共通一日乗車券の発売をPRする東京バス沖縄営業所の菊地賢所長代理(右)、沖縄都市モノレール営業サービス課の安谷屋直樹課長(左)、石垣聡子上席主任(中央)=1日、那覇市泉崎の琉球新報社 東京バスは5日から、糸満市役所と那覇市の国際通り入り口を結ぶ路線バス「ハーレーエクスプレス」の運行を開始する。公共交通利用促進に向け、東京バスと沖縄都市モノレール(ゆいレール)全線で使える共通一日乗車券を発売する。 ハーレーエクスプレスは、糸満市役所からサザンビーチホテル、道の駅いとまん、赤嶺駅、那覇空港を経由して国際通り入り口を結ぶ。平日は上下とも1日12便、土日祝日は糸満向けが13便、那覇向けが12便運行する。 料金は糸満市役所―国際通りで大人550円、子ども280円。今後、糸満市の名城ビーチでのホテル開業に合わせて延伸を計画しているという。 共通一日乗車券は、大人千円、子ども500円で終日東京バスとゆい
JR七尾線で運行する観光列車「花嫁のれん」が三日、運行五周年を迎え、JR西日本職員や和倉温泉旅館協同組合女将の会のメンバーらが和倉温泉駅で、観光客の送迎をした。 四十人ほどが降車すると、関係者が「ようこそ」と声を掛けて歓迎。利用者は、駅のホームで温泉PRキャラクター「わくたまくん」との記念撮影や花嫁のれんくぐり体験を楽しんだ後、温泉地へ繰り出していった。 女将の会会長で「ゆけむりの宿 美湾荘」若おかみの多田直未さんは「列車には石川の魅力が詰まっている。ぜひ和倉に来てもらい、全力でもてなしたい」と話した。多賀美太郎(よしたろう)駅長は「支援をいただきこの日を迎えられた。安心して利用できるように新型コロナウイルス対策を施していきたい」と話した。
3日午前7時15分ごろ、金山町のJR只見線会津中川―会津水沼間の線路上で列車の運転士がクマ1頭を目撃したと、会津坂下署に通報があった。 同署によると、クマは体長約1.2メートルで、線路上に座り込んでいた。列車の警笛で威嚇したが、足をけがして動けない状態だったという。約3時間半後に地元の猟友会が駆除した。 JR東日本福島支店によると、乗員2人と乗客5人にけがはなかった。列車は会津川口発会津若松行きで、会津中川駅に引き返した。乗客は代替タクシーに乗り換えた。 列車は約3時間40分後に運行を再開。上下線各2本が運休し、23人に影響があった。 喜多方クマ被害、現場周辺「警戒」 喜多方市のJR喜多方駅近くの住宅街で2日朝に男性がクマに襲われ軽傷を負ったことを受け、喜多方署は3日も現場周辺の警戒を強めた。同署によると、今のところ周辺でクマの目撃情報などは寄せられていないという。
京阪電気鉄道(大阪市)が監修し、京阪エージェンシー(同)が編集・発行する「京阪電車2021カレンダー」が10月1日に発売される。京阪電車や京阪グループの鉄道車両の写真を掲載。A2判、オールカラー14枚。1部千円。中書島、丹波橋、三条、びわ湖浜大津などの主要駅や京阪沿線のアンスリーなどで販売する。
JR西日本広島支社が広島県内を走らせる観光列車「etSETOra(エトセトラ)」の運行が3日、始まった。広島からの折り返し地点となる尾道駅では駅員たちが利用客を歓迎し、瀬戸内の観光をPRした。 午後0時32分、同駅に到着した列車から降り立った約40人を駅員や住民が「ようこそ尾道へ」と書いた横断幕や旗で迎えた。和歌山県から夫婦で訪れた井内嘉一さん(74)は「窓のすぐ外に広がる海に圧倒された。ゆったり景色を満喫できた」と喜んでいた。 列車は2両編成で、海と波をモチーフに青と白でデザイン。車内の40席は全席指定で、県内のかんきつ類を使ったカクテルが楽しめるバーカウンターなどがある。来年3月末までの月、金、土日祝日に1日1往復する。午前9時32分に広島を出発して呉線経由で尾道へ。折り返し便は午後1、2時台に尾道を出て山陽線経由で宮島口に向かう。 JR西や沿岸自治体が瀬戸内エリアに観光客を呼び込む「
ARスタンプラリーも 五百円で黒部市内の富山地方鉄道の電車、バスが一日乗り放題になる「黒部ワンコイン・フリーきっぷ(くろワンきっぷ)『楽駅停車の旅』2020秋」(北陸中日新聞など後援)が三日から始まった。新型コロナ対応として密を避けるため、今回初めてAR(拡張現実)スタンプラリーを導入した。 ARスタンプラリーは無料アプリ「COCOAR2」を利用。スマートフォンで、電鉄石田、電鉄黒部、若栗、下立、愛本、内山、音沢、宇奈月温泉の八駅と電車内の中つり広告にあるマーカーを読み込むとスタンプがたまる。スタンプ三個、六個、九個でそれぞれ、オリジナルくろワングッズがもらえる。 電鉄黒部駅であった出発式では主催の黒部ワンコイン・プロジェクト実行委員会の菅野寛二委員長が「コロナで大変な今こそ、地元の公共交通を大切にしないといけない」とあいさつ。地元児童を代表し、堀果楓(かえで)さん(8つ)=同市生地小学校
近江鉄道八日市駅(東近江市)の駅前ロータリーの「開放」が進んでいる。昨年までは近江鉄道(彦根市)の近江タクシーしか乗り入れていなかったが、関係者の間で協議の場が設けられ、今年から他社も乗り入れるようになった。鉄道の乗降客の利便性向上や、駅前飲食店の夜のにぎわいにも期待がかかる。...
七尾線に3日、521系の新型車両が導入された。JR七尾駅で出発式があり、JR西日本職員や鉄道ファンらが節目を祝った。 式典では、担当の運転士に子ども2人が、車掌に婚約者が花束を贈った。その後、佐原健司七尾駅長が「出発」と声を上げると、関係者が見守る中、新車両が金沢に向かっていった。式には不嶋豊和市長が出席。和倉温泉のPRキャラクター「わくたまくん」も一日駅長として参加した。 新車両の特徴は、車体の異常挙動の検知機能などを備え安全性を向上。車載型IC改札機があり、来年春からICOCA(イコカ)も使えるようになる予定。車体には、従来の運行車両と同じ輪島の漆塗りを連想させるあかね色のラインカラーを施している。
読売新聞社の運営するサイト 発言小町 「発言小町」は、読売新聞が運営する女性向け掲示板で、女性のホンネが分かる「ネット版井戸端会議」の場です。 ヨミドクター yomiDr.(ヨミドクター)は、読売新聞の医療・介護・健康情報サイトです。 OTEKOMACHI 「OTEKOMACHI(大手小町)」は読売新聞が運営する、働く女性を応援するサイトです。 idea market idea market(アイデア マーケット)」は、読売新聞が運営するクラウドファンディングのサイトです。 美術展ナビ 読売新聞が運営する美術館・博物館情報の総合ポータルページです。読売新聞主催の展覧会の他、全国美術館の情報を紹介します。 紡ぐプロジェクト 文化庁、宮内庁、読売新聞社で行う「紡ぐプロジェクト」公式サイト。日本美術と伝統芸能など日本文化の魅力を伝えます。 読売調査研究機構 東京、北海道、東北、中部、北陸を拠点に
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JR東日本長野支社は3日、名古屋発長野行きの特急「ワイドビューしなの21号」で、見習い運転士の横に乗車していた指導役の運転士の30代男性社員が「一時的に睡魔に襲われた不適切事象が発生した」と発表した。社員は「ウトウトとしたが眠ってはいない」などと弁明しているという。見習い運転士がしっかり対応していたため、電車の遅れや停止位置の誤りはなかった。 支社によると発生したのは1日午後8時すぎで、長野県内の篠ノ井線冠着-姨捨の区間とみられる。運転室の様子に気付いた乗客がJRのご意見承りセンターに「居眠りしていたのではないか」と指摘、発覚した。
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多くの観光客を運んで東武日光駅に乗り入れたSL大樹「ふたら」。ふたらの仮装をして出迎える子どもの姿も見られた=栃木県日光市の東武日光駅で2020年10月3日午後0時11分、渡辺佳奈子撮影 政府の観光支援事業「Go Toトラベル」の対象に東京発着の旅行が追加されて初の週末となった3日、東武鉄道が運行する蒸気機関車「SL大樹『ふたら』」が初めて乗客を乗せて、栃木県日光市の東武日光駅に乗り入れた。横断幕やお囃子(はやし)などで出迎えられた乗客は、ふたらと記念写真を撮るなどして楽しんだ。 ふたらは東武日光線の下今市―東武日光間(7・1キロ)を走る。この日のツアー客165人は午前9時に浅草駅(東京都台東区)を出発。下今市駅でふた…
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