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ブックマーク / www.shimotsuke.co.jp (943)

  • SL乗って弁当いかが? 全線開通100周年記念で販売 真岡鉄道|下野新聞 SOON

    【真岡】真岡鉄道は9日、真岡線の全線開通100周年を記念した駅弁「◎(まるまる)もーてつごはん」の予約受け付けを始めた。来年1月9日から3月末までに運行するSLもおか下り列車内で販売する。 新型コロナウイルスの影響で大規模なイベント開催が難しい中、乗客に楽しんでもらおうと真岡線SL運行協議会が企画。「◎」は、沿線2市4町の融和を表すほか、沿線の特産品が丸ごと使用されていること、味が二重丸であることにもちなんだ。 (残り:約 196文字)

    SL乗って弁当いかが? 全線開通100周年記念で販売 真岡鉄道|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2020/12/10
  • 停留場 地域色豊かに LRT、デザイン決定 宇都宮市|下野新聞 SOON

    2022年3月に予定するJR宇都宮駅東側の次世代型路面電車(LRT)開業に向け、宇都宮市は4日、初めて停留場の壁面デザイン(縦1・2メートル、横3・4メートル)を決めた。16停留場のうち清原地区の6停留場分で、鬼怒川や県グリーンスタジアム、農作物など地域色豊かなモチーフを盛り込んだ。 停留場の壁面は、地域住民の声を聞き、自然、景観などを配置した「地域ならでは」のデザインとすることになっている。

    停留場 地域色豊かに LRT、デザイン決定 宇都宮市|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2020/12/05
  • 鉄道ファン“必見”、SL同士のすれ違いも 2機目「大樹」デビュー 東武鉄道鬼怒川線|下野新聞 SOON

    東武鉄道(東京都)の東武鬼怒川線で26日、真岡鉄道で運行され、芳賀地区広域行政事務組合から7月に譲り受けた蒸気機関車(SL)の「C11形325号機」が、2機目の「SL大樹」としてデビューする。年末年始の計8日間は特別運転として、現在運行している「C11形207号機」と325号機で、2編成の大樹が初めて同時に運行する。SL同士のすれ違いも見られ、鉄道ファン“必見”の場となりそうだ。 2機のSLが登場するのは26、27日、来年1月1~3日、同9~11日の計8日間。同線下今市-鬼怒川温泉駅間の上下線で1日4往復、計8を二つの編成の大樹が運行する。期間中、同線大桑駅では午後1時15分ごろ、2機のSLの行き違いが見られる。東武鉄道の担当者は「初めてのことなので、ぜひ楽しみにしてほしい」と期待する。 今後は現行の207号機は大樹の紺色のヘッドマークを付け、デビューする325号機は新たにえんじ色のヘッ

    鉄道ファン“必見”、SL同士のすれ違いも 2機目「大樹」デビュー 東武鉄道鬼怒川線|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2020/12/05
  • よみがえる幻の「長倉線」 茂木駅から延伸、戦争で計画放棄 町、観光資源として着目|下野新聞 SOON

    未成線-。そう呼ばれる世に出ることなく消えた幻の鉄路の遺構を、観光資源として現代によみがえらせる取り組みが、栃木県茂木町で始まった。鉄路の名は「長倉線」。現在の茂木駅からさらに約6キロ北東に延びるはずが、開通目前で戦争の混乱に遭い、列車が走ることはなかった。里山を縫って延びる路盤の跡やコンクリート橋、トンネルまで良好な状態で残る。町は真岡線全線開業から100年の12月15日、全国の鉄道ファン向けに実施する初の無料モニターツアーを仕掛けた。 「見てくださいよ、このコンクリート。きのう木枠を外したみたい」 町中心部から少し外れた場所に残る「行田川供橋(なめだがわきょうきょう)」。茂木町商工観光課の滝田隆(たきたたかし)課長(52)は約80年前に完成した長倉線のアーチ型コンクリート橋内部を、弾んだ声で指さした。「未成線の遺構がこんなに多く残る所はないそうです」。熱い鉄道ファンでもある滝田課長が、

    よみがえる幻の「長倉線」 茂木駅から延伸、戦争で計画放棄 町、観光資源として着目|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2020/11/30
  • 上河原付近までLRT高架 宇都宮市、駅西口構造案 周辺交通の安全性重視|下野新聞 SOON

    次世代型路面電車(LRT)の整備を進めている宇都宮市は27日、JR宇都宮駅西口側のルート構造について、駅前広場から約400メートル離れた上河原交差点付近までを高架とする構造案を、市議会に説明した。有識者らが「高架案」と「地上案」を比較検討し、円滑で安全性の高い自動車交通、LRTの定時性・速達性の確保などの点から判断した。西口のLRT停留場も高架上に設置する内容だ。 市などは2022年3月開業を目指し、駅東口から芳賀町の優先整備区間14.6キロの工事を進めている。一方、市が駅西側延伸の早期着工を目指す中、駅西口付近の具体的な構造案を明らかにするのは初めて。将来的な駅前広場再整備や民間による周辺の再開発事業の基点にもなる。 駅東口交差点から駅、上河原交差点までの約1.1キロの構造について、有識者らによる芳賀・宇都宮基幹公共交通検討委員会の交通結節点等基盤整備部会が19年7月から、高架案と地上案

    上河原付近までLRT高架 宇都宮市、駅西口構造案 周辺交通の安全性重視|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2020/11/28
  • 銚子電鉄の映画上映 真岡、キューロク館客車会場に|下野新聞 SOON

    【真岡】茨城県と真岡鉄道、銚子電気鉄道(銚子電鉄)はこのほど、銚子電鉄が製作した映画「電車を止めるな!」の上映会を、台町のSLキューロク館に展示されている客車内で開いた。定員いっぱいとなる12人が県内外から来館し、鉄道を舞台にした映画を車内で楽しんだ。 上映会は、新型コロナウイルスの影響を受けて厳しい状況が続く地域鉄道に目を向けてもらうことを目的に、茨城県が呼び掛けて実現。地域鉄道の“匂い”を感じられる場所にしようと、客車内での上映を企画した。 映画は、銚子電鉄が経営難を打開するために仕掛けた「心霊電車」企画で当の霊現象が起きるという内容で、列車を舞台にストーリーが進行する。車内には、縦1・2メートル、横1・8メートルのスクリーンが設けられ、参加者は真っ暗になった車内のボックス席に着席して観賞した。 (残り:約 153文字)

    銚子電鉄の映画上映 真岡、キューロク館客車会場に|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2020/11/23
  • 電車からシカ嫌がる超音波 事故多発で「鹿笛」導入 東武日光、佐野線など|下野新聞 SOON

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    Cat-Tram 2020/11/14
  • 争点のLRTで有権者は… 期待と不満、地域間に温度差も 宇都宮市長選|下野新聞 SOON

    15日投開票の宇都宮市長選は、次世代型路面電車(LRT)整備の在り方が争点となっている。LRTを前提に公共交通網の拡充を訴える現職に対し、新人は工事の一時凍結による新型コロナ対策の充実を掲げる。JR宇都宮駅東側のLRT沿線の有権者には、にぎわい創出や生活の足の確保へ期待する声がある。一方、市北部などの周縁部には「恩恵は沿線だけ」と不満も依然強い。 ◇2020ダブル選挙特設ページ 市長選はLRT事業を進めてきた現職佐藤栄一(さとうえいいち)氏(59)と、駅東側工事の一時凍結と駅西側延伸の中止を掲げる新人須藤博(すどうひろし)氏(77)の一騎打ちだ。 現在、清原工業団地内では開業を控え、レール敷設が進んでいる。 「ここまできて、今更止められても困る」。導入を待ち望む地元住民のLRT整備特別委員会の石川裕夫(いしかわひろお)委員長(81)は言葉に力を込める。「車を運転できなくなったら、何もできな

    争点のLRTで有権者は… 期待と不満、地域間に温度差も 宇都宮市長選|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2020/11/12
  • 錦秋の渓谷走る野岩鉄道 日光・川治温泉街で紅葉見頃|下野新聞 SOON

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    Cat-Tram 2020/11/07
  • LRT巡り白熱 公開討論会に2陣営 宇都宮市長選|下野新聞 SOON

    8日告示、15日投開票の宇都宮市長選を前に宇都宮青年会議所(JC)が主催する公開討論会が3日、同市内で開かれ、立候補を表明している現職の佐藤栄一(さとうえいいち)氏(59)と、新人で弁護士の須藤博(すどうひろし)氏(77)が市政の課題について主張を交わした。JR宇都宮駅東側地区で進む次世代型路面電車(LRT)整備では、事業継続の是非を巡り、議論が白熱する場面もあった。 市の未来像について、須藤氏は「中心市街地を活性化し、農村や里山は守る観光田園都市」、佐藤氏は「LRTを軸とした持続可能なまちづくり」を掲げた。 (残り:約 602文字)

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    Cat-Tram 2020/11/04
  • LRT工事現場つぶさに 住民主催で初の見学会 宇都宮|下野新聞 SOON

    【宇都宮】JR宇都宮駅東側で市などが次世代型路面電車(LRT)の整備を進める中、清原地区住民でつくる清原地域振興協議会LRT整備特別委員会は15日、新4号国道沿いの車両基地など工事現場3カ所の見学会を開いた。 2022年の開業に向け整備の姿が見えつつあることから、事業への住民参加などを求める特別委が、市の協力を得て開いた。住民主催の見学会は初めて。 (残り:約 294文字)

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    Cat-Tram 2020/10/16
  • 野党4党、須藤氏と政策合意 LRT見直しなど4項目 宇都宮市長選|下野新聞 SOON

    11月8日告示、15日投開票の宇都宮市長選に向けて立候補を表明している新人で弁護士の須藤博(すとうひろし)氏(76)と立憲民主、共産、社民、新社会の野党4党は11日、政策協定を結んだ。内容は次世代型路面電車(LRT)整備工事の一時凍結など4項目。また野党4党は同日までに、市長選で須藤氏を推薦することを決定した。 政策には、(1)人権を尊重した市政の実現(2)新型コロナウイルス感染防止対策(3)社会的弱者や少数者の権利尊重(4)LRT整備事業の全面的な見直し-が盛り込まれた。同市内で政策合意書の調印式があり、あいさつに立った須藤氏は「やっと市民と野党の共闘で戦うことができる。必ずや、この市長選を勝ち抜く決意だ」と意気込みを語った。 立民県連代表の福田昭夫(ふくだあきお)衆院議員は「大切な税金を市民に還元できるような素晴らしい市政ができるよう、皆さんと力を合わせて頑張っていきたい」と抱負を述べ

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    Cat-Tram 2020/10/13
  • SL「ふたら」日光に 東武鉄道、東京方面からほぼ満席【動画】|下野新聞 SOON

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    Cat-Tram 2020/10/04
  • わたらせ渓谷鉄道に支援続々 車両検査費用確保のCF、開始11日で目標達成|下野新聞 SOON

    【日光】わたらせ渓谷鉄道は26日までに、来年行う車両検査の費用を確保するため実施したクラウドファンディング(CF)について、公開開始11日で目標金額300万円を達成したと発表した。予想以上の反響があったとし、同社は目標額を1千万円に引き上げて10月30日までの残る募集期間も支援を求めていく。同社の品川知一(しながわともかず)社長(61)は「初めてのことでどのくらい集まるか不安だった。とてもありがたく、わ鉄を思う人がこんなにいることを再認識した」と話した。 CFはトロッコわっしー号の検査費用の一部に充てる。車両検査には2両分計5千万円かかる。しかし同社は、新型コロナウイルスの影響で鉄道事業の柱の一つであるトロッコ列車を約3カ月運休するなど、厳しい経営を強いられている。 CFの募集は今月7日、期間を53日間としてスタートした。CFサイトには「乗りに行ける日を楽しみにしています」「頑張ってくださ

    わたらせ渓谷鉄道に支援続々 車両検査費用確保のCF、開始11日で目標達成|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2020/09/27
  • 熊本豪雨被災の鉄道支援 「幸福」行き切符セット販売 真岡鉄道など|下野新聞 SOON

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    Cat-Tram 2020/09/20
  • SLモデルに新キャラ 真岡鉄道、愛称募集|下野新聞 SOON

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    Cat-Tram 2020/09/12
  • 車両検査に支援を 目標300万円、7日からCF 日光走る「わたらせ渓谷鉄道」|下野新聞 SOON

    【日光】新型コロナウイルスの影響で厳しい経営が続くわたらせ渓谷鉄道は7日、来年に控えるトロッコ列車の車両検査の費用を確保するためクラウドファンディング(CF)を始める。募集期間は10月30日までの53日間で、目標金額は300万円。 新型コロナの影響で、観光列車として運行するトロッコ列車が約3カ月運休するなど、今年4~7月の鉄道事業の収入は前年同期比75%減となった。 来年6~7月には、車両製造10年を迎えるトロッコわっしー号の2両が格検査を行う。検査費用は約5千万円に上ることから、一部をCFで補う。 出資額は1口5千~100万円。枕木にネームプレートを取り付ける権利(3万円)や運転台など特別な場所での記念撮影権(30万円)、トロッコわたらせ渓谷号の一日貸し切り(100万円)などの返礼を用意している。 同鉄道の品川知一(しながわともかず)社長(61)は「厳しい経営状況で検査費用を捻出するの

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    Cat-Tram 2020/09/06
  • 特急料金半額キャンペーン 東武鉄道、7日から 日光観光など需要喚起|下野新聞 SOON

    東武鉄道は9月7日~10月6日、特急列車特急券を半額で購入できる「特急料金 50%OFFキャンペーン」を実施する。新型コロナウイルスの感染拡大で減少している観光利用の需要喚起を図るとともに、通勤時の3密回避を支援する。 対象の特急は、平日と土休日で異なるが、浅草発着の日光線のリバティ、けごん、きぬ、きりふり、朝の上りの伊勢崎線の計上下62など。日光線ではほとんどの特急が対象になる。 日光・鬼怒川方面の鉄道運賃割引きのほか、同エリアでの鉄道や路線バスが乗り降り自由になる3種類の「まるごと東武フリーパス」のいずれかを駅窓口などで提示すると、特急券を半額で購入できる。 伊勢崎線、日光線の一部は、インターネットのサービスを利用して対象の特急券を購入すれば、特急料金が半額になる。 キャンペーン期間中、東武日光駅と中禅寺・奥日光エリアを結ぶ直通バス「奥日光リゾートシャトル」を運行する。発売座席数は通

    特急料金半額キャンペーン 東武鉄道、7日から 日光観光など需要喚起|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2020/09/03
  • LRT軌道工事始まる レール設置 ミリ単位の作業 宇都宮【動画】|下野新聞 SOON

    宇都宮市などが2022年の開業を目指して整備を進める次世代型路面電車(LRT)のレール敷設工事が1日、清原工業団地内で始まった。 LRTはJR宇都宮駅東口から芳賀町下高根沢の田技研北門までの延長14.6キロを優先整備区間として、2018年6月に着工。鬼怒川の橋梁(きょうりょう)や高架構造物、車両基地などの整備が行われている。 レールが敷設されたのは、清原第2工区内の清原中央公園北東部、清原中央通り沿い。南北1.5キロの上下2線の軌道に、作業員7人が専用の工具などを使って25メートルのT型レール2を枕木に設置した。 市LRT企画課は「レール敷設は、ミリ単位の調整が必要な作業で、慎重さが求められる。この工区は年度中の完成を目指す」と話した。

    LRT軌道工事始まる レール設置 ミリ単位の作業 宇都宮【動画】|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2020/09/02
  • 名称は「totra」 宇都宮の交通ICカード バス・LRT・鉄道つなぐ|下野新聞 SOON

    宇都宮ICカード導入検討協議会は26日までに、宇都宮地域で2021年春に導入を予定している「新・交通系ICカード(地域連携ICカード)」の名称を「totra(トトラ)」に決定した。同時にカードのデザインも決めた。 名称は今年2月、「Totra(トトラ)」「Lococa(ロコカ)」「Nexca(ネクスカ)」の3案から公募した。応募総数約3100件のうち約4割を占め、最多だったトトラを選び、頭文字を小文字にした。 トトラは「総合的(total)」「輸送(transportation)」の頭文字からネーミングした。カードは、澄み切った空の色を表現したライトミントの車窓をイメージしたデザイン。三つの曲線で描いた「o」の文字には、バス、次世代型路面電車(LRT)、鉄道をつなぐ意味が込められている。 地域連携ICカードは、JR東日のSuica(スイカ)の乗車券・電子マネー機能を備える。

    名称は「totra」 宇都宮の交通ICカード バス・LRT・鉄道つなぐ|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2020/08/27