JR北海道は9日、留萌線の石狩沼田―留萌間の廃止日を2023年4月1日に前倒しすると北海道運輸局に届け出た。従来の廃止日は同9月末だった。同区間は22年8月に廃止・バス転
![留萌線の一部区間、23年4月1日廃止 JR北海道が届け出 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dc651ab7ec06beef59c00218cc24e07a4a04c7a1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO2741212009122022000000-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fp-x%3D0.5%26fp-y%3D0.5%26fp-z%3D1%26crop%3Dfocalpoint%26s%3Db5b2650a025d6e07d125e9c2e9f087ea)
福島県内のJR東日本赤字4路線維持に向け議論本格化へ 県が磐越東線利活用策検討組織を年度内にも新設 2022/12/09 09:30 JR東日本公表の収支で赤字となった福島県内の磐越東線、水郡線、磐越西線、只見線について、福島県は路線の維持、利用促進を前提とした議論を沿線市町村やJR東と本格化させる。4路線のうち、磐越東線の利活用策などを話し合う検討組織を年度内にも新たに設けるほか、水郡線の沿線市町村などでつくる活性化対策協議会に県が構成員として加入する。各路線の利用状況や収支などに関する詳細なデータを分析し、利用増に向けた具体策を検討する。 8日の12月定例県議会代表質問で、久保克昌県生活環境部長が県民連合の西丸武進議員(いわき市)の質問に答えた。4路線の議論の方向性は【表】の通り。 磐越東線の検討組織は「磐越東線活性化対策協議会(仮称)」とし、県と、郡山、いわき、田村、三春、小野の沿線
JR東海、リニア沿線住民に説明 東京・品川で模型展示も JR東海は9日、リニア中央新幹線の東京・品川駅付近で進めているトンネル工事の進捗状況などに関する沿線住民向けの説明会を東京都品川区で始めた。会場は住民が自由に出入りでき、説明パネルや模型を見たり、職員に質問したりすることができる。 JR東海の担当者は「来場者に分かりやすく展示しており、リニアをイメージしながら理解してもらいたい」と話した。 この日は品川区の説明会場を報道陣に公開した。会場では、リニア中央新幹線の計画や技術的な仕組み、トンネル工事の概要を解説するパネルを展示。トンネルを掘るのに使うシールドマシンやリニアの模型も置いた。
京都・福知山の「ポッポランド」移転、新築に合わせ愛称とロゴ案を募集 2022年12月9日 16:00
京都市地下鉄と市バス乗り継ぎ、新ポイント制度とは 23年3月から事前登録受け付け 2022年12月9日 17:30
この企画は、主に鳥取県内識者の寄稿を元に、第1部で県内の各路線建設などの歴史、第2部で戦前~戦後の鉄道に関するエピソード、課題などをひもときます。(毎週金曜日掲載)
東武鉄道は来年3月30日まで、日光・足尾エリアの鉄道やバスを利用できる「日光・足尾ルートパス」を販売している。 より気軽に日光・足尾エリアに足を伸ばし周遊してもらおうと、本県と群馬県を結ぶわたらせ渓谷線を運行するわたらせ渓谷鉄道と、日光市営バスを運行する同市と連携し、初めて発売した。 異なる交通機関を乗り継いで世界遺産「日光の社寺」や足尾銅山などの観光スポットを巡ることができる。 有効期間は2日間。出発地点の東武線の駅から東武日光駅(日光市)、市営バス、わたらせ渓谷鉄道、相老駅(群馬県桐生市)を経由する「東武日光廻(まわ)り」の経路か、その反対の「相老廻り」の経路のどちらかを選び、同一方向に限り、出発した駅までの乗り降りが自由となる(バスは1回乗車券)。 料金は大人3500円、子ども1760円。県内では9駅で販売している。 特典としてパスを提示すると、飲食店などで割引やサービスが受けられる
JR山陽線姫路-英賀保間に2026年春開業予定の新駅について、JR西日本と兵庫県姫路市は9日、完成イメージ図を公表した。同市が再整備を進める手柄山中央公園の新たな玄関口として、周辺の新スポーツ施設と調和するデザインとした。 新駅は姫路駅から約1・8キロ西に位置する。駅舎や南北を往来できる自由通路、駅前広場などの整備費は計約65億円。同市が国庫補助を含めて約55億円、JR西が残りの約10億円を負担する。 新体育館や屋内競技用プールができる駅南側は、自由通路の屋根をシャープなデザインとし、周辺施設との一体感を重視した。自由通路は公園内の施設間をつなぐデッキと直結させ、利用者の利便性を高める。 各スポーツ施設は26年10月の利用開始を予定する。市鉄道駅周辺整備課は「施設を訪れる人たちや地元住民に親しまれる駅にしていきたい」としている。(田中宏樹)
JR東海の金子慎社長は8日、大阪市内で会見し、同社の管区内で電力を供給する中部電力などが事業者向け電力販売でカルテルを結んでいたとされる問題をめぐり、「適切な電力供給をしていただけなかったということは残念」としつつ、「何か踏み込んで(電力会社に対し)措置をするということは考えていない」と語った。 金子氏は「適切な形で(電力を)供給していただきたい」と求めたが、「安定的に、よい品質の電力供給」が行われることを重視する考えを強調した。金子氏によれば、JR東海は中部電と、同社などとカルテルを結んでいたとされる関西電力から電力供給を受けている。
西武鉄道は、西武線に乗ると、乗車や買い物に使えるポイントがたまる「乗車ポイントサービス」を来年4月から拡充する。これに伴い、一部を除く回数乗車券の発売を同3月頃に終了する予定だ。 新たなサービスは、西武グループの共通会員サービス「西武プリンスクラブ」への入会が条件。さらに手持ちの交通系ICカード「PASMO」やスマートフォン用アプリ「モバイルPASMO」を同サービスに登録する必要がある。 来年4月以降、同一運賃区間を、同じ月に複数回乗車すると、ポイントがたまりやすくなるサービスを開始する。同じ運賃区間の利用回数が5回以上で利用金額の2%(モバイルPASMOの場合5%)、8回以上なら4%(同7%)、16回以上だと9%(同12%)のポイントがたまる仕組みだ。例えば、初乗り運賃区間(サービス開始時は157円)を同じ月にモバイルPASMOで20回利用すると、利用額3140円に対し、12%分の376
工事などが進められると、街中の風景は大きく変化することがある。この写真が撮影されたのは1961(昭和36)年11月1日、写り込んでいる会社の看板から、場所は現在の大阪市中央区にある三休橋交差点東側から南東方向を撮影したことがわかる。付近を東西に流れていた長堀川の埋め立てが進められ、右岸の道路では市電に替わってトロリーバスが導入された。市電の軌道がまだ残っている…
洋菓子「ありあけ」(横浜市中区)が展開する「鎌倉レ・ザンジュ」は同店創業40周年と江ノ島電鉄開業120年を記念したコラボ商品を発売した。「鎌倉パイサブレ 5枚入 江ノ電120th」(1080円)、ありあけ提供=で、江ノ電鎌倉駅構内の「ことのいち鎌倉」や江ノ電グッズショップ、レ・ザンジュとありあけの…
JR西日本が4月に発表したローカル線収支状況で、乗客が少なく赤字とされた兵庫北部などの山陰線の利用促進について、沿線自治体、JR西、全但バスなどでつくる利用促進チームは、観光利用の増加を足がかりに、JRの利便性を高め、日常利用の増加へ波及させて乗客増を目指す内容の報告書をまとめた。【浜本年弘】 このチームは、6月に初会合のあった県全体の維持・利用促進検討協議会を受けて、県内4路線(6区間)ごとに設けられたチームの一つ「JR山陰本線維持・利用促進ワーキングチーム」。県▽沿線の但馬地域5市町▽JR西▽全但バス▽観光団体▽利用者代表――で構成、7日に香美町であった3回目の会合で報告書に合意。近く協議会へ報告する。 報告書では、但馬地域の山陰線の現状について(1)京阪神方面からは車利用が多く、さらに遠方からの列車利用が少ない(2)人口減少が見込まれ、乗客減と減便の悪循環で、移動に乗り継ぎや別の交通
「北海道新幹線の整備に関する関係者会議」で国交省担当者らと意見を交わす鈴木直道知事(中央奥)ら=札幌市で2022年12月8日、山田豊撮影 北海道新幹線の札幌延伸にかかる事業費が大幅に増加するとの国の試算公表を受け、国土交通省の上原淳鉄道局長や中野智行鉄道局参事官、鉄道・運輸機構の河内隆理事長が8日、道庁を訪れて鈴木直道知事らに説明した。開業の遅れも見通されるという。関係者会議で鈴木知事は「厳しい財政状況にある北海道として(事業費増は)大変厳しい結果と受け止めている」と語り、札幌市の秋元克広市長らと地方負担の軽減や早期完成・開業を訴えた。【山田豊、三沢邦彦】 北海道新幹線の新函館北斗-札幌間を結ぶ延伸工事は2012年6月に着工した。当初は総事業費約1兆6700億円と見込んでいた。だが、自然条件への対応や円安や物価高などの経済情勢の変化などから22年12月7日、総事業費が6450億円増の約2兆
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2022年9月23日、西九州新幹線「かもめ」が走り始めた。武雄温泉(佐賀県武雄市)―長崎間の66kmをおよそ30分で走り抜ける。全国の整備新幹線で最も短い、しかも他の新幹線と接続しない「飛び地」での暫定開業に耳目が集まった。 佐賀県が建設に同意せず、途中の新鳥栖(佐賀県鳥栖市)―武雄温泉間の開業見通しは立たっていない。それでも、終点の長崎市内は「100年に一度」の「まちの造り替え」が進む。異例の開業から今後、人口減少に耐えられるまちづくりをどう進めていくか。沿線の知恵が問われる。 整備新幹線の中でも異色 西九州新幹線は1973年の整備計画決定時、「九州新幹線(長崎ルート)」の名で呼ばれていた。いわゆる整備新幹線5路線の中では異色の存在だ。未開業の新鳥栖―武雄温泉間を含めても、東北新幹線・盛岡以北の3分の2、九州新幹線の5分の2にすぎない。盛岡以北と同様、政令指定都市には直結していないが、枝
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