三菱ふそうトラック・バスは2日、大都市間を結ぶ新型の2階建て大型バス「エアロキング ハイウェイライナー」を発売した。 国内唯一の2階建てバスメーカーで新型車の投入は3年ぶり。 飛行機や新幹線に比べて料金が割安な高速路線バスのニーズが根強いことに対応し、年間25台の販売を目指す。 同社は、昭和60年1月に初代2階建てバスを発売してから、累計256台の生産実績を持つ。 環境規制の強化から平成17年に生産を中断。 しかし、平成17年10月施行の厳しい排出ガス規制を上回る環境性能を達成できたため再投入することにした。新型バスには2階に30人、1階に6人が座れる。価格は7266万円。
元ロマンスカー運転士 小田急の名物「鉄」社員に迫る 2008年04月07日 小田急電鉄に名物「鉄」社員がいる。特急ロマンスカーの運転士を務めたあと、現在は自身が提案した鉄道グッズ販売事業に携わり、こだわりのある商品を次々に生み出している。(アサヒ・コム編集部) MSEグッズを手にする濱崎さん 店内中央にある巨大なレイアウトの全景。小田急らしく、川も山も都会もある こちらはプラレール。小田急の車両がたくさん走ってます ロマンスカーVSEの形をした「時計」。これはデジタル。アナログのものもある 「TRAINS」は和泉多摩川駅の高架下にある 東京都狛江市の小田急線和泉多摩川駅。改札口すぐそばの高架下に、同社のグッズショップ「TRAINS」がある。中央に巨大なジオラマ(レイアウト)があり、Nゲージ(模型)の電車が走っている。有料(100円)で運転することができる。模型のほか、ロマンスカーをかたどっ
2008年2月に大阪の地下鉄御堂筋線で発生した、示談金目当てで帰宅途中の会社員を痴漢にでっち上げるという冤罪事件を受けて、女性専用車両だけでなく「男性専用車両」を導入してはどうかという議論が行われていますが、実際に鉄道会社が「男性専用車両」を導入する予定があるのかどうかを電話で聞いてみました。 詳細は以下から。 今回電話で直接インタビューしてみたのは、痴漢冤罪事件が起きた地下鉄御堂筋線を運営する大阪市交通局とJR西日本に加えて、阪急、阪神、京阪、近鉄、南海の関西圏の私鉄です。なお、すべての鉄道会社は一部の路線などで女性専用車両を導入しています。 聞いた内容は以下の通り。 1.痴漢冤罪事件の発生を受けて「男性専用車両」を導入する予定はあるのか 2.実際に「男性専用車両を導入して欲しい」といった要望はあるのか 各社の回答は以下。 ・大阪市交通局 1.今のところ予定はありません。 2.事件発覚後
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