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2024年1月22日のブックマーク (23件)

  • 静岡の市町「理解深まった」 国リニア会議と意見交換 - 日本経済新聞

    リニア中央新幹線の静岡工区の工事で生じる環境への影響を議論してきた国の有識者会議の委員が21日、静岡県内の市町の首長らと意見交換会を開いた。首長からは「理解が深まり有意義だった」との声が聞かれた。JR東海の取り組みの監視など国の関与を引き続き求める声も目立ったといい、参加した国土交通省幹部は「真摯に受け止める」と述べた。大井川利水関係協議会に加盟する焼津市や島田市など8市2町の首長のほか、有識

    静岡の市町「理解深まった」 国リニア会議と意見交換 - 日本経済新聞
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  • 津軽線の存廃協議、2月に青森県参加の首長級会議に移行 - 日本経済新聞

    2022年8月の大雨災害で運休が続くJR津軽線の蟹田―三厩間の存廃を巡り、沿線自治体の実務者で協議する検討会議は22日、青森県なども参加する首長級会議に2月、移行することで同意した。鉄路の維持とバス・タクシーへの転換案で自治体間の対応が分かれており、今後は副知事なども加わる会合で整備の方向性を固める。津軽線の一部運休を踏まえて23年1月から外ケ浜町、今別町、JR東日、県の実務者が22日まで計

    津軽線の存廃協議、2月に青森県参加の首長級会議に移行 - 日本経済新聞
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  • JR七尾線が七尾まで再開 能登地区バスも一部運行 - 日本経済新聞

    能登半島地震の被害を受けたJR西日の石川県内の七尾線は22日、羽咋(羽咋市)―七尾(七尾市)間が運行を再開した。金沢駅(金沢市)から七尾まで利用できるようになり、一部の特急の運転も再開した。北陸鉄道(金沢市)グループのバス会社が能登で運行する路線も徐々に再開し、交通網の復旧が進んできた。七尾線の金沢―七尾について普通列車は通常の列車数で運転する。金沢駅

    JR七尾線が七尾まで再開 能登地区バスも一部運行 - 日本経済新聞
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  • JR西日本、広島・呉線の一部トンネルで通信可能に - 日本経済新聞

    JR西日は呉線の安芸阿賀駅―呉駅間にある呉トンネル(2582メートル、広島県呉市)で中継設備を整え、携帯電話での通信を可能にしたと発表した。トンネル内で通信が途切れることがなくなる

    JR西日本、広島・呉線の一部トンネルで通信可能に - 日本経済新聞
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  • JR四国の通学定期券、購入時の在学証明不要に 卒業まで - 日本経済新聞

    JR四国は学生向けの通学定期乗車券の在学確認作業を4月から見直す。これまで各年度初めの購入時には係員による在学確認がそのつど必要だったが、今後は卒業予定時期を証明すれば在学期間中は確認作業が不要となる。定期券の更新時期である春には学生が窓口に集中して、利用者側と係員、双方の負担増となっている状況を解消する。対象となるのは小学校から大学までの年代などを対象とす

    JR四国の通学定期券、購入時の在学証明不要に 卒業まで - 日本経済新聞
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  • 貴婦人「C5726」輝き再び ハケで仕上げた男性が語る父の思い出:朝日新聞デジタル

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    貴婦人「C5726」輝き再び ハケで仕上げた男性が語る父の思い出:朝日新聞デジタル
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  • 電気機関車に乗ろう! 両毛線、高崎-足利駅間で初の臨時便 来月運行、指定席23日から販売|下野新聞 SOON

    【足利】JR東日高崎支社は2月23日、両毛線高崎駅~足利駅間で、臨時列車「EL両毛・ELあしかが」を臨時運行する。1月23日午前10時から、指定席券を販売する。 同区間では初めて、12系客車4両の前後に通常は貨物をけん引する電気機関車を連結して運行する。 「EL両毛」は、高崎駅を午後1時42分に出て、同4時35分に足利駅へ着く。「ELあしかが」は、足利デザイン・ビューティ専門学校の学生がデザインした限定ヘッドマークを装着して走行。出発式を経て、同5時50分に同駅を出発、同8時25分に高崎駅へ到着する。 指定席券は、駅にある指定席券売機やみどりの窓口、インターネットの予約サイト「えきねっと」で販売する。加えて、乗車区間の運賃も必要となる。 また当日同2時からは、足利駅北口前広場で「あしかがELフェス」が開かれる。両毛線沿線の名産品を買えたり、子どもが駅長の制服を着て記念撮影できたりする。

    電気機関車に乗ろう! 両毛線、高崎-足利駅間で初の臨時便 来月運行、指定席23日から販売|下野新聞 SOON
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  • リニア工事生物影響「JRと協議続ける必要」 静岡市長と国の会議座長、意見交換|あなたの静岡新聞

    リニア工事生物影響「JRと協議続ける必要」 静岡市長と国の会議座長、意見交換 リニア中央新幹線トンネル工事に伴う南アルプスの環境保全に関する報告書をまとめた国土交通省専門家会議の中村太士座長(北海道大教授)が21日、県内を訪れ、難波喬司静岡市長や、ほかの大井川流域市町の首長と意見交換した。難波市長は、報告書の内容は水生生物の生息場所への影響と保全措置に関する検討が不十分なため、JR東海との間で協議を続ける必要があるとの考えを伝え、JRと見解が対立する場面などでは専門家会議委員に意見を求めたいとした。

    リニア工事生物影響「JRと協議続ける必要」 静岡市長と国の会議座長、意見交換|あなたの静岡新聞
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  • 瀬戸内の豪華列車旅、26日開始 東急とJR3社が県内で試乗会

    松山市 伊予市 東温市 砥部町 久万高原町 松前町 新居浜市 今治市 四国中央市 西条市 上島町 宇和島市 大洲市 八幡浜市 西予市 内子町 伊方町 松野町 鬼北町 愛南町

    瀬戸内の豪華列車旅、26日開始 東急とJR3社が県内で試乗会
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  • JR大船渡線のBRT、一部ルート変更 22日から2月28日まで

    JR盛岡支社(久保公人支社長)は22日から2月28日まで、大船渡線バス高速輸送システム(BRT)の一部区間を一般道を通るルートに変更する。 信号設備の改良や専用道の舗装・修繕工事のため。大船渡丸森-大船渡間の4駅は乗降場所を変更し、国道45号上または大船渡駅前ロータリー内の県交通バス停とする。始発から最終までの全ての上下線が対象で、現行より最大15分ほどの遅れが生じる見込み。運賃は変わらない。 乗降場所が変わる駅は次の通り(かっこ内は臨時乗降場所)。 ▽大船渡丸森(丸森展勝地)▽下船渡(宮ノ前)▽大船渡魚市場前(永沢)▽大船渡(大船渡駅前)

    JR大船渡線のBRT、一部ルート変更 22日から2月28日まで
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  • 予土線、全線開通50年記念に観光列車「伊予灘ものがたり」の2代目初運行

    松山市 伊予市 東温市 砥部町 久万高原町 松前町 新居浜市 今治市 四国中央市 西条市 上島町 宇和島市 大洲市 八幡浜市 西予市 内子町 伊方町 松野町 鬼北町 愛南町

    予土線、全線開通50年記念に観光列車「伊予灘ものがたり」の2代目初運行
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  • どこかの駅で鬼退治…2月3日に「節分豆まきトレイン」 秩父鉄道 到着後は秩父神社の「鬼やらい」参加も|埼玉新聞|埼玉の最新ニュース・スポーツ・地域の話題

    秩父鉄道(社・埼玉県熊谷市)は2月3日、節分のイベント列車として、「節分豆まきトレイン」を運行する。 イベント専用の臨時列車で、途中駅のホームにシークレットで登場する鬼に豆まきを行う。開催区間は下り熊谷~秩父駅間で、秩父駅到着後、希望者を秩父神社の節分行事「鬼やらい」へ案内する。 臨時列車は午前11時35分に熊谷駅を出発し、午後1時24分に秩父駅に到着。熊谷駅で午前10時50分から同11時20分に受け付けを実施する。 問い合わせは、秩父鉄道グループ観光統括部(電話048・523・3313)へ。

    どこかの駅で鬼退治…2月3日に「節分豆まきトレイン」 秩父鉄道 到着後は秩父神社の「鬼やらい」参加も|埼玉新聞|埼玉の最新ニュース・スポーツ・地域の話題
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  • JR金沢―七尾間が再開 特急は1日1往復|社会|石川のニュース|北國新聞

    地震の影響で運転を見合わせていたJR七尾線羽咋―七尾間は22日、運転が再開された。3週間ぶりに金沢と七尾を結ぶ鉄路がつながり、通勤通学の利用者が安堵(あんど)の表情を見せた。 JR七尾駅は始発から会社員や高校生が次々と姿をみせた。ホームには所々に亀裂が入り、片隅にはがれきが置かれたまま。利用者は地震の爪痕を横目に、電車に乗り込んだ。 この日から登校が始まった七尾高の2年生、坪田泰城さん(17)=中能登町徳丸=は「学校に行く手段がなかったので安心した」と話した。七尾市湊町の女性(75)は、兄や娘が住む大阪に身を寄せるため大阪行きの特急「サンダーバード」を利用し「水がない生活が不便。復旧したら七尾に戻りたい」と話した。 金沢―七尾間の普通列車は通常の数で運行される。特急「サンダーバード」「能登かがり火」は1日1往復での運行となる。観光列車「花嫁のれん」は引き続き運休する。 七尾線の七尾―和倉

    JR金沢―七尾間が再開 特急は1日1往復|社会|石川のニュース|北國新聞
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  • 能登半島地震 JR七尾線が2月全線再開 のと鉄道も運行へ /石川 | 毎日新聞

    JR西日は19日、能登半島地震の影響で運転を取りやめている七尾線について、2月中旬に全線で運転再開する見通しと発表した。全面運休している石川県の第三セクター「のと鉄道」も、同時期に一部区間での運行開始を目指し、復旧を進めていることを明らかにした。 JR西は、七尾線の運休区間のうち、羽咋―七尾間が1月22日の始発か…

    能登半島地震 JR七尾線が2月全線再開 のと鉄道も運行へ /石川 | 毎日新聞
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  • JR七尾線 羽咋―七尾駅間で運転再開

    能登半島地震の発生から22日で3週間となった。石川県内では同日、金沢方面と半島を結ぶJR七尾線(津幡―和倉温泉)が羽咋―七尾駅間で運転を再開し、七尾―金沢駅間が再びつながった。奥能登地域の各市町では、一部小中学校で授業を再開したほか、輪島市では保育園1か所で受け入れが始まるなど、被災地は日常を取り戻そうとしている=北海道支社報道課 大石健登撮影 2024年1月22日公開

    JR七尾線 羽咋―七尾駅間で運転再開
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  • キミの夢はきっと咲く!名鉄が「合格列車」運行

    【読売新聞】「合格」と「五角」の語呂合わせで通学中の受験生を応援しようと、名古屋鉄道は、五角形のつり革を取り付けた「合格祈願列車」を運行している。学問の神様・菅原道真をまつる山田天満宮(名古屋市)で祈祷(きとう)を受けた五角形のつり

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  • 「金沢への足」JR七尾線が一部再開 全線での運転は2月中旬めど:朝日新聞デジタル

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    「金沢への足」JR七尾線が一部再開 全線での運転は2月中旬めど:朝日新聞デジタル
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  • 国の有識者会議座長が大井川流域首長らと意見交換 リニア静岡工区で:朝日新聞デジタル

    リニア中央新幹線の静岡工区をめぐり、工事の影響が懸念される南アルプスの環境保全について報告書をまとめた国の有識者会議の中村太士座長(北大教授)や国土交通省の村田茂樹鉄道局長らが21日、難波喬司・静岡市長や染谷絹代・島田市長ら大井川流域の11市町長らと意見交換した。 有識者会議が昨年12月にまとめた報告書は、トンネル工事に伴う環境への影響の低減を目的にJR東海が打ちだした対策が「適切」と結論づけた一方、状況に応じて見直すように求めた。 今回の意見交換は、中村座長が「直接会って説明する機会を持ちたい」と発言したことを受け、染谷市長らが説明会の開催を求めていたもの。出席者によると、首長からは今後の国の関与のあり方などについて質問があったという。 静岡市長との意見交換は同市役所で、島田市や藤枝市、川根町など10市町長らとの意見交換は島田市役所であり、いずれも冒頭のあいさつのみが公開され、意見交換

    国の有識者会議座長が大井川流域首長らと意見交換 リニア静岡工区で:朝日新聞デジタル
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  • LRT車両基地の見学会、有料でも倍率10倍の人気:朝日新聞デジタル

    【栃木】宇都宮市と芳賀町を結ぶ次世代型路面電車(LRT、愛称・ライトライン)を運行する宇都宮ライトレールは20日、これまで一般に公開していなかった車両基地(宇都宮市下平出町)の見学会を始めた。有料のイベントだが、予想を上回る申し込みがあり、参加は抽選になった。同社は定員を拡大して対応したが、LRTに対する関心の高さを示した。 見学会は、普段は立ち入れない車両基地内を公開することで、より一層、ライトラインへの愛着を持ってもらうのが狙い。初めての取り組みとなる今回は、同社のホームページで開催を告知した。 費用は1日乗車券が付いて大人3千円、中高生1千円、小学生500円。1回の定員30人で、1日3回計90人の参加を予定していた。 申し込みは見込みを超えて900人(中高生38人、小学生122人、未就学児145人を含む)に。県内だけでなく、大阪、名古屋など遠方からの申し込みも多数あったという。 同社

    LRT車両基地の見学会、有料でも倍率10倍の人気:朝日新聞デジタル
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  • 木を多用した車内、生演奏も ロイヤルエクスプレスが四国に:朝日新聞デジタル

    東急の豪華観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」が26日から四国・瀬戸内エリアで初めて運行するのに先立ち、報道機関を対象にした体験乗車会が21日、愛媛県内のJR予讃線松山―伊予西条―今治間であり、関係者が運行開始への感慨や意気込みを語った。運行は3月までで、全席が完売している。 濃紺の列車が電気機関車にひかれて松山駅に姿を現した。乗り込むと、車内は展望車やダイニングカー、ライブラリーなど用途に応じて組子細工やアンティークな家具など木を多用した、鉄道車両とは思えない重厚な、あるいは遊び心にあふれた雰囲気に息をのんだ。JR九州の豪華列車「ななつ星in九州」などのデザインで知られる水戸岡鋭治さんのデザインだ。 電車だが、予讃線のトンネル断面が小さいため、電気機関車が牽引(けんいん)し、白い電源車1両を組み込んで客車として走る。 発車の際には「ピー」という汽笛の合図と、軽い引き出しのショックがあり、

    木を多用した車内、生演奏も ロイヤルエクスプレスが四国に:朝日新聞デジタル
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  • リニア大深度地下トンネルが本掘進へ、静岡の水資源問題では前進の兆し

    リニア中央新幹線に関する2023年以降の出来事や23年11月末時点の予定をまとめた。名古屋以西のルートは未定(出所:JR東海の資料や取材を基に日経クロステックが作成) ただし、27年の開業を断念したわけではない。工事着手などによって見通しが立てば、完了時期を再度示すという。 見通しが不透明な静岡工区を除けば、着々と工事は進んでいる。大深度地下トンネルは現在、掘進を始める前に地上への影響などを検証する「調査掘進」の段階だ。北品川工区でシールド機に変状が見つかり掘進を中断しているものの、24年は調査掘進を終えた工区から順次、掘進を始めそうだ。たて坑「東百合丘非常口」(川崎市)から西方向に掘り進める東百合丘工区では、23年9月に調査掘進を終えている。 山岳トンネルでは23年10月、第一南巨摩(みなみこま)トンネルが貫通した(資料2)。山梨リニア実験線を除き、リニア中央新幹線の品川―名古屋間に

    リニア大深度地下トンネルが本掘進へ、静岡の水資源問題では前進の兆し
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  • 北陸新幹線の敦賀延伸が3月開業、北海道新幹線には24年度に約2000億円

    北陸新幹線の金沢─敦賀間が2024年3月16日に開業する。同区間の工事延長は約115kmで、そのうち高架橋が59.2kmと半分以上を占める。新幹線と県道が同一の橋脚を共有する全国初の「新幹線・道路併用橋」の新九頭竜橋などを建設した。

    北陸新幹線の敦賀延伸が3月開業、北海道新幹線には24年度に約2000億円
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  • JR「自動運転・隊列走行BRT」公道走行で見えた課題

    自動運転のバスが隊列を組んで走る。JR西日が開発を進めていた自動運転・隊列走行BRTの実証実験が2023年11月7日から公道で行われている。場所は広島県東広島市。JR西条駅と広島大学を結ぶ約5kmの区間だ。「公道においてバスを自動運転、隊列走行させる実証実験は国内で初めて」とJR西日の広岡研二・広島支社長が胸を張る。 社会実装へ「公道での実証実験」 JR西日は、2021年9月から滋賀県野洲市にある同社の専用テストコースで自動運転・隊列走行BRTの実証実験を進めてきた。開発にあたっては東京大学発のベンチャー企業「先進モビリティ」が自動運転や隊列走行のシステムを構築するほか、ソフトバンクが車内監視、統括制御システムを構築、連節バス、大型バス、小型バスの3台が隊列を組んで走行する。センサーやカメラで前方の物体やその距離を認識し、認識した物体が車なのか人なのかを即座に判断する。日信号が踏切

    JR「自動運転・隊列走行BRT」公道走行で見えた課題
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