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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (2,639)

  • 青梅線の無人駅・鳩ノ巣駅から沿線の魅力発信 地域おこし拠点に:東京新聞 TOKYO Web

    無人駅だった東京都奥多摩町のJR青梅線鳩ノ巣駅が、地域おこしの拠点「沿線まるごとラボ」に生まれ変わった。運営する「沿線まるごと株式会社」が地域住民らと連携し、町特産のワサビ田を歩くツアーや地域の環境美化活動などを計画。青梅線沿線の魅力を発掘し、情報発信する基地として活用する。(布施谷航) 鳩ノ巣駅は二〇一六年から無人駅となっていた。駅舎約四十平方メートルのうち倉庫や事務室として使われていた場所を改修。ミーティングスペースや、観光情報関連書籍を置く書架などを整備した。月一回、ワークショップを開き、地域住民とともに今後の事業について協議するという。これまで通り、駅舎としても利用する。 兄弟で特産の「奥多摩わさび」を生産する「東京わさびブラザーズ」、観光用公衆トイレをはじめとした美化活動を進めるグループ「OPT(おくたま・ピカピカ・トイレ)」、登山や自然体験ツアーを行う「おくたま地域振興財団」が

    青梅線の無人駅・鳩ノ巣駅から沿線の魅力発信 地域おこし拠点に:東京新聞 TOKYO Web
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    Cat-Tram 2022/06/15
  • 見に来て!!元国鉄職員の宝物 袖ケ浦で収蔵資料展:東京新聞 TOKYO Web

    千葉県袖ケ浦市在住の元国鉄職員細家秀夫さん(79)の鉄道コレクションなどを紹介する収蔵資料展「くらだし・おひろめ2022」が、同市下新田の市郷土博物館で開かれている。七月三日まで。

    見に来て!!元国鉄職員の宝物 袖ケ浦で収蔵資料展:東京新聞 TOKYO Web
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    Cat-Tram 2022/06/12
  • つくばエクスプレス(TX)の延伸は必要か…茨城で「実現する会」発足、東京、千葉、埼玉は静観:東京新聞 TOKYO Web

    東京・秋葉原駅と茨城・つくば駅を結ぶつくばエクスプレス(TX)を茨城県内で延伸させる計画が急浮上している。延伸候補地の自治体は「活性化の起爆剤」と期待を膨らます一方、TXは運行で小さなトラブルが相次ぎ、内部から拡大路線を危ぶむ声もある。首都圏を見渡せば、鉄道の延伸計画は多い。だが、鉄道は地方を含め首都圏でも人口減少やコロナ禍による利用者減で経営環境は厳しい。多額の費用をかけた延伸が必要なのか考えた。(特別報道部・山田祐一郎、宮畑譲)

    つくばエクスプレス(TX)の延伸は必要か…茨城で「実現する会」発足、東京、千葉、埼玉は静観:東京新聞 TOKYO Web
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    Cat-Tram 2022/06/10
  • 都営地下鉄などに防犯カメラ 全車両、24年度までに設置へ:東京新聞 TOKYO Web

    東京都議会第二回定例会は七日、各会派の代表質問があり、都側は都営地下鉄と日暮里・舎人ライナーの全ての車両に二〇二四年度までに防犯カメラを設置する方針を明らかにした。 武市玲子交通局長が答弁した。都によると、痴漢や迷惑行為などを防ぐため、一七年八月から車内の天井などに複数のカメラが付いた新車両を導入している。昨年、小田急線と京王線の車内で乗客が襲われる事件が相次いだことを受け、都は年度から既存車両にもカメラを順次設置。既に全車両設置済みの浅草線を除く各路線の全車両で設置を進め、二四年度末に都営地下鉄と日暮里・舎人ライナーの計百七十編成全車両の完了を目指す。武市局長は「犯罪の抑止効果が高まるようカメラ設置の広報も充実していく」と述べた。 一方、都は今夏と冬の電力逼迫(ひっぱく)に備え、省エネ家電への買い替えで商品券などに交換できるポイントを付与する「東京ゼロエミポイント」の対象を拡充すると説

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    Cat-Tram 2022/06/08
  • 「土浦市民の悲願 届けたい」 TX延伸目指す 安藤市長ら署名活動:東京新聞 TOKYO Web

    つくばエクスプレス(TX)の茨城県土浦市への延伸を目指す「TX土浦延伸を実現する会」がJR土浦駅で署名活動を始めた。集めた署名は県に提出する。

    「土浦市民の悲願 届けたい」 TX延伸目指す 安藤市長ら署名活動:東京新聞 TOKYO Web
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    Cat-Tram 2022/06/08
  • 鉄道ファンの夢を実現 岳南電車、ネット募金で運転体験会 旧貨物用線路を修繕し活用:東京新聞 TOKYO Web

    静岡県富士市のローカル私鉄・岳南電車は四日、吉原駅近くの旧貨物用線路を活用し、電車の運転体験会を開いた。新型コロナウイルス禍で経営が苦しい中、クラウドファンディング(CF)で準備資金を捻出し、鉄道ファンの「夢の企画」を実現した。(佐野周平)

    鉄道ファンの夢を実現 岳南電車、ネット募金で運転体験会 旧貨物用線路を修繕し活用:東京新聞 TOKYO Web
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    Cat-Tram 2022/06/07
  • 友の会「ブルーリボン賞」受賞 京急の新型1000形1890番台:東京新聞 TOKYO Web

    京急電鉄の新型車両1000形1890番台=写真、同社提供=が、全国の鉄道愛好家でつくる「鉄道友の会」が最優秀と認める車両「ブルーリボン賞」を今年、受賞した。 友の会ブルーリボン賞は一九五八(昭和三十三)年に設けられた。毎年、前年に国内で正式に営業運転が開始された新造車両や改造車両から、友の会の会員の投票に基づき選考している。 フランス語で「空」の意味がある「Le Ciel」(ル・シエル)の愛称を持つ今回の車両は、ウィズコロナ時代に安心・快適に電車を利用してもらえるよう、車内設備を従来の1000形から一新して昨年五月に運行開始。 貸し切りイベントなどに対応できるよう、ロングシートから二人掛けのクロスシートに切り替えられる自動回転式座席を取り入れた。同社車両では初めてバリアフリーの洋式トイレにし、全席にコンセントを設置するなど、チャレンジの姿勢と堅実性が評価された。同社車両がブルーリボン賞に輝

    友の会「ブルーリボン賞」受賞 京急の新型1000形1890番台:東京新聞 TOKYO Web
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    Cat-Tram 2022/06/06
  • 小湊鉄道が販売 運行も食も「安全第一カレー」 無添加で千葉県産材料使用:東京新聞 TOKYO Web

    小湊鉄道(千葉県市原市)は、健康や栄養に配慮した新商品「安全第一カレー」の販売を、五井駅近くのカフェ併設スペース「こみなと待合室」で始めた。「交通と運行の安全だけでなく、の安全も提供したい」と、命名したという。 無添加調理の品製造にこだわる「石井品」(船橋市)と共同開発。具材はひき肉のほか、キャベツをはじめ県内で収穫された旬の野菜を季節ごとに使う。 同鉄道は、車窓から里山の絶景が眺められる「房総里山トロッコ」が観光客らから人気。カレーは車内でもべられるようにカップ入りで提供する。担当者は「カレー片手に、里山の自然におでかけしてほしい」と話している。

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    Cat-Tram 2022/06/06
  • 荒川の氾濫を想定 終電後に水防訓練 足立の京成本線橋梁:東京新聞 TOKYO Web

    台風などによる荒川の氾濫に備えた水防訓練が五月二十八日未明、足立区柳原の京成線荒川橋梁(きょうりょう)(右岸)であった。区によると終電後に実際の線路部分を使った水防訓練は全国で初めて。 大型の台風や豪雨で荒川の水位が上がって氾濫の恐れがあるという想定で、区や東京消防庁、京成電鉄などから約百人が参加した。参加者は、線路上に重さ二十キロと十キロの土のう計八百個を積み、水の浸入を防ぐための止水板を設置した=写真、区提供。 区によると、荒川が越水すると、荒川橋梁付近と北千住駅周辺で五メートル以上の浸水が想定され、甚大な被害が予想されている。二〇一九年の台風19号では、水位がピーク時に橋梁の桁下約一・二メートルまで上昇した。

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    Cat-Tram 2022/06/01
  • テーマパークの可能性探る 上瀬谷通信施設跡地 横浜市、検討含め計画案提示:東京新聞 TOKYO Web

    豊かな自然環境が残る米軍上瀬谷通信施設跡地=2021年4月21日、横浜市瀬谷区、旭区で(社ヘリ「おおづる」から) 米軍から二〇一五年に返還された上瀬谷通信施設(横浜市瀬谷区、旭区)の跡地利用を巡り、市は三十一日の市議会建築・都市整備・道路委員会で「テーマパークを核とした複合的な集客施設」の検討を含む土地区画整理事業の計画案を提示した。跡地の地権者約二百五十人による「まちづくり協議会」から、テーマパークについて「十分な事業実現性がある」と市に報告があった。市は誘致が実現するか、民間企業への聞き取りなど具体的な検討を進める。(神谷円香) 計画案によると、テーマパーク誘致を含む「観光・賑(にぎ)わい地区」は跡地とその周辺全体の面積約二四八・五ヘクタールのうち約七十ヘクタール。新たな桜の名所づくりなどを目指す「公園・防災地区」を拡張し、当初案より二十ヘクタール狭くなった。跡地では二七年に国際園芸

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    Cat-Tram 2022/06/01
  • 開業当時のレール売ります 北総鉄道創立50年 1000個限定で:東京新聞 TOKYO Web

    北総鉄道(鎌ケ谷市)は一九七九年の北総線開業当初から使用されていたレールを短く切った「記念レール」を販売している。今年五月の会社創立五十周年にちなんだ企画で、実際のレールを販売するのは同社では初という。 今年二月まで現在の新鎌ケ谷駅付近に敷かれ、更新で取り外されたレールを使用した。一センチの厚さで縦にスライスし、レールの形が断面で分かるデザイン。高さ約十五センチ、幅十三センチ、重さ約四百五十グラム。長い年月を列車が走行していたこともあり、台車の車輪が接触する上部は丸くすり減っており、メッキ加工せず風合いを残した。特製の桐(きり)箱入りで、入場券を模した記念レールの説明文がつく。

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    Cat-Tram 2022/05/30
  • 新橋のSLが7年ぶりのお色直し中 シートにすっぽり、汽笛も停止:東京新聞 TOKYO Web

    ちょうど50年前からJR新橋駅(東京都港区)の日比谷口に展示されている蒸気機関車(SL)が7年ぶりのお色直しのため、フェンスや足場に囲まれた後、白いシートですっぽり覆われた。管理する港区によると、8月上旬に工事を終える予定という。 SLはC11形で、鉄道開業100年に当たる1972年に、旧国鉄から無期限で無償貸与された。その後、駅前のスペースは「SL広場」と呼ばれ、待ち合わせや街頭インタビューの場所として親しまれている。

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    Cat-Tram 2022/05/30
  • 「実質100%再生エネ」電車…どう実現? 東急電鉄の全線で脱炭素化、温室効果ガス排出ゼロへ<まちビズ最前線> :東京新聞 TOKYO Web

    「実質100%再生エネ」電車…どう実現? 東急電鉄の全線で脱炭素化、温室効果ガス排出ゼロへ<まちビズ最前線> 東急電鉄は4月、国内の鉄道会社で初めて、電車の運行に使う全電力を「実質」再生可能エネルギー由来に切り替えた。年間延べ8億人超の利用客が「温室効果ガスを排出しない」電車に乗り始めた形だが、同社は「ゴールではなくスタート」と訴える。短期間で「実質100%再生エネ」を達成した仕組み、そして今後も排出削減を追求する理由とは。(妹尾聡太)

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    Cat-Tram 2022/05/29
  • 反対派の声生かし「シモキタ」感を表現 下北沢駅周辺で「線路街」が完成:東京新聞 TOKYO Web

    小田急線路跡地に完成した「下北線路街」。憩いの場所となる緑地や広場もある=東京都世田谷区で(沢田将人撮影) 2013年に地下化された小田急線下北沢駅(東京都世田谷区)周辺の線路跡地1.7キロで整備が進められた「下北線路街」が完成した。デザインは、街の再開発に反対していた住民の意見を反映。劇場やライブハウス、古着店などが路地にひしめき「おもちゃ箱をひっくり返したような」といわれる雑多さが愛される「シモキタらしさ」を表現した。27日、関係者による記念セレモニーがある。(山下葉月)

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    Cat-Tram 2022/05/25
  • <突撃イバラキ>謎のティラノを捜せ 常磐線 東海−大甕:東京新聞 TOKYO Web

    ヤツらが出るのは一瞬だ。JR常磐線の東海−大甕(おおみか)間の線路わきに、謎のティラノサウルスとマンモスの像が立っているという。かつては地元の高校生の間で口伝されてきたというが、今聞き込んでみると知らない人ばかり。当にヤツらはいるのか。(加藤裕治) 「高校に上がった時、先輩から聞きました。電車の中から外を見ていて、『ほら』って」。水戸市で働く契約社員鈴木智子さん(35)は県内の高校に通っていた約二十年前を振り返る。 「ほら」の瞬間、鈴木さんの目の前を、茂みの中にいるマンモスとティラノサウルスが通過。先輩いわく、誰が何のために建てたか分からず、「大甕七不思議」の一つだという。そして、学年が進んだ鈴木さんも後輩にこの話を伝えた。ちなみに残りの六不思議は覚えていないそうだ。

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    Cat-Tram 2022/05/22
  • JR水戸支社が撮影会 黄と赤色の車両 同時に撮れるよ あす19日に申し込み開始:東京新聞 TOKYO Web

    JR東日水戸支社は六月四日、水郡線で運行する「Suigun Line イエローハッピートレイン」=写真(1)=と常磐線・水戸線で使われている「E531系赤電」=同(2)、いずれも同支社提供=を同時に撮れる撮影会を勝田車両センター検修庫(勝田駅から徒歩二十分)内で開催する。五月十九日午後二時から申し込みを受け付ける。

    JR水戸支社が撮影会 黄と赤色の車両 同時に撮れるよ あす19日に申し込み開始:東京新聞 TOKYO Web
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    Cat-Tram 2022/05/18
  • 傘シェアリング全駅導入へ JR中央線 東京−高尾間:東京新聞 TOKYO Web

    スマートフォンで会員登録すると傘を借りられるシェアリングサービス「アイカサ」が、今月下旬までにJR中央線の東京−高尾間の全駅で導入される。 アイカサはレンタル会社「Nature Innovation Group(ネイチャー イノベーション グループ)」(渋谷区)が展開する事業。レンタルスポットで傘を借り、別の場所のレンタルスポットでも返却できる。 JR山手線では昨年一月に全駅で導入。中央線では今月十四日の吉祥寺駅を皮切りに順次、レンタルスポットを増やし、二十日までには中央線の全駅に設置するという。利用料は一日七十円で、月額二百八十円の使い放題プランもある。十六〜二十二歳は無料で利用できる。

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    Cat-Tram 2022/05/17
  • 東京メトロ・丸ノ内線でまれな「乗務員トラブル」SNSでは「無理しないで」あふれる優しさ:東京新聞 TOKYO Web

    東京メトロ丸ノ内線で12日朝、乗務員が体調不良を訴えて他の乗務員と交代する事態が発生し、ダイヤが乱れた。朝の通勤時間帯の出来事で、多くの乗客に影響し、ツイッター上では「乗務員トラブル」がトレンドになった。ただ、そこには遅延への怒りではなく、乗務員を気遣う優しい声があふれていた。 東京メトロによると、12日午前7時40分、丸ノ内線の御茶ノ水駅に停車中の池袋行き列車の乗務員から「めまいがする」と総合指令所へ連絡があり、全線で一時運転を見合わせた。 最寄りの事務所から、代わりの乗務員がタクシーで派遣されて交代し、同57分に運転を再開した。ホームページなどでは「乗務員トラブル」とし、アナウンスなどではさらに「乗務員の体調不良」と説明したという。

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    Cat-Tram 2022/05/13
  • 300メートルの予定がなぜか50メートル止まり 都内リニア工事の「調査掘進」 住民から不安の声も:東京新聞 TOKYO Web

    東京―名古屋間のリニア中央新幹線の工事で、東京都内で今年3月末までに300メートルにわたって行われる予定だった「調査掘進(くっしん)」が、約50メートルで止まっていることが分かった。調査掘進は、深さ40㍍以上の大深度地下をシールドマシン(掘削機)で掘り進めるもので、リニア新幹線として初のシールドトンネル工事。JR東海は「安全を最優先に、計画より時間をかけている」とし、具体的な理由を明らかにしていない。リニアのトンネルルート上の住民からは「きちんと説明して」と不安の声が上がっている。 調査掘進は、東京都調布市の東京外郭環状自動車道のトンネルルート上で2020年10月、陥没が発生したことを受け、リニア工事の地上への影響や、施工管理状況を調べるため実施。シールドマシンが発進する立て坑「北品川非常口」(品川区)から南西へ約300メートル掘る計画で、昨年10月に掘削を始めた。掘ったトンネルはリニア中

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    Cat-Tram 2022/05/13
  • 箱根登山鉄道 10月から運賃改定へ 25年ぶり、災害復旧で設備投資:東京新聞 TOKYO Web

    箱根登山鉄道(小田原市)は、小田原−強羅間の運賃の値上げを関東運輸局に申請したと発表した。認可されれば十月一日から、初乗り運賃が現行の百四十円から百六十円へ上がる。台風19号による土砂崩れで山岳区間が長期運休した二〇一九年以降、輸送人員は回復していない。消費税増税時を除くと値上げは一九九七年以来、二十五年ぶり。 主要区間の大人運賃は、小田原−箱根湯が三百二十円から三百六十円に、箱根湯−強羅が四百十円から四百六十円になる見通し。定期外運賃は平均11・1%、通勤・通学定期も平均9%高くなる。特急料金は据え置く。箱根登山ケーブルカー(強羅−早雲山)の運賃は改定しない。 登山鉄道によると、八百万人台前後だった輸送人員は二〇、二一年度は四百万人台に半減。一方で、災害復旧のため、運賃収入を上回る設備投資を迫られた。値上げ申請の理由を「現行運賃水準のままでは中長期的な事業運営が極めて困難」と説明して

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    Cat-Tram 2022/05/13