『ちかえもん』 | CINRA
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    CINRANET 2015/10/27
  • 『CDJ 15/16』第3弾発表でバンプ、サカナ、ベビメタら46組 | CINRA

    12月28日から4日間にわたって千葉・幕張メッセ国際展示場1~11ホールとイベントホールで開催される『COUNTDOWN JAPAN 15/16』の第3弾出演者が発表された。 今回出演が明らかになったのは、avengers in sci-fi、ASIAN KUNG-FU GENERATION、indigo la End、AIR SWELL、Aimer、THE ORAL CIGARETTES、ORANGE RANGE、KANA-BOON、CAPSULE、Kalafina、Kidori Kidori、木村カエラ、クリープハイプ、GLIM SPANKY、coldrain、ゴールデンボンバー、Silent Siren、サカナクション、シナリオアート、G-FREAK FACTORY、じん、水曜日のカンパネラ、SCANDAL、SWANKY DANK、cero、TETSUYA、TEMPURA KIDZ、

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    CINRANET 2015/10/27
  • 音楽家・土取利行が語るピーター・ブルックと『マハーバーラタ』 | CINRA

    ピーター・ブルック演出の舞台『Battlefield 「マハーバーラタ」より』のプレイベントが、10月31日に東京・渋谷のパルコ劇場で開催される。 同イベントには、1976年から演奏家および音楽監督としてピーター・ブルックの劇団に参加し、1985年に上演された初演の『マハーバーラタ』でも音楽を手掛けた土取利行が出演。上演時間9時間におよぶ『マハーバーラタ』から『Battlefield』が生まれた背景や、約40年間にわたるブルックとの創作秘話、ブルックと訪れたインドでの体験などを語る。進行は演劇ジャーナリストの伊達なつめが担当。参加申込は現在受付中だ。 11月25日から東京・初台の新国立劇場で上演される『Battlefield 「マハーバーラタ」より』は1985年に初演された『マハーバーラタ』をもとにした舞台。『マハーバーラタ』は、ブルックが世界3大叙事詩のひとつとされる同名の物語を脚色し、

    音楽家・土取利行が語るピーター・ブルックと『マハーバーラタ』 | CINRA
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    CINRANET 2015/10/27
  • 中原昌也らが飲み歩き、新宿ゴールデン街のガイド本で218軒紹介 | CINRA

    書籍『いまこそ行きたい!新宿ゴールデン街』が、日10月26日に刊行された。 同書は、タウン誌『JG×STUDIO ALTA』によるムックシリーズ『JG MOOK』の第3弾。東京・新宿ゴールデン街の飲店約280軒のうち、218軒を写真と地図付きで紹介する。また、152軒で使用できる「一杯無料」「チャージ無料」といった特典も収録されている。 さらに同書には、石田靖、ヴィヴィアン佐藤、玉袋筋太郎、中原昌也らが登場し、「ゴールデン街の歩き方」を指南。「お笑い芸人・笑い飯のゴールデン街はしご酒」「あの人はいま! ゴールデン街で働く芸能人」「作家・岩井志麻子が行く Gスポット」といった記事も掲載される。なお10月29日には同書の刊行を記念したトークショーが、東京・紀伊國屋書店新宿店で開催。ヴィヴィアン佐藤、中原昌也が出演する。

    中原昌也らが飲み歩き、新宿ゴールデン街のガイド本で218軒紹介 | CINRA
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    CINRANET 2015/10/27
  • 暴力団員の生活を「人権」の視点で捉えた記録映画『ヤクザと憲法』 | CINRA

    ドキュメンタリー映画『ヤクザと憲法』が、2016年1月2日から東京・ポレポレ東中野で公開される。 同作は、『平成ジレンマ』『死刑弁護人』『神宮希林 わたしの神様』など、東海テレビ放送が制作したドキュメンタリー作品を劇場上映している『東海テレビドキュメンタリー劇場』シリーズの第8弾。大阪の指定暴力団「二代目東組二代目清勇会」に取材を敢行し、組員の生活やシノギの実態、組員の逮捕や家宅捜索の瞬間などを捉えている。また、銀行口座を作ることができずに子どもの給費が引き落とせない、自動車保険の交渉がこじれると詐欺や恐喝で逮捕されてしまうといった組員の悩みや、山口組の顧問弁護士が自ら被告になった裁判やバッシングに疲れ果て、引退を考えているといった事例から、「ヤクザとその家族の人権」の問題を浮き彫りにしていく。 なお同作の先行試写会とトークショーが、11月15日に東京・高田馬場の早稲田大学 小野記念講堂

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  • シネマライズ跡地はライブハウス「WWW」2号店に、来年9月オープン | CINRA

    東京・渋谷のライブハウスWWWの2号店が、2016年9月にオープンする。 2号店は、1号店が入居しているライズビルの2階にある映画館・シネマライズの跡地に開店。シネマライズは11月27日から公開される映画『黄金のアデーレ 名画の帰還』の上映をもって閉館する予定だ。 フロアはフラットな形状となり、柱のないホール設計や高性能な音響、照明、映像設備によってライブハウスとクラブの融合を図るという。キャパシティーは1号店よりひと回り大きくなるほか、1号店と2号店を繋いで同時に使用できる設計も検討中とのこと。そのほかの詳細は来春に発表される予定だ。

    シネマライズ跡地はライブハウス「WWW」2号店に、来年9月オープン | CINRA
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