「命名権売買」身近に 中小企業も次々 福岡のゴルフ場や神戸市営バス停 2006年11月02日 入り口に新しい看板が掲げられた渋谷C.C.Lemonホール(旧・渋谷公会堂)=東京都渋谷区で 命名権の主な導入例 東京都渋谷区が運営する渋谷公会堂が今月、炭酸飲料にちなんだ「渋谷C.C.Lemonホール」に名前を変えた。区が命名権を売ったためだ。大規模施設の名前を大企業が買うという形で始まった命名権ビジネスは、ゴルフ場のコース名やバス停などさまざまな分野に広がっている。(三島あずさ) 東京五輪(64年)の重量挙げ会場として建てられ、コンサートや公開番組収録の会場として全国的な知名度を誇る渋谷公会堂。区によると、多少の赤字が出る程度で、運営が財政の足かせとなるほどではない。しかし、今後の税収減の可能性も見据え、命名権の導入を決めた。権利を取得した電通を介してサントリーが5年で契約、区には年間8000
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