全国の鉄道ファンから寄せられた“夢”を基に企画した日帰りツアーが15日、青森県深浦町などで行われた。関東を中心とした愛好家約20人が、全国的にも珍しい弘南バス(弘前市)の「レトロバス」で、JR五能線の“秘境駅”を巡り、熱心にシャッターを切った。
JR東海顧問で、鉄道ファンでつくる鉄道友の会前会長の須田寛氏(91)が14日、青森県五所川原市のホテルサンルート五所川原で「地方鉄道の行先、コロナ禍での活用と役割」と題して講演した。全国的に経営が厳しいローカル線の維持・存続に向け、地域と連携した駅の活性化策などを提案した。
津軽鉄道(本社青森県五所川原市)は、光の角度で絵柄が変わる写真を特殊印刷した特製乗車券を販売している。変わる絵柄は夏と冬の2バージョン。乗車券は上りと下りの2枚セットで2600円(税込み)。津軽五所川原、金木、津軽中里の各駅か同社のオンラインショップで扱っている。
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