【阪神】西岡の守備妨害で終戦!29年ぶり日本一ならず ◆日本シリーズ第5戦 ソフトバンク―阪神(30日・ヤフオクドーム) 「SMBC日本シリーズ2014」は第5戦が行われ、セ・リーグ2位から勝ち上がった阪神はソフトバンクに敗れ、対戦成績1勝4敗で1985年以来29年ぶり2度目の日本一を逃した。 王手をかけられた阪神は、セ最多今季13勝のメッセンジャーが先発し、8回までマウンドに立った。7回まで無失点に抑えていたが、8回2死一、三塁から松田に中前適時打を許して降板した。 打線は1番にマートンを起用するなど組み替えて奮起を促した。6番DHに入った西岡は2安打を放つなど気を吐いたが、得点につながらなかった。9回はソフトバンク守護神・サファテが乱調で1死満塁と逆転のチャンスを迎えたが、西岡の守備妨害で終戦した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141030-