リニア中央新幹線の静岡工区の工事で生じる環境への影響を議論してきた国の有識者会議の委員が21日、静岡県内の市町の首長らと意見交換会を開いた。首長からは「理解が深まり有意義だった」との声が聞かれた。JR東海の取り組みの監視など国の関与を引き続き求める声も目立ったといい、参加した国土交通省幹部は「真摯に受け止める」と述べた。大井川利水関係協議会に加盟する焼津市や島田市など8市2町の首長のほか、有識
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リニア中央新幹線の静岡工区の工事で生じる環境への影響を議論してきた国の有識者会議の委員が21日、静岡県内の市町の首長らと意見交換会を開いた。首長からは「理解が深まり有意義だった」との声が聞かれた。JR東海の取り組みの監視など国の関与を引き続き求める声も目立ったといい、参加した国土交通省幹部は「真摯に受け止める」と述べた。大井川利水関係協議会に加盟する焼津市や島田市など8市2町の首長のほか、有識
JR四国は学生向けの通学定期乗車券の在学確認作業を4月から見直す。これまで各年度初めの購入時には係員による在学確認がそのつど必要だったが、今後は卒業予定時期を証明すれば在学期間中は確認作業が不要となる。定期券の更新時期である春には学生が窓口に集中して、利用者側と係員、双方の負担増となっている状況を解消する。対象となるのは小学校から大学までの年代などを対象とす
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【足利】JR東日本高崎支社は2月23日、両毛線高崎駅~足利駅間で、臨時列車「EL両毛・ELあしかが」を臨時運行する。1月23日午前10時から、指定席券を販売する。 同区間では初めて、12系客車4両の前後に通常は貨物をけん引する電気機関車を連結して運行する。 「EL両毛」は、高崎駅を午後1時42分に出て、同4時35分に足利駅へ着く。「ELあしかが」は、足利デザイン・ビューティ専門学校の学生がデザインした限定ヘッドマークを装着して走行。出発式を経て、同5時50分に同駅を出発、同8時25分に高崎駅へ到着する。 指定席券は、駅にある指定席券売機やみどりの窓口、インターネットの予約サイト「えきねっと」で販売する。加えて、乗車区間の運賃も必要となる。 また当日同2時からは、足利駅北口前広場で「あしかがELフェス」が開かれる。両毛線沿線の名産品を買えたり、子どもが駅長の制服を着て記念撮影できたりする。
リニア工事生物影響「JRと協議続ける必要」 静岡市長と国の会議座長、意見交換 リニア中央新幹線トンネル工事に伴う南アルプスの環境保全に関する報告書をまとめた国土交通省専門家会議の中村太士座長(北海道大教授)が21日、県内を訪れ、難波喬司静岡市長や、ほかの大井川流域市町の首長と意見交換した。難波市長は、報告書の内容は水生生物の生息場所への影響と保全措置に関する検討が不十分なため、JR東海との間で協議を続ける必要があるとの考えを伝え、JRと見解が対立する場面などでは専門家会議委員に意見を求めたいとした。
秩父鉄道(本社・埼玉県熊谷市)は2月3日、節分のイベント列車として、「節分豆まきトレイン」を運行する。 イベント専用の臨時列車で、途中駅のホームにシークレットで登場する鬼に豆まきを行う。開催区間は下り熊谷~秩父駅間で、秩父駅到着後、希望者を秩父神社の節分行事「鬼やらい」へ案内する。 臨時列車は午前11時35分に熊谷駅を出発し、午後1時24分に秩父駅に到着。熊谷駅で午前10時50分から同11時20分に受け付けを実施する。 問い合わせは、秩父鉄道グループ観光統括部(電話048・523・3313)へ。
地震の影響で運転を見合わせていたJR七尾線羽咋―七尾間は22日、運転が再開された。3週間ぶりに金沢と七尾を結ぶ鉄路がつながり、通勤通学の利用者が安堵(あんど)の表情を見せた。 JR七尾駅は始発から会社員や高校生が次々と姿をみせた。ホームには所々に亀裂が入り、片隅にはがれきが置かれたまま。利用者は地震の爪痕を横目に、電車に乗り込んだ。 この日から登校が始まった七尾高の2年生、坪田泰城さん(17)=中能登町徳丸=は「学校に行く手段がなかったので安心した」と話した。七尾市湊町の女性(75)は、兄や娘が住む大阪に身を寄せるため大阪行きの特急「サンダーバード」を利用し「水がない生活が不便。復旧したら七尾に戻りたい」と話した。 金沢―七尾間の普通列車は通常の本数で運行される。特急「サンダーバード」「能登かがり火」は1日1往復での運行となる。観光列車「花嫁のれん」は引き続き運休する。 七尾線の七尾―和倉
【読売新聞】「合格」と「五角」の語呂合わせで通学中の受験生を応援しようと、名古屋鉄道は、五角形のつり革を取り付けた「合格祈願列車」を運行している。学問の神様・菅原道真をまつる山田天満宮(名古屋市)で祈祷(きとう)を受けた五角形のつり
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リニア中央新幹線の静岡工区をめぐり、工事の影響が懸念される南アルプスの環境保全について報告書をまとめた国の有識者会議の中村太士座長(北大教授)や国土交通省の村田茂樹鉄道局長らが21日、難波喬司・静岡市長や染谷絹代・島田市長ら大井川流域の11市町長らと意見交換した。 有識者会議が昨年12月にまとめた報告書は、トンネル工事に伴う環境への影響の低減を目的にJR東海が打ちだした対策が「適切」と結論づけた一方、状況に応じて見直すように求めた。 今回の意見交換は、中村座長が「直接会って説明する機会を持ちたい」と発言したことを受け、染谷市長らが説明会の開催を求めていたもの。出席者によると、首長からは今後の国の関与のあり方などについて質問があったという。 静岡市長との意見交換は同市役所で、島田市や藤枝市、川根本町など10市町長らとの意見交換は島田市役所であり、いずれも冒頭のあいさつのみが公開され、意見交換
【栃木】宇都宮市と芳賀町を結ぶ次世代型路面電車(LRT、愛称・ライトライン)を運行する宇都宮ライトレールは20日、これまで一般に公開していなかった車両基地(宇都宮市下平出町)の見学会を始めた。有料のイベントだが、予想を上回る申し込みがあり、参加は抽選になった。同社は定員を拡大して対応したが、LRTに対する関心の高さを示した。 見学会は、普段は立ち入れない車両基地内を公開することで、より一層、ライトラインへの愛着を持ってもらうのが狙い。初めての取り組みとなる今回は、同社のホームページで開催を告知した。 費用は1日乗車券が付いて大人3千円、中高生1千円、小学生500円。1回の定員30人で、1日3回計90人の参加を予定していた。 申し込みは見込みを超えて900人(中高生38人、小学生122人、未就学児145人を含む)に。県内だけでなく、大阪、名古屋など遠方からの申し込みも多数あったという。 同社
東急の豪華観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」が26日から四国・瀬戸内エリアで初めて運行するのに先立ち、報道機関を対象にした体験乗車会が21日、愛媛県内のJR予讃線松山―伊予西条―今治間であり、関係者が運行開始への感慨や意気込みを語った。運行は3月までで、全席が完売している。 濃紺の列車が電気機関車にひかれて松山駅に姿を現した。乗り込むと、車内は展望車やダイニングカー、ライブラリーなど用途に応じて組子細工やアンティークな家具など木を多用した、鉄道車両とは思えない重厚な、あるいは遊び心にあふれた雰囲気に息をのんだ。JR九州の豪華列車「ななつ星in九州」などのデザインで知られる水戸岡鋭治さんのデザインだ。 電車だが、予讃線のトンネル断面が小さいため、電気機関車が牽引(けんいん)し、白い電源車1両を組み込んで客車として走る。 発車の際には「ピー」という汽笛の合図と、軽い引き出しのショックがあり、
リニア中央新幹線に関する2023年以降の出来事や23年11月末時点の予定をまとめた。名古屋以西のルートは未定(出所:JR東海の資料や取材を基に日経クロステックが作成) ただし、27年の開業を断念したわけではない。工事着手などによって見通しが立てば、完了時期を再度示すという。 見通しが不透明な静岡工区を除けば、着々と工事は進んでいる。大深度地下トンネルは現在、本掘進を始める前に地上への影響などを検証する「調査掘進」の段階だ。北品川工区でシールド機に変状が見つかり掘進を中断しているものの、24年は調査掘進を終えた工区から順次、本掘進を始めそうだ。たて坑「東百合丘非常口」(川崎市)から西方向に掘り進める東百合丘工区では、23年9月に調査掘進を終えている。 山岳トンネルでは23年10月、第一南巨摩(みなみこま)トンネルが貫通した(資料2)。山梨リニア実験線を除き、リニア中央新幹線の品川―名古屋間に
自動運転のバスが隊列を組んで走る。JR西日本が開発を進めていた自動運転・隊列走行BRTの実証実験が2023年11月7日から公道で行われている。場所は広島県東広島市。JR西条駅と広島大学を結ぶ約5kmの区間だ。「公道においてバスを自動運転、隊列走行させる実証実験は国内で初めて」とJR西日本の広岡研二・広島支社長が胸を張る。 社会実装へ「公道での実証実験」 JR西日本は、2021年9月から滋賀県野洲市にある同社の専用テストコースで自動運転・隊列走行BRTの実証実験を進めてきた。開発にあたっては東京大学発のベンチャー企業「先進モビリティ」が自動運転や隊列走行のシステムを構築するほか、ソフトバンクが車内監視、統括制御システムを構築、連節バス、大型バス、小型バスの3台が隊列を組んで走行する。センサーやカメラで前方の物体やその距離を認識し、認識した物体が車なのか人なのかを即座に判断する。日本信号が踏切
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