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よみがえる幻の「長倉線」 茂木駅から延伸、戦争で計画放棄 町、観光資源として着目|下野新聞 SOON
未成線-。そう呼ばれる世に出ることなく消えた幻の鉄路の遺構を、観光資源として現代によみがえらせる... 未成線-。そう呼ばれる世に出ることなく消えた幻の鉄路の遺構を、観光資源として現代によみがえらせる取り組みが、栃木県茂木町で始まった。鉄路の名は「長倉線」。現在の茂木駅からさらに約6キロ北東に延びるはずが、開通目前で戦争の混乱に遭い、列車が走ることはなかった。里山を縫って延びる路盤の跡やコンクリート橋、トンネルまで良好な状態で残る。町は真岡線全線開業から100年の12月15日、全国の鉄道ファン向けに実施する初の無料モニターツアーを仕掛けた。 「見てくださいよ、このコンクリート。きのう木枠を外したみたい」 町中心部から少し外れた場所に残る「行田川供橋(なめだがわきょうきょう)」。茂木町商工観光課の滝田隆(たきたたかし)課長(52)は約80年前に完成した長倉線のアーチ型コンクリート橋内部を、弾んだ声で指さした。「未成線の遺構がこんなに多く残る所はないそうです」。熱い鉄道ファンでもある滝田課長が、
2020/11/30 リンク