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勉強になるとコメント欄に関するCarnot1824のブックマーク (5)

  • 「証言記録」シリーズ放映予定 - Apeman’s diary

    9月26日 (土) 午前8時00分〜 BShi 再放送:10月2日(金)午後4時00分〜4時43分 BShi 証言記録 兵士たちの戦争 「ガダルカナル島 最後の部隊 繰り返された失敗 〜名古屋・歩兵第228連隊〜」 ガダルカナル島。緒戦で広大な領域を支配下に収めた日軍に対する米軍の格的な反攻は、この島から始まった。日軍は米軍に奪われた島の奪回を期し、数度にわたり繰り返し部隊を派遣。しかし敵の兵力を見誤り、補給も途絶えた部隊はその都度敗北を重ねていた。その最終盤の派遣部隊としてガダルカナル島に送られたのが228連隊だった。しかし228連隊はすでに派遣された部隊と同じ攻撃法を繰り返し、やがて補給が途絶えた戦場で兵士たちは飢餓や病に苦しめられていった。生存者たちの証言から、飢餓の島“餓島”とよばれたガダルカナル島の悲惨な戦場の実態を描く。 ガ島の戦いは子どもながらに旧日軍のあり方に疑問を

    「証言記録」シリーズ放映予定 - Apeman’s diary
  • 民意を歪める小選挙区制はやはり廃止するしかない! : 上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場

    2009年09月01日10:54 カテゴリ衆参の選挙制度 民意を歪める小選挙区制はやはり廃止するしかない! (1)日曜日(2009年8月30日)に行われた衆議院議員総選挙の選挙結果の概要については、すでに紹介した。 以下では、予告通り、その分析をする。 とはいっても、私の最大の関心は「民意の反映」であるから、その点からの分析を行うにとどめる。 分析の結果は以下で紹介するが、先に結論からいえば、各政党の得票率と議席占有率の乖離があまりにも大きいので、私の従来の立場のとおり小選挙区選挙は廃止すべきであると結論づけられる。 (2)それでは、まず、小選挙区選挙での各政党の当選者数、小選挙区選挙での各政党の全国的得票率および小選挙区の定数300に占める各政党の議席の割合(議席占有率)を一覧で紹介しよう。 各政党の小選挙区選挙での当選者数、得票率および議席占有率 政党名当選者数(人)得票率(%)議席占

    民意を歪める小選挙区制はやはり廃止するしかない! : 上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場
    Carnot1824
    Carnot1824 2009/09/05
    上脇氏(2009年09月02日 01:11)参照。重複立候補者と惜敗率の関係すっかり忘れていた・・・orz。
  • 百丁森の一軒家(本館) 水俣病と科学(2)

    さて話は現在に移る。  1995年、村山内閣のもと、水俣病問題の「政治解決策」が打ち出された。申請者を公式に「水俣病」と認定しないまま、一定の疫学的条件と手足の感覚障害がある人に対して一時金260万円と医療費を支給、またこの対象外でも一定の条件を満たす人に医療費の補助を行う、救済を受ける被害者は、それまで行っていた訴訟や自主交渉を取り下げる、というものである(条件についてはここを参照)。  この政策は、水俣病認定申請を却下もしくは保留されていた人たちが認定と救済を求めて起こしていた複数の裁判で、90年以降次々に裁判所の和解勧告がなされてきたことを背景に打ち出されたものだが、高齢化の進む患者側も多くの患者団体がこれを受け入れて裁判を取り下げた。唯一、受け入れを拒否して裁判を継続したのが関西訴訟である。  政治解決の時点ですでに控訴審だった関西訴訟は2000年7月に結審、翌2001年4月の判決

  • パレスチナ解放とホロコースト否認の結びつきについて - 過ぎ去ろうとしない過去

    先日、とある人とパレスチナ問題について話していて、その人は日における反イスラエルの言説が反ユダヤ主義に結びつくことを危惧していたのですが、ぼくはさすがにそんなバカな話はないだろうと、たかをくくっておりました。 でも、あるんですねこういうのって。 ■歴史問題と政治問題の憂な関係、あるいは、歴史的修正主義について http://d.hatena.ne.jp/negative_dialektik/20090317/1237279039 確かにドイツでは1970年代後半のレバノン侵攻以降高まったイスラエルへの批判の一部が、ホロコースト否認論と結びついて問題になったことがあります。日でも、チベット解放と南京大虐殺否定論が反中という点において結びついているネットウヨクがいるように、それ自体正当なものである批判的言説が歴史修正主義の侵入を許してしまうのは、ありえないことではなかったのでした。 歴史

    パレスチナ解放とホロコースト否認の結びつきについて - 過ぎ去ろうとしない過去
    Carnot1824
    Carnot1824 2009/03/21
    "これは、当事者による「過去の克服」の困難性の例としてみるべきであり、プロパガンダにはまっているかどうかという視点で見るのはあまりにも稚拙です。"
  • 龍谷大が元出陣学徒に聞き取り調査 - Apeman’s diary

    2月27日の朝日新聞夕刊(大阪社)に「学徒出陣 龍谷大が聞き取り調査」と題する記事が掲載されている。龍谷大学は浄土真宗・西願寺をバックグラウンドにもつ大学。 龍谷大は学徒出陣についてほとんど調査してこなかったが、ここ数年、出陣した卒業生から「史実を語り継いでほしい」という声が寄せられていた。昨年夏、1941年の在学者から45年の入学者まで延べ3908人を対象に、戸別訪問などを開始した。 大戦後半に若くして出征した人々が調査の対象なので昨年後半でも比較的多くの生存者がおられたと考えてよいのだろうか。大学のみならず、教団として例えばあと10年早く同じようなことをはじめていてくれたら・・・とも思うが。 記事では記者が大学の訪問調査に同行して、元学徒の声を伝えている。とりあげられているのはみな戦後住職となった人ばかりだが、復員後も長い間戦争体験については語らなかった、と口を揃える。「あと10年

    龍谷大が元出陣学徒に聞き取り調査 - Apeman’s diary
    Carnot1824
    Carnot1824 2009/03/01
    「祖先崇拝は当然“先祖を共有する集団”と“共有しない集団”を区別しますから、「○○人だから殺してもかまわない」というプロパガンダに(略)。そうした側面についてこの社会がよく考えてきたとは思えない、と」
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