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ブックマーク / www.shimotsuke.co.jp (943)

  • 懐かしの東北本線が一堂に 小山車両センター(下野)で撮影会 参加者募集、JREモールで販売|下野新聞 SOON

    JR東日大宮支社は3月2、3の両日、JR東日小山車両センター(下野市)で「懐かしの東北線EF81、211系、185系撮影会」を開催する。1980〜90年代に活躍した3車種をカメラに収めることができる。 EF81形電気機関車は、夜行列車の客車けん引で活用されていた。185系は特急列車、211系は通勤や通学輸送を支えた。 2、3日とも2回制で、それぞれ午前10時、午後1時半から。1時間半、留置線に並べた3車種を撮影できる。午前は185系、午後はEF81形電気機関車の全景が撮影できるようリアが設定される。 対象は18歳以上。荒天時や大規模輸送障害の場合、中止や変更の可能性がある。参加料は1人2万7千円。2月16日から、電子商取引(EC)サイト「JREモール」内の大宮支社ショップで販売する。 「185系」の記事一覧を検索

    懐かしの東北本線が一堂に 小山車両センター(下野)で撮影会 参加者募集、JREモールで販売|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2024/02/09
  • 無人駅に「唯一無二のミュージアム」 国鉄時代の機械など展示 足利・JR山前駅|下野新聞 SOON

    無人駅を有効活用しようと、JR東日高崎支社は鉄道古物を集めた体験型の「やままえ駅ミュージアム」を栃木県足利市の両毛線山前駅内に開設した。国鉄時代に列車運行の安全装置として使用した機械や駅長の机などを展示し、往時の駅員業務を体験することができる。8日は地元・山前小の児童約80人が施設内を見学した。3月下旬ごろに予約制の体験イベントを開催するという。 昔ながらの木造駅舎の山前駅(約35平方メートル)は、1897年に開業した。近くにあった足利競馬場(1969〜2003年)の最盛期はにぎわったが、近年の1日の利用者数は約870人という。2019年に無人駅となった。 同社は昨年夏、内部のプロジェクトチームを設置し、使わなくなった同駅駅員事務室の活用策を検討した。鉄道の魅力を知ってもらう機会を創出しようと、国鉄時代や民営化後も使用していた鉄道古物のミュージアムの開設を決めた。 線路の一定区間に同時に

    無人駅に「唯一無二のミュージアム」 国鉄時代の機械など展示 足利・JR山前駅|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2024/02/09
  • SL大樹「ふたら」71号・72号運休 9日、車両不具合で 東武鉄道|下野新聞 SOON

    東武鉄道の公式サイトによると、東武日光線下今市駅-東武日光駅間で9日、SL大樹「ふたら」71号・72号は運休する。 車両不具合のため。不通区間の座席指定券は、東武線各駅(押上駅、寄居駅、駅員無配置駅は除く)や購入した旅行代理店で手数料なしで払い戻す。 「車両不具合」の記事一覧を検索

    SL大樹「ふたら」71号・72号運休 9日、車両不具合で 東武鉄道|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2024/02/09
  • LRT部門町長賞に「渋滞知らず」 芳賀町観光写真コンテスト 道の駅はがで入賞作40点展示|下野新聞 SOON

    【芳賀】町観光協会は、次世代型路面電車(LRT)の開業を記念して初めて設けた、町観光写真コンテスト「LRTライトライン部門」の入賞者を決定し、最高賞の町長賞にさくら市、小菅祥一(こすげよしいち)さんの作品を選んだ。通常部門も含め、18日まで入賞作約40点を道の駅はがで展示している。 LRT部門には町内外から135人、313点の応募があった。1月中旬に審査委員長の県写真家協会理事大手義雄(おおてよしお)さんらが審査した。 小菅さんの作品「渋滞知らず」は、サグと呼ばれる下りから上りに勾配が変わる町内のLRTの特徴的な風景を写した。町長賞に次ぐ審査委員長賞には宇都宮市、角田久(かくたひさし)さん、三席の宇都宮ライトレール社長賞には西高橋、大塚芳彦(おおつかよしひこ)さんの作品が選ばれた。 通常部門には57人から134点の応募があり、上延生(かみのぶ)、小林宗男(こばやしむねお)さんの作品が最優秀

    LRT部門町長賞に「渋滞知らず」 芳賀町観光写真コンテスト 道の駅はがで入賞作40点展示|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2024/02/07
  • 雪化粧の街進むLRT ダイヤ乱さず安全運行|下野新聞 SOON

    運行会社の宇都宮ライトレールによると、昨年8月の開業以降、降雪量が最も多い中での運行となった。 宇都宮市の峰停留場付近では昼過ぎから雪が強くなった。軌道脇の路面にも雪がうっすらと積もり沿線が白色に包まれる中、黒と黄色の車体が通り過ぎた。 同日午後8時現在、雪によるダイヤの乱れはない。6日も始発から通常運行の予定で、天候や気温の推移などを注視しながら、停留場での融雪剤散布などの必要な措置を検討するという。 同社の高坂克也(こうさかかつや)運輸企画部長(61)は「雪で見通しの悪い所もあるが、十分に注意しながら安全運行に努めている」と強調した。 「ライトレール」の記事一覧を検索

    雪化粧の街進むLRT ダイヤ乱さず安全運行|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2024/02/06
  • LRT西側延伸、5キロ12停留場を想定 東武宇都宮駅前や県庁前 宇都宮市が配置案公表|下野新聞 SOON

    宇都宮市は1日、次世代型路面電車(LRT)のJR宇都宮駅西側延伸について、2030年代前半の開業を目指す県教育会館までの整備区間(約5キロ)の停留場配置案を公表した。同駅西口のほか、東武宇都宮駅前など12カ所の停留場を想定。軌道建設に必要な国への特許申請は、駅西側の再開発と歩調を合わせ一体的に進めるため、当初の「2024年中」を先延ばしし、「25年度中」を目指す。 同日の市議会全員協議会で佐藤栄一(さとうえいいち)市長ら市執行部が説明した。西側の停留場はいずれも仮称で配置イメージとして提示。宇都宮駅東口停留場から、JR線の横断部を含めた教育会館前までに12カ所の停留場を置いた。JR宇都宮駅西口、東武宇都宮駅前、桜通り十文字には、路線バスなどと乗り換えられるトランジットセンターの機能を設ける方針で、24年度はこれらの案を基に市民や事業者、関係機関との協議を深めていく。 特許申請の時期見直しに

    LRT西側延伸、5キロ12停留場を想定 東武宇都宮駅前や県庁前 宇都宮市が配置案公表|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2024/02/02
  • 国内初の実証実験 SL大樹の持続可能性を追求 燃料の一部をバイオ燃料に 日光で東武鉄道など|下野新聞 SOON

    【日光】東武鉄道と子会社の東武商事は31日、SL大樹の燃料の一部を植物原料由来のバイオ燃料に置き換える実証実験を始めた。国内初の取り組みで、試験期間は約1年。二酸化炭素(CO2)の年間排出量で、一般家庭50世帯分に相当する150トンの削減につながり、同社は「環境に優しいSLとして、持続可能な運行を目指したい」としている。

    国内初の実証実験 SL大樹の持続可能性を追求 燃料の一部をバイオ燃料に 日光で東武鉄道など|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2024/02/01
  • 初回は倍率10倍!LRT見学会参加募集 限定グッズ販売も 2月17日に第2回|下野新聞 SOON

    次世代型路面電車(LRT)の宇都宮芳賀ライトレール線を運行する宇都宮ライトレールは30日、2月17日に「第2回ライトライン車両基地見学会」を開催すると発表した。普段は見ることのできない車両基地を見学できる上、見学会限定のグッズも販売される。 参加費は、大人3千円、中高生1千円、小学生500円で、1日乗車券の料金を含む。今回は、受付場所をJR宇都宮駅東口定期券売り場に変更し、参加者はLRTに乗って車両基地に集合する。 見学会は、開始時間が午前10時、午後1時、午後3時の計3回開く。各回とも、おおむね1時間から1時間半程度の所要時間を見込んでいる。開催時間にかかわらず、一日乗車券は午前9時から引き換えることができる。 定員は各回40人程度で、1グループは最大5人まで。申し込みは2月6日まで、ウェブで受け付ける。応募多数の場合、抽選で当選グループを決める。 今月20日に初めて開催された見学会には

    初回は倍率10倍!LRT見学会参加募集 限定グッズ販売も 2月17日に第2回|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2024/01/31
  • LRT一日乗車券をリニューアル 1日から、特典を拡大 5カ月目は34万4千人利用|下野新聞 SOON

    次世代型路面電車(LRT)を運行する宇都宮ライトレールは29日、全線で終日乗り放題になる一日乗車券を2月1日からリニューアルすると発表した。「餃子(ぎょーざ)券付き一日乗車券」の対象店舗を増やすなど特典を拡大する。一方、開業5カ月目の利用者数は約34万4千人で、近く累計200万人に到達する見通し。 一日乗車券は通常のものと、「来らっせ」店とパセオ店で利用できる300円分の餃子券付きがある。リニューアルでは、餃子券が使える店舗として新たにLRT沿線の6店を追加し、計8店に拡大した。また通常の一日乗車券も含め、地域情報サイト「栃ナビ!」と連携し、沿線の居酒屋やカフェなど21店でも特典を得られるようにする。 一日乗車券は昨年11月3日の発売以来、今月25日時点で約4800枚を販売した。平日は1日20~30枚、土日祝日は80枚ほどだが、年末年始は平均100枚前後で最多日は約130枚だった。20日

    LRT一日乗車券をリニューアル 1日から、特典を拡大 5カ月目は34万4千人利用|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2024/01/30
  • 宇都宮「路面電車サミット」で150人交流 「LRT新設、国内2市のみ」など現状報告|下野新聞 SOON

    【宇都宮】市民や路面電車事業者が集って公共交通によるまちづくりを考える「全国路面電車サミット2024宇都宮」の会議が28日、JR宇都宮駅東口の交流拠点ライトキューブ宇都宮で開かれ、関係者約150人が交流した。 前日まで同所で開かれていた、全国の都市が次世代型路面電車(LRT)の導入促進を議論する「LRT都市サミット」に連動させる形で実施した。 (残り:約 493文字)

    宇都宮「路面電車サミット」で150人交流 「LRT新設、国内2市のみ」など現状報告|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2024/01/29
  • 鉄道好きの「中川家」礼二さんと鈴川絢子さんが登壇 LRT都市サミット2日目 鉄道ファンで賑わう|下野新聞 SOON

    【宇都宮】路面電車のLRT(次世代型路面電車)化に取り組む全国10都市が集う「LRT都市サミット宇都宮2024」2日目は27日、JR宇都宮駅東口の交流拠点ライトキューブ宇都宮で開かれた。ともに鉄道好きのタレントで、お笑いコンビ「中川家」の礼二(れいじ)さんとユーチューバーの鈴川絢子(すずかわあやこ)さんのトークセッションなどが行われた。 会場は、約750人の家族連れなどで満員となった。礼二さんは「市のイメージにぴったりのデザインは、北米っぽくてかっこいい。急勾配を上れて、小回りもきく。普通の鉄道ではあり得ない」と絶賛。鉄道をメインにした動画チャンネルで103万人の登録者数を誇る鈴川さんは「ゼロから作ったのがすごいところ。市のより良いまちづくりのために利用して、全国のモデルになってください」などと鉄道愛を披露した。 家族で訪れた東峰町、製造業鶴見敏明(つるみとしあき)さん(53)は「礼二さん

    鉄道好きの「中川家」礼二さんと鈴川絢子さんが登壇 LRT都市サミット2日目 鉄道ファンで賑わう|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2024/01/28
  • 国内初、SL大樹にバイオ燃料 東武鉄道、CO2排出量削減へ|下野新聞 SOON

    東武鉄道と子会社の東武商事は25日、日光・鬼怒川エリアで運行する「SL大樹」の燃料の一部を従来の石炭から植物原料由来のバイオ燃料に置き換える実証実験を行うと発表した。運行時以外でボイラーの燃焼を続ける作業「保火(ほか)」で使う石炭の一部をバイオ燃料に変更する。SLへのバイオ燃料使用は国内初。ディーゼル機関車「DL大樹」では、燃料の軽油をバイオディーゼル燃料混合軽油に変更する。期間は31日から約1年間。 SL大樹は鉄道産業文化遺産の保存・活用と地域活性化を目的に、下今市駅を起点として鬼怒川温泉駅間と東武日光駅間をそれぞれ運行している。実験は二酸化炭素(CO2)排出量を削減し、SL運行の持続可能性を高めるため取り組む。 検証を行う「保火」は、車両の検査や修繕、工事を行う期間を除き常にボイラー内の石炭を燃やし続ける作業。圧力を維持しボイラーを保護するためで、SL大樹は下今市駅構内の機関庫内で実施

    国内初、SL大樹にバイオ燃料 東武鉄道、CO2排出量削減へ|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2024/01/26
  • 電気機関車に乗ろう! 両毛線、高崎-足利駅間で初の臨時便 来月運行、指定席23日から販売|下野新聞 SOON

    【足利】JR東日高崎支社は2月23日、両毛線高崎駅~足利駅間で、臨時列車「EL両毛・ELあしかが」を臨時運行する。1月23日午前10時から、指定席券を販売する。 同区間では初めて、12系客車4両の前後に通常は貨物をけん引する電気機関車を連結して運行する。 「EL両毛」は、高崎駅を午後1時42分に出て、同4時35分に足利駅へ着く。「ELあしかが」は、足利デザイン・ビューティ専門学校の学生がデザインした限定ヘッドマークを装着して走行。出発式を経て、同5時50分に同駅を出発、同8時25分に高崎駅へ到着する。 指定席券は、駅にある指定席券売機やみどりの窓口、インターネットの予約サイト「えきねっと」で販売する。加えて、乗車区間の運賃も必要となる。 また当日同2時からは、足利駅北口前広場で「あしかがELフェス」が開かれる。両毛線沿線の名産品を買えたり、子どもが駅長の制服を着て記念撮影できたりする。

    電気機関車に乗ろう! 両毛線、高崎-足利駅間で初の臨時便 来月運行、指定席23日から販売|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2024/01/22
  • LRT車両基地で初の見学会 子どもたちに大人気 制服姿で「出発進行」|下野新聞 SOON

    乗客からの見学の要望などを受けた試みで、同社は月1回程度、開催する方針。初回は定員90人に対して900人の応募があり、60人分増枠された。 この日は3回に分けて開かれ、県内外の家族連れや鉄道ファンが駆け付けた。参加者は興味津々の様子で基地に並んだ列車に乗車。続いて車両整備用クレーンや転車台がある検修庫を見学スペースから眺めた。 家族4人で参加した同市ゆいの杜(もり)5丁目、幼稚園年長坂牧颯真(さかまきそうま)ちゃん(6)は「毎日、見ているLRTの運転席に座れて楽しかった」と興奮気味に話した。 「ライトライン」の記事一覧を検索

    LRT車両基地で初の見学会 子どもたちに大人気 制服姿で「出発進行」|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2024/01/21
  • LRT、16途上国が視察 乗り換え施設にも関心 JICA研修で|下野新聞 SOON

    発展途上国の政府関係者らが都市交通を学び、国の実情に応じた課題解決策を探る国際協力機構(JICA)の研修が18日、宇都宮市内で行われ、ネパールやケニアなど16カ国からの研修員16人が次世代型路面電車(LRT)を視察した。 (残り:約 431文字)

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    Cat-Tram 2024/01/19
  • LRT走行中、運転士体調不良で一時運転見合わせ 瞬間的に気失いブレーキ、乗客が119番|下野新聞 SOON

    17日午後2時35分ごろ、次世代型路面電車(LRT)の宇都宮芳賀ライトレール線のかしの森公園前-芳賀町工業団地管理センター前停留場間で上り車両が、運転士の体調不良のため一時運転を見合わせたことが18日、運行会社への取材で分かった。この影響で最大約25分の遅れが出た。 運行会社の宇都宮ライトレールによると、運転中の運転士が瞬間的に気を失ったといい、運転士はその直後に安全確保のために自身でブレーキをかけて停車した。運転士が運輸指令に体調不良と交代運転士の派遣を要請し、異変に気付いた乗客が119番通報した。車内には約10人が乗車していたが、けが人はいなかった。 今回は作動に至らなかったものの、LRTの車両には運転レバーから手が離れると自動ブレーキがかかる安全装置が備わっている。 「ライトレール」の記事一覧を検索

    LRT走行中、運転士体調不良で一時運転見合わせ 瞬間的に気失いブレーキ、乗客が119番|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2024/01/17
  • いちごの日イヴ、新鹿沼駅が“イチゴ尽くし”に 市と東武鉄道がイベント 限定仕様の大樹運行、マルシェも|下野新聞 SOON

    【鹿沼】イチゴの特産地・鹿沼を全国にPRする「いちごの聖地プロジェクト」を進める市は「いちごの日」(1月15日)前日の14日、東武新鹿沼駅で、東武鉄道と連携したPRイベント「いちごの日イヴ」を開いた。ヘッドマークなどに「イチゴ仕様」が施された「いちごSL大樹ふたら」がこの日限定で運行されたほか、駅舎がラッピングされた同駅前ではイチゴ関連製品を販売するマルシェも開かれ、来場者は「イチゴ尽くし」のひとときを楽しんだ。 (残り:約 601文字)

    いちごの日イヴ、新鹿沼駅が“イチゴ尽くし”に 市と東武鉄道がイベント 限定仕様の大樹運行、マルシェも|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2024/01/15
  • 宇都宮市、LRT軸の公共交通政策強化へ 路線バス乗り継ぎ割引、市内全児童にトトラ配布も|下野新聞 SOON

    【宇都宮】佐藤栄一(さとうえいいち)市長は4日、年頭記者会見を開き、次世代型路面電車(LRT)を軸にした公共交通政策を引き続き強化していく方針を示した。年内に路線バス同士の乗り継ぎ割引を始めるほか、3月末までに交通系ICカード「totra(トトラ)」の小学生用カードを市内の全児童を対象に配布を始める。LRTの快速運転などは3月のダイヤ改正に合わせて開始できるよう、運行会社に要望しているとした。

    宇都宮市、LRT軸の公共交通政策強化へ 路線バス乗り継ぎ割引、市内全児童にトトラ配布も|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2024/01/05
  • 運転士に偏光眼鏡 LRT運行の宇都宮ライトレール まぶしさ緩和へ試験着用|下野新聞 SOON

    次世代型路面電車(LRT)を運行する宇都宮ライトレールは8日まで、直射日光や反射光を遮る運転士用保護眼鏡の導入に向けた試験着用を行っている。効果や乗客の印象などについて調査し、2月ごろの格導入を目指す。 同社によると、軌道が東西に延びているため、特に朝夕の日差しがまぶしく信号が見えづらい時があるという。安全な運転環境を確保するため、導入を検討しているのがタレックス(大阪市)製の偏光レンズ付き眼鏡。色の見え方に影響を与えず、直射日光や反射光を遮ることができる。跳ね上げ式で、乗客対応の時などはレンズを上に向けられる。 試験着用では運転士がサンプルを交代で使い、効果を調べている。乗客からも、印象などを同社ウェブサイトの問い合わせフォームから受け付けている。2月ごろをめどに、運転士約50人のうち、希望者が使用できる体制を整えていく。 全国の鉄道会社でもJR西日の在来線と新幹線を皮切りに、JR東

    運転士に偏光眼鏡 LRT運行の宇都宮ライトレール まぶしさ緩和へ試験着用|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2024/01/04
  • LRT車窓から初日の出 神々しい光景ライトラインで 平出町高架橋から臨むご来光|下野新聞 SOON

    8月、宇都宮市に開業したLRT。黄色と黒のライトラインが走る景色や街並み、利用者などにフォーカスし、「LRT元年」の光景を写真で伝えます。

    LRT車窓から初日の出 神々しい光景ライトラインで 平出町高架橋から臨むご来光|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2024/01/01