18歳未満の少女のわいせつな動画などを所持した疑いで男性3人が書類送検されました。 看護師の男性が集めた動画は50万点に上るということです。 児童ポルノ法違反の疑いで書類送検された男性3人は、18歳未満の少女のわいせつな動画を自宅のパソコンなどに保存して所持した疑いがもたれています。 警察によると愛知県に住む看護師の男性(29)の自宅からは男性が10年以上かけて集めた50万点の児童ポルノ動画が見つかったということです。 2020年3月、通常のパソコンソフトでは見ることができないサイトに児童のわいせつ動画を載せた疑いで大阪府警が男を逮捕した事件で、そのサイトから3人が動画を入手した形跡が見つかったということです。 警察の調べに対し3人は容疑を認めていて「犯罪とわかっていたがばれないと思っていた。国内外の様々な違法サイトからダウンロードして保管していた」などと話しているということです。