【iPadOS 17】iPadをサブモニターとして使う方法。Nintendo Switchの画面も表示できる!
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JR貨物は19日、静岡市のJR東海道線で18日に、新座貨物ターミナル発福岡貨物ターミナル行き下り貨物列車が、男性運転士(48)が一時的に席を離れたため、1キロ余りの間、速度超過して走行したと発表した。他の列車の運行などには影響はなかったという。 JR貨物によると、同列車が興津〜清水間を走行中だった18日午前4時半ごろ、風邪気味だった運転士が隣の席に置いたかばん内のスプレー剤を使用しようと運転席を離れたため、制限速度80キロの曲線区間と、それに続く同100キロの直線区間にかけて、最大113キロで走行したという。 運転士は間もなく、速度超過に気付いて減速したが、会社には申告していなかった。JR東海が同区間内の踏切に設置していた計器が速度超過を記録し、該当列車が同貨物列車と判明した。 運転士はJR貨物関東支社新鶴見機関区の所属。同社は「事実関係をさらに調査した上で厳正に処分する」としている。
自転車と列車に サイクルトレイン定着 2007年11月19日 上毛電鉄(本社・前橋市)が03年度に始めた、自転車を電車に持ち込めるサービス「サイクルトレイン」が好評だ。電車の利用者全体の数は右肩下がりを続けるなか、06年度のサイクルトレインの利用者は1万6311人と、463人にすぎなかった初年度の約35倍に達した。07年度も毎月約2000人のペースを維持している。平日は通学の学生や買い物に行く主婦、週末には県内外の観光客の姿も目立つ。電車の新しい利用法として定着しつつある。 自転車を持ち込み、電車の発車を待つ乗客=前橋市の中央前橋駅で 午後4時過ぎ。中央前橋駅のホームに自転車を引く学生の姿が見えた。2両編成の電車に乗り込むと、座席の前に自転車を止めて席に座った。見慣れた風景になっているらしく、乗客は珍しがる様子もない。 上毛電鉄は03年4月にサイクルトレインの試験運行を始めた。利用できる駅
川崎重工業(神戸市中央区)は、ニッケル水素電池を動力源とする世界初の路面電車を開発し十九日、報道関係者に公開した。架線のない区間でも走行でき、地上から乗降口までの高さは三十三センチと、高齢者や体の不自由な人も乗り降りしやすい超低床型。省エネ効果も高く「人や地球に優しい電車」として二〇〇八年度中の量産化を目指す。 「スムーズ(smooth)に移動できる」との意味を込めて「SWIMO(スイモ)」と名付けた。 川重が開発した車載用ニッケル水素電池を座席下に搭載。五分の充電で十キロを走れるほか、ブレーキを掛けた際に発生した電力も使う。路線を新設・延伸する際も架線が不要なので、都市の景観も損なわずに済む。 川重播磨工場(兵庫県播磨町)でのお披露目では、十五メートルの車両が試験用の線路を最高時速四十キロで走った。 すでに、国内外の自治体から関心が寄せられているといい、今後、実用化に向けて寒冷地での走行
川崎重工業がニッケル水素電池で動く次世代型低床路面電車「SWIMO(スイモ)」を開発、19日に同社播磨工場(兵庫県播磨町)で報道陣に公開した。川崎重工によると、ニッケル水素電池の路面電車開発は世界で初めて。来年度に量産化のめどをつけ、3〜4年後には海外展開を目指す。地域交通の確保や渋滞緩和などの切り札として新型路面電車(LRT)が注目されるなか、1回約5分間の急速充電で10キロ以上の走行が可能な新型車両は、普及の起爆剤になる可能性を秘める。 車両名は、英語の「Smooth」などからの造語。3両1編成(全長約15メートル、高さ約3・8メートル、車幅約2・2メートル)で、重さは約30トン。充電池16個が座席下に設置してあり、運転最高時速は40キロ。編成の組み合わせで、約30メートルの5両編成にもできる。乗降口や車内の段差を小さくするなど、バリアフリーを徹底しているのが特徴。 架線のある電化区間
東北新幹線新青森、七戸駅開業まであと3年。青森県内は交流人口の拡大など、開業効果を歓迎するムードが高まると同時に、JRから経営分離される並行在来線をめぐる議論が活発化している。運行を引き継ぐ第3セクター「青い森鉄道」への初期投資として、県が23億円を増資する方針を示して以後、新たな負担を強いられる沿線自治体から反発の声が相次いでいる。(米沢文) 東北新幹線の終点が盛岡駅から八戸駅に延びたのは今から約5年前のこと。並行在来線はこれと同時に、盛岡−目時駅間はIGRいわて銀河鉄道(本社・盛岡市)として、目時−八戸駅間は青い森鉄道(同・青森県八戸市)として、それぞれ再スタートした。新青森駅開業時には、八戸−青森駅間も青い森鉄道に編入される。 青い森鉄道の運営は「上下分離方式」がとられている。運行事業(線路より上の部分)は同社が行い、線路や駅舎などの鉄道資産の保守管理(線路より下の部分)は県が行う仕
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