JR東日本と同社の子会社「ジェイアール東日本物流」は12日、新幹線の車両を使った輸送サービス「はこビュン」で引っ越しの荷物を初めて取り扱い、新青森駅から東京駅まで運んだ。大量の荷物を運ぶ際の料金設定や積み下ろし作業の課題を確認するための実証実験。本年度、新青森-東京間で同様の実験を計5回行い、2025年度中に大量輸送を定期化する。
![新幹線で引っ越し 来年度に定期化/JR東|経済・産業|青森ニュース|Web東奥](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f358ab800aa20c3bdc0c8359b1a8af5f6918b8ff/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftoonippo.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fa%2Ff%2F1200wm%2Fimg_af66de3d937601f8d4549e38eb50bca3340710.jpg)
弘前ねぷたまつりなど夏祭りのシーズンを盛り上げようと、弘南鉄道(本社青森県平川市)は大鰐線(中央弘前-大鰐)で6日から金魚ねぷた列車を運行する。4日、弘前市の津軽大沢駅構内で飾り付けをした。
次期衆院選に青森3区から無所属で出馬表明した男性が代表取締役を務める会社が、選挙区内を走る津軽鉄道(青森県五所川原市)の募集した副駅名の命名権を取得し、男性が政治活動で使うキャッチフレーズと同じ「生活し続けられる青森に」としていることが15日、分かった。男性は「政治活動や売名の意図はない」と話している。 男性は伊吹文明元衆院議長の元政策秘書で新人の其田寿一氏(38)。キャッチフレーズはホームページやポスター、事務所の看板に掲げている。政治活動に詳しい神戸学院大の上脇博之教授は、公選法に抵触する可能性は低いとの認識を示す一方で「駅が特定候補を応援しているように見える」と問題視。県選挙管理委員会は「既に駅に掲示されているので立場上コメントできない」とした。 津軽鉄道が3月に全12駅の副駅名をそれぞれ募り、其田氏の会社は30万円で青森3区内の「五農校前駅」に採用された。6月から駅に表示板が設置さ
青い森鉄道・向山駅(青森県おいらせ町)の駅舎で9日、窓に絵を描き駅舎を彩るイベントが行われた。窓は電車や動物、花などのカラフルな絵でいっぱいになり、駅舎全体がにぎやかな雰囲気となった。毎年恒例の「向山駅祭り」に合わせ、16日午前10時からお披露目イベントを開く。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く