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全文引用したいに関するCarnot1824のブックマーク (12)

  • 東京新聞:覆う空気 国策調のリズム 消えていった童謡:社会(TOKYO Web)

    東京・内幸町のオフィス街の高さ一メートルほどの植え込みに「放送記念碑」と刻まれた黒い石碑が立つ。かつて日放送協会のラジオ局があった痕跡だ。戦後、姉妹で童謡歌手として名をはせた植村(旧姓・川田)孝子(78)=東京都新宿区=は、碑と同じくらいの背丈のときに、毎日そこで歌っていた。一九四五年春、一帯が空襲で焼け、火の玉のようなものが飛び交った日にも。 「とにかく『お国のために』って一心だった」 孝子が所属していたのは、童謡作曲家、海沼實(みのる)の児童合唱団「音羽(おとわ)ゆりかご会」。海沼は「お猿のかごや」などをヒットさせ、コンクールやラジオ放送の常連になっていた。 だが、戦局とともに、優しい調べの童謡は影を潜めていく。「欲しがりません勝つまでは」。戦時中、誰もが耳にした標語も海沼の手で、軽快なテンポの一曲となった。 来、軍歌を歌う大人の歌い手たちは兵隊に取られ、合唱団は、持ち歌でなくとも

  • 「朝日の誤報」は右派が20年かけてつくりあげた作品 - Apeman’s diary

    当ブログでは朝日の「検証」記事以前から指摘していたことですが、「吉田清治」という人物のニュースバリューは92年頃を境に急激に低下しています。右派メディアは朝日の「吉田証言」報道がまるでメディア史特筆すべき誤報であるかのように言い立てているわけですが、誤報としての悪質さおよびその(負の)影響の度合いを近代マスコミの誤報史に照らしてきちんと検討している例はただの一つも見あたりません。クマラスワミ報告書に載ったじゃないか、って? それ、同じくクマラスワミ氏がとりあげている秦郁彦先生に失礼じゃありませんか? 「吉田証言報道」は、一点突破全面展開を狙う右派論壇と右派政治家が過去二〇年間「重大問題だ! これこそが核心だ!」と言い続けてきたことによってのみ重大な誤報になったのです。

    「朝日の誤報」は右派が20年かけてつくりあげた作品 - Apeman’s diary
    Carnot1824
    Carnot1824 2014/09/14
    ”毎日はちょいちょい予兆らしきものがありましたけど、今回はっきりと「あちら側」に堕ちましたね。地方紙に頑張っているところがあるのが救いかな。産経新聞は最近その地方紙をターゲットにする連載はじめてますけ
  • アサヒと サンケイの かれいなる チームプレイ - やねごんの にっき

    ここで わたしの かく ことわ、わかる ひとにわ せつめい される までも なく わかる こと であり、あたりまえの はなしだと おもいます。わたし じしんわ どうなのかと いえば、そう あたりまえの ことでも なく、ながい あいだ きづかずに すませて きた ことでも あります。それに きづかずに いられる という ことが、その ものの とっけんてきな しゃかいてきな いちを あらわして いると おもいます。 さて、『あさひ しんぶん(朝日新聞)』が、3がつ 3にちづけで つぎの ような しゃせつを だして おります。 ●朝鮮学校―無償化の結論だすとき 2ねんまえに はじまった こうこう むしょうか せいど から、ちょうせん がっこうが さべつてきに はいじょ されて いる もんだいに ついて、この しゃせつわ、いちおう ちょうせん がっこうにも むしょうかを みとめる べきだ という

    アサヒと サンケイの かれいなる チームプレイ - やねごんの にっき
  • blog: 中陰に思う

  • Kalichman [カリッチマン] (2009/2011) Denying AIDS / エイズを弄ぶ人々 | yuku kawa

    Seth C. KALICHMAN, 2009: Denying AIDS: Conspiracy Theories, Pseudoscience, and Human Tragedy. Springer Science+Business Media. [日語版] セス・C・カリッチマン 著, 野中 香方子(きょうこ) 訳 (2011): エイズを弄ぶ人々 — 疑似科学と陰謀説が招いた人類の悲劇。化学同人, 313+23 pp. ISBN 978-4-7598-1455-2. (わたしはこの版を読んだ。) エイズという病気の原因はHIVと略称されるウィルスであることは、1984年に科学的研究成果として示され、今では科学的に確立していると言ってよいだろう(書の著者はそう判断している)。しかし、それを否定する議論も根強くある。心理学者である著者は、それは主に、恐ろしいものごとに対する人の心

  • すごいロジック、あるいは可能性の話 - hokusyu’s blog

    http://d.hatena.ne.jp/NaokiTakahashi/20091217/p1 hokusyu あたまがわるい その 直 前 に 陵辱ゲームも規制されるべきだとは思わないって書いてるじゃねーかw。個別性が問題なのであって一般論で話しても意味がないってか不誠実だっていう意味だよ。 馬鹿なの? ほんとに東大?w 個別性の議論次第では表現の自由がないことを認めるって言ってるんじゃねえかよ。だいたいお前が個人的にどう思ってるかなんて関係ないんだ。決めるのお前じゃないんだから。表現の自由の例外でありうるけど僕は規制しないほうがいいと思うニャー、そんなただの「感想」がなんの役に立つんだよ。表現の自由を認めないってことは、つまり法規制を可能にするってことなんだよ。現に規制論者がいるところでそういうことを認めたら、それは単に規制論じゃねえかよ。 このとおり、Apemanがあげたお二人の文

    すごいロジック、あるいは可能性の話 - hokusyu’s blog
    Carnot1824
    Carnot1824 2009/12/19
    "規制されて困る人と困らない人、あるいは規制されないで困る人と困らない人、が非対称であるかぎり、やっぱり一般論として「規制しないのは前提として」となかなか言えない部分があるんですよね。" とりあえず。
  • 男性蔑視と差別の話 - Narusaseの日記 -ハニポってどうよ?(仮)-

    世界には様々なウィルスが溢れている。 それに対して自衛を行わず「大変なこと」になってもそれは「リスクを過小評価した」自己の責任だろ? もちろん、故意にばらまいてるのがいるならそいつが悪いことは確かだけどね。 ・・・それが、インターネットの世界でも、リアルワールドでもね。 ・・・というわけで、最近話題のネタにいまさらながら燃料を投下してみる。 なんというか、この論争は今ひとつグッとこない 「男 VS 女」みたいな論議になっててので根的な話が置き去りになっている気がしてならない。 元ネタは↓あたりを参照のこと ○強姦するのが男の性なら去勢するのが自己責任でしょ - フランチェス子の日記 http://d.hatena.ne.jp/Francesco3/20091129/1259458069 ○性犯罪を容認する発言を許す産経新聞へ抗議しました - 「あなたは悪くない」別館 http://d.h

    男性蔑視と差別の話 - Narusaseの日記 -ハニポってどうよ?(仮)-
    Carnot1824
    Carnot1824 2009/12/13
    fjskさんとhokuto-hei さんのコメントを参考にする。
  • asahi.com(朝日新聞社):官房機密費、毎月1億円 経験者は使い勝手のよさ証言 - 政治

    官房機密費(内閣官房報償費)の使途の公開をめぐり、鳩山内閣が揺れている。複数の内閣官房経験者を取材すると、「毎月1億円を領収書なしで自由に使える」「いくら使っても翌日には補充された」など、使い勝手の良さを証言した。チェック機能として平野博文官房長官が挙げた会計検査院についても検査には限界があるようだ。  90年代に官房長官を務めた複数の政治家に取材したところ、長官就任当日、実際の現金の出し入れを担当する内閣総務官(首席内閣参事官)がこう説明したという。  「2億円ほどは内閣情報調査室に振り分けられ、残りの毎月1億円あまりは自由に使えます。一切書類に残す必要は無く、領収書も出納記録も一切必要ありません」  長官経験者の一人は振り返る。「官邸内の長官室に腰くらいの高さの金庫があり、いつも数千万円入っていた。何に、いくら使っても、翌日には同じくらいになるよう、事務方が補充してくれた」  では、そ

    Carnot1824
    Carnot1824 2009/11/12
    90年代でこれか・・・。腐敗した民主主義国家の見本。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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  • Gazing at the Celestial Blue 「表現の自由」は誰のものですか?

    (6月6日付エントリの続きである、6月8日付エントリの続き) 板坂耀子氏の「私のために戦うな(弦書房、2006年12月25日発行)」の117ページに「ありふれたパターン」と題された章に、こんな記述がある。 昔から恋愛映画のクライマックスになると、どんなに優しくおとなしい男性と強く積極的な女性のカップルでも、男性が女性を抱き寄せ、女性はそれに抵抗し、そして最後には必ず男の胸を押しのけ叩いていた女の手は男の首にからまって、二人はベッドに倒れ込み、結局のところ幸せになる、と指摘する。(略)これまでの映画は、国も時代も問わず、男女のラブシーンといえばまずはもう必ず、男が抱き寄せ、女が押しのけ、そして最後に女の抵抗が終わってめでたし、という図式を踏襲しつづけてきた。(略)大抵の人間なら、繰り返し見せられれば、恋愛とはこういうものと思い、それに自分を遭わせるように学習するのが普通だろう。「現実が芸術を

  • 「でも、30万はウソなんでしょ?」とか「30万人説を否定しただけ」という発言 - Close To The Wall

    今年は論争ネタに参加するのを控えようと思っていたけれど、ちょっと釣られてみる。 とはいっても南京事件については大抵うんざりする程同じことの繰り返しでしかなくて、一年半前に書いた記事に付け加えることはあまりない。*1 けれども、今回の件を見ていて、確信的な否定論、修正主義者や、どっちもどっちと言いたがる自称中立とは別の、もう一つのボリュームゾーンを形成しているとおぼしき、「でも、30万はウソなんでしょ?」とか「30万人説を否定しただけ」と言いたがる人々が目についた。 たとえばD_Amonさんの記事には、こういう感じに案外と反感を買っている。 関連記事は他にもいろいろあっていちいち具体例は挙げないけれど、様々な記事やブクマなどを見ていて、その手の人の多さはApemanさんも 求む「為にする議論が目的の人につける薬」 - Apes! Not Monkeys! はてな別館 で、「疑いたがる人の多さ

    「でも、30万はウソなんでしょ?」とか「30万人説を否定しただけ」という発言 - Close To The Wall
    Carnot1824
    Carnot1824 2009/06/03
    "彼らのうちでは至極「常識的」な判断をほとんど脊髄反射のように行っているに過ぎないのではないか"
  • Gazing at the Celestial Blue 韓国で宋神道さんの映画「オレの心は負けてない」が好意的に迎えられている

    だいたい、今年2月後半ぐらいからだったろうか、韓国語報道で一つの話題がしきりと報じられるようになって、それが現在も続いている。 1993年4月5日、東京地裁に提訴された「在日韓国人元従軍慰安婦謝罪・補償請求事件」を闘い抜いた、宋神道(ソン・シンド)さんの10年を描いた、ドキュメンタリー映画「オレの心は負けてない」( 安海龍監督 )が韓国で公開されるそうだ。 宋さんは1922年、日の植民地支配下の朝鮮・忠清南道に生まれた。数え16歳のとき、母親によって結婚をさせられるが、式の日の夜に逃げ出し、家を出る。「戦地に行って御国のために働けばひとりでも生きていける」と騙され、中国中部の武昌へ。「世界館」という慰安所で兵隊の「慰安」を強要された。当時、兵隊に斬りつけられたキズと入れ墨が今も宋さんの体に残っている。二人の男の子を出産したが、育てることはできず、やむなく人に預ける。部隊付きにされ、時には

    Carnot1824
    Carnot1824 2009/03/10
    "「(略)隊出すのに何十億、金出したって、自分の国の戦争で犠牲にしたアジアの人間に対しては金を出さない、そういう国だ。だから、謝りもしない。裁判はそりゃぁ負けるさ。おめえら大丈夫か、おれは大丈夫だぞ」と"
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