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著作権に関するCatshopのブックマーク (25)

  • 「『ダウンロード違法化』阻止、まだチャンスある」――MIAUがシンポジウム (1/2) - ITmedia News

    「著作者に無断でアップロードされた動画、音楽のダウンロード」について、著作権法30条に定められた『私的使用』の範囲から外し、違法とすべき――文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会の私的録音録画小委員会でまとまった方向性についての是非を考えるシンポジウムを、MIAU(Movements for Internet Active Users:インターネット先進ユーザーの会」)が12月26日に開いた。 左から、慶応義塾大学講師の斉藤賢爾さん、上武大学教授の池田信夫さん、弁護士の小倉秀夫さん、IT音楽ジャーナリストの津田大介さん、AV機器評論家・コラムニストの小寺信良さん、映画専門大学院大学助教の中川譲さん 「ダウンロード違法化は、経済全体で見るとマイナスの方が大きい」「まともに執行しようとすれば、一般ユーザーのプライバシーを著しく害する恐れがある」「技術的な根拠が薄弱」――集まったパネリス

    「『ダウンロード違法化』阻止、まだチャンスある」――MIAUがシンポジウム (1/2) - ITmedia News
  • 「わたしのもの」は誰が書いたのか? | OSDN Magazine

    私が書いたものは、当に私一人の力で書き上げられたものなのだろうか。オリジナリティ無き時代の作者の権利は、どのようなものになっていくのだろうか。 ロンドンの英国肖像画ギャラリー(National Portrait Gallery)で、現在ポップアート肖像画の展覧会が開催されているという。BoingBoingの記事によると、この展覧会では写真撮影が禁止されているのだそうだ。ちなみに日と違い、海外の美術館では(絵が傷むということでフラッシュ抜きなら)撮影は許可されていることが多い。 ご存知の方も多いだろうが、ポップアートなどと言うものは、はっきり言って、他者の著作者人格権や商標権等を侵害して初めて成立するようなものである。故アンディ・ウォーホルの傑作とされるものの多くは、マリリン・モンローや、キャンベルスープ缶会社や、毛沢東の権利をなにがしかの形で侵害しなければ生まれなかっただろう。あえて横

    「わたしのもの」は誰が書いたのか? | OSDN Magazine
  • 初音ミク 著作権を根底から脅かす恐ろしい娘: 自分勝手に「花ゲリラ」

    今、話題の初音ミク。 「無駄なソフト」とか「オタクのおもちゃ」だとか、 逆に一方「新しい技術」だとか色々な意見があるのだが、 ふと気がついたことがある。 これって、著作権の根を揺るがしかねないソフトじゃないか? というのも、 『著作権法上「歌う」とはどういうことか?』という事について、 まっこうから疑問を投げかける事になっているからだ。 歌謡曲は「歌」と「詞」から構成されている。 そしてこれは、それぞれ別な人に帰属する権利(作曲者と作詞者)だというのは良く知られている。 そのため、通常、BGMや演奏だけならば著作権は作曲者の権利にのみ抵触していることとなり、作詞者が「その曲を弾くな」という権利もなければ使用料を取ることもできない。 ところで、技術的な面で言えば、今まで、シンセサイザーで人の音を録音し、その言葉にドレミファソラシドと音階を付けて演奏することがはやった時期があった。 (今でも

  • EFF、著作権保有者の動画削除に関する6つの原則を発表

    著作権保有者は、法に基づいてYouTubeやその他のウェブサイトに対して自分の作品の不正なコピーを削除するように要求できるということは広く知られている。しかし、知的財産の所有者の主張が間違っていたらどうなるのか。 インターネットユーザーの権利擁護団体である電子フロンティア財団(EFF)は米国時間10月31日、著作権保有者がコンテンツの削除を要請する前に考慮するべき6つの原則を発表した。 EFFは、著作権保有者が自分の著作権が侵害されていると誤った主張をした結果、ウェブサイトからビデオを削除されてしまった複数の個人の代理人となっている。最近では、自分の幼い息子がミュージシャンのPrinceの楽曲「Let's Go Crazy」に合わせて踊っている29秒のビデオを投稿したペンシルベニア州の女性に代わって、EFFがこのミュージシャンを相手取って訴訟を起こしている。 EFFは、著作権で保護された作

    EFF、著作権保有者の動画削除に関する6つの原則を発表
  • “埋もれた職人”に光を――ひろゆき氏に聞く「ニコ動(RC2)」 (1/2) - ITmedia News

    「ニコニコ動画」に無名の“職人”が集まり、新たな創作が次々に生まれている。「初音ミク」でオリジナル曲を作る作詞作曲家、3Dアニメを発表する動画作家、ギター・ベース・ピアノを1人でセッションする音楽家、「ゼロによる割り算」の意味を教える先生――対価も求めず表現を続ける彼らに、「才能の無駄遣い」という賛辞が贈られる。 動画職人たちのモチベーションは、作品を見てくれる他ユーザーからの反響だ。再生数とユーザーからのコメントが、彼らの創作の糧になる。 「ニコニコ動画は職人さんとユーザーさんが集まる土台」と、運営企業・ニワンゴ取締役の西村博之(ひろゆき)氏は言う。10月にリニューアルした新版「RC2」には、職人たちとユーザーが、一緒になって遊べそうな新機能を詰め込んだ。みんながニコニコする機会が増えればうれしいという。 「ニコスクリプト」で動画ゲームも RC2は「ニコニコ史上初の“前向きな”リニューア

    “埋もれた職人”に光を――ひろゆき氏に聞く「ニコ動(RC2)」 (1/2) - ITmedia News
  • TechCrunch Japanese アーカイブ » 著作権時評: OinkとTv-Links閉鎖、Demonoid復活。英国はリンクも犯罪?

    Welcome to Startups Weekly — Haje‘s weekly recap of everything you can’t miss from the world of startups. Sign up here to get it in your inbox every Friday. Well,…

    TechCrunch Japanese アーカイブ » 著作権時評: OinkとTv-Links閉鎖、Demonoid復活。英国はリンクも犯罪?
  • MIAU : MIAUについて

    2008年8月27日、杉並区産業商工会館にて、「Googleストリートビュー“問題”について考える」と題しまして、当団体主催のシンポジウムを開催いたしました。 直前のご案内にもかかわらず、63名の方にご参加いただき、誠にありがとうございました。 シンポジウムの内容につきましては、下記のメディアにとりあげられ、またYouTubeとニコニコ動画にて映像を公開いたしました。当日ご参加できなかった方で内容が知りたいという方は、ご参照いただければと存じます。 今後ともMIAUをよろしくお願い申し上げます。 報道 ITmedia http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0808/28/news032.html INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/08/28

  • http://xtc.bz/index.php?ID=485

  • MIAU設立に寄せて | WIRED VISION

    MIAU設立に寄せて 2007年10月24日 IT社会 コメント: トラックバック (0) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 今週はお休みをいただく予定でしたが、先週急遽設立された MIAU(Movements for Internet Active Users、インターネット先進ユーザーの会)について少し書かせてください。 MIAU の発起人の一人であり、この WIRED VISION にも連載をもたれている白田秀彰氏の文章があればよいのですが、運悪く「網言録」と次の連載の合間にあたっています。当方はこの MIAU の母体の一つになった、白田氏が代表を務めるロージナ茶会の末席を汚しているのですが、多忙のため MIAU についての呼びかけメールを読み落とし何の貢献もできず、また当分動けそうにないので、ここで雑文を書くぐらいしかできないというのもあります。 先週

  • 「YouTubeの著作権対策では不十分」:Web Sheriffが指摘

    YouTubeは新しいフィルタリングシステムを導入したが、それをもってしてもあらゆる海賊版を排除できるわけではない。しかし、その穴を塞ごうと言う企業がある。 英国企業Web Sheriffは、PrinceやVillage Peopleらの演奏家と契約し、ウェブ海賊から彼らの音楽を守っている。YouTubeが米国時間10月15日にフィルタリングシステムの発表を行った直後、そのWeb Sheriffが新しいサービスに乗り出した。 Googleが所有する巨大ビデオ共有サイトYouTubeは、長らく待たれていたフィルタリング技術を導入した。同サイトにアップロードされたデジタルビデオが海賊版かどうかを自動判定するためだ。 しかし、厄介なことに、「著作物をこのシステムの対象とするには、著作権保有者はあらかじめYouTubeにそのコピーを送らなければならない」 その上、品質の悪い海賊版ほど違法コピーであ

    「YouTubeの著作権対策では不十分」:Web Sheriffが指摘
  • ビットトレントが日本に本格参入--角川が出資し動画配信、JストリームもCDNで協業

    米BitTorrentが日法人の設立を発表して1カ月。10月22日には同社初となるカンファレンス「BitTorrent Conference 2007」を開催し、同社の現状や日における今後の戦略を説明した。 BitTorrent代表取締役社長の脇山弘敏氏は、「いよいよ商用化がはじまるBitTorrentDNA」(Delivery Network Accelerator)をテーマに講演。BitTorrent DNAの優れた特徴と日でのビジネスモデル、また米国においてコンテンツホルダーの信頼を得た実績などを改めてPRした。 日ではWinnyやShareといったソフトでの違法なファイル交換など、ネガティブな印象を持たれているPtoPだが、グローバルで見るとインストールベースでのユーザー数は1億5000万以上、日を除くインターネットの全トラフィックのうち40%がBitTorrentのトラ

    ビットトレントが日本に本格参入--角川が出資し動画配信、JストリームもCDNで協業
  • BitTorrent、立ち上がる商業P2Pネットワーク(後編) - @IT

    2007/10/24 BitTorrentプロトコルはオープンなもので、さまざま人々やベンダによって異なるプラットフォーム向けに実装されている。中央管理サーバである「トラッカー」と呼ばれるWebサイトも、コーヘンや、企業としてのBitTorrent社の思惑とは無関係に立ち上がり、そのうち一部が海賊版コンテンツを大量に配布するようになった。全米のインターネットトラフィックの40%がBitTorrentによるものだという調査もある。P2Pコンテンツのトラフィックを制限するISPも多く、制限の妥当性を巡って議論も起こっている。いずれにしても、現在やり取りされているコンテンツが、ライセンス上問題のないコンテンツだけで占められるということはないだろう。 名前にそのものずばり「海賊」とある世界最大のBitTorrentトラッカーサイト「The Parate Bay」。同ページによればスウェーデンの反著

  • BitTorrent、立ち上がる商業P2Pネットワーク(前編) - @IT

    2007/10/24 「5才のとき、父親が持っていたTIMEXシンクレアというマシンでBASICを覚え、その後はコモドール64でプロモというC言語の簡易版のような処理系で簡単なゲームを作ったりしてたね」。独自のP2Pプロトコルを設計し、1人でクライアント実装を行ったBitTorrentの創始者、ブラム・コーヘン(Bram Cohen)は、典型的な早熟のプログラマだ。子どものときに作った四目並べのプログラムには自分でも勝てなかったという。 学校に上がると、自分のマシンのテキストVRAMに何を書き込むとクラッシュするかを調べたり、アセンブラコード同士をパソコンの仮想空間上で戦わせる「コードウォー」にのめり込んだ。アーキテクチャの異なるパソコン同士であっても動作原理は同じなのだということを友人に教えようとして、当惑させたりもした。 17才のときにはベル研究所のインターンとして「充足可能性問題」と

  • 改変の連鎖とニコニコパブリックライセンス - アンカテ

    オープンソースの歴史を考える上で、GPLというライセンス文書の存在は極めて重要だと思います。そのGPLがオープンソースに果たした役割と、「初音ミク」現象においてGPLに相当するものは何か(仮称「ニコニコパブリックライセンス」)ということを考えてみました。 オープンソースの歴史を解説した良エントリがあったので、ついでにその紹介もしながら、ちょっとそのあたりの解説も試みてみました(その分長文になってしまいました)。 「初音ミク」と「初音ミクのようなもの」 デジモノに埋もれる日々: ”初音ミク” と ”初音ミクのようなもの” 1つ文脈整理として考えたいのは、 ”初音ミク” なのか ”初音ミクのようなもの” なのか という点です。(「バールのようなもの」みたいなお話ですみませんが。) たとえば、 ・初音ミクすごい! 歌手の仕事がどんどん減っていくかも! というお話と、 ・初音ミクで作った曲はレベル

    改変の連鎖とニコニコパブリックライセンス - アンカテ
  • TechCrunch Japanese アーカイブ » 業界の著作権保護連合結成の動機はアンチGoogle

    ZeroPoint claims to have solved compression problems with hyper-fast, low-level memory compression that requires no real changes to the rest of the computing system.

    TechCrunch Japanese アーカイブ » 業界の著作権保護連合結成の動機はアンチGoogle
  • ニコニコ動画はYouTubeを超える

    ニワンゴが運営する動画投稿/コメント・サイト「ニコニコ動画(RC)」の勢いが止まらない。7月26日時点でID登録者数(ユーザー数)は200万人を突破。8月13日には携帯電話向けである「ニコニコ動画モバイル」のユーザー数も13万人を超えた。ネットレイティングスが7月25日に発表した「『総利用時間』による日のウェブドメインランキング」では16位にランクインした。 ニコニコ動画の利用にはID登録が必須。「YouTube」のように誰でもすぐに視聴できるサイトではない。さらに,現時点ではサイトの負荷対策のため,ID番号による利用時間の制限も行われている。 にもかかわらず前述の人気である。前身となる「ニコニコ動画(仮)」は2006年12月に,現在のニコニコ動画(RC)につながる「ニコニコ動画(γ)」は2007年3月にスタートしたばかり。短期間でこれほどまでの人気を得た国内サイトはかつてなかったであろ

    ニコニコ動画はYouTubeを超える
  • グーグル、YouTube不法コピー防止ツールを発表

    UPDATE カリフォルニア州サンブルーノ発--Googleは米国時間10月15日、YouTube上で不法コピー映像がアップロードされる際にそれを識別する新しいシステムを開発したことを明らかにした。もっともこのシステムは、映画制作会社などのコンテンツ所有者がまず最初にコンテンツのコピーをYouTubeに提供しなければならず、コンテンツ所有者に負担のかかるものとなっている。 コンテンツ所有者は、YouTubeに映像を提供する際に、そのコピーを他者がアップロードするのをブロックするか否かを指定する。他者が広告を付加して投稿したり、自分のサイトで宣伝したりすることは許可するようにYouTubeに依頼することもできる。YouTubeのプロダクトマネージャDavid King氏が当地のYouTube社において米国時間10月15日、報道陣に対して概要を説明した。 YouTube映像IDシステムはすべ

    グーグル、YouTube不法コピー防止ツールを発表
  • 著作権保護期間の延長は「毒入りケーキ」か

    著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラムなど主催のシンポジウム「著作権保護期間延長の経済効果―事実が語るもの」が10月12日、東京・三田の慶應義塾大学で開催され、保護期間の20年延長に対する様々な視点の研究成果および事例分析が報告された。 特に来場者の関心を集めたのが、朝日新聞be編集部の丹治吉順氏による「の滅び方――保護期間中に書籍が消えていく過程と仕組み」と、三菱UFJリサーチ&コンサルティング芸術・文化政策センター長の太下義之氏による「シャーロック・ホームズから考える再創造」だ。いずれも具体的な事例を元に、著作権期間延長の「弊害」をわかりやすく訴えた。 「あの力道山(プロレスラー、没後45年経過)や芦田均(元首相、没後48年経過)の著作物すら、今は出版されていない」。丹治氏は、死後50年から70年に延長する議論が持たれている著作権保護期間について「毒入りケーキ」と表現した。 「一

    著作権保護期間の延長は「毒入りケーキ」か
  • DTMブーム再来!? 「初音ミク」が掘り起こす“名なしの才能”

    ITmedia Newsの某記者(34)が購入した「初音ミク」のパッケージ(写真右)。DTMは10年ぶりといい、1晩で1曲作り上げた。「思ってたよりははるかに簡単だったが、チューンナップしていたらキリがなさそう」 「買ってから数日は、毎日曲を作ってた。リビングのPCに(鍵盤の)キーボードをつないで。音声が出るから家族に不審な目で見られるけど、それも気にならないくらい楽しい」――20年ほど前のDTMデスクトップ・ミュージック)ブームを知る男性(48)は、「初音ミク」購入をきっかけに久々に楽曲作成にチャレンジし、すっかりハマってしまったと話す。「人の声で歌う歌が作れるのが楽しくて」 初音ミクは、メロディーと歌詞を入力すれば、アイドル風合成音声で歌う歌声制作ソフト。ヤマハの音声合成技術「VOCALOID 2」と声優の藤田咲さんの声を組み合わせた(関連記事参照)。ミクは「歌うアンドロイド」という

    DTMブーム再来!? 「初音ミク」が掘り起こす“名なしの才能”
  • “コミケの力”をアニメにも――“権利者公認”2次創作の祭典 (1/2) - ITmedia News

    「アニメの2次創作、権利者と一緒にビジネス化しませんか」――アニメ製作会社の団体・日動画協会は今秋、こんな趣旨の企画「アニメ・チャレンジオーディション」を行う。著作権をがっちり守りながらビジネス展開してきたアニメ業界にとって、2次創作を広く許諾するという試みは異例だ。 「鉄腕アトム」「魔法の天使クリィミーマミ」「機動警察パトレイバー」「新世紀エヴァンゲリオン」など、動画協会会員企業が権利を持つアニメのキャラクターやストーリーを広く開放。Flashアニメ、漫画、キャラクター商品、ビジネスアイデアといった2次創作を7~8月に募集した。 応募があった約70作品のうち、権利者の審査を通った11作品を、10月4日から開かれる「Japan Animation Contents Meeting 2007(JAM 2007)」(秋葉原UDX)で展示。来場する流通業者や玩具メーカーなどと、ビジネスの可能性

    “コミケの力”をアニメにも――“権利者公認”2次創作の祭典 (1/2) - ITmedia News