JR東日本子会社のジェイアールバス関東(東京都渋谷区、中村泰之社長、03・5334・0860)は、福島県内のバス専用道「白棚(はくほう)線」に自動運転車の走行試験を誘致する。道路使用申請が不要な私道や実験基地として使える車庫・事務所を備え、長期間の実験にも対応。路線バス運行区間に...
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JR東日本子会社のジェイアールバス関東(東京都渋谷区、中村泰之社長、03・5334・0860)は、福島県内のバス専用道「白棚(はくほう)線」に自動運転車の走行試験を誘致する。道路使用申請が不要な私道や実験基地として使える車庫・事務所を備え、長期間の実験にも対応。路線バス運行区間に...
JR東日本商事は業務で着用する制服を、個別に管理するシステム「unirak(ユニラック)」を開発した。JRグループや私鉄など鉄道各社に拡販する。制服にICチップやバーコードを付けて、個人にひも付けて管理。紛失などを防ぐほかコスト低減につなげる。開発費は約2億円。制服のレンタル料などから、制服管理料を徴収し収益にする。2017年度内にJR東日本グループ10社への導入を目指す。 ユニラックは制服にバーコードやICチップを付け、システム上で個体管理し、誰が何着持っているかを把握できる。個人情報をはじめとしたデータを暗号化して管理することで、セキュリティーレベルを高めた。 JR東日本やグループ各社では、全社員を対象に、定期的に制服を支給している。だが、これまでは個体管理をしていないため、毎年、支給する数の計画にブレが大きかった。ユニラックを導入することで、支給の際の需要予測の精度が高まり、...
JR東日本とJR東海が3月までにトヨタ自動車の株式を取得したことが分かった。JR東日本は将来の交通課題解決でトヨタとの協業を視野に入れる。時価にしてJR東日本が約45億円分、JR東海が約80億円分の株を保有している。またJR西日本とJR九州を含むJR上場4社は3月までに株式の持ち合いを始めた。JR各社は新たな協力関係の基盤づくりを目指す。 JR東日本とJR東海の両社は2016年までトヨタ自動車の株式を保有していなかった。時価総額が約19兆円のトヨタに対し、両社が取得した株式は合わせても0・1%に満たない。トヨタ株の取得についてJR東日本の首脳は「輸送モードの進化や2次交通の問題で一緒に考えていけそうだ」と意義を強調した。トヨタはJR東海の大株主でもある。 JR上場4社、株持ち合う JR各社間には16年まで、ごく少額の出資を除き資本関係がなかった。ただ、16年10月にJR九州が上場しており、
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12日、軍事施設の監視や大規模災害時の対応といった危機管理に必要な「情報収集衛星光学」8号機を大型基幹ロケット「H2A」48号機で種子... マイクリップ登録する
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