「平和愛する国なのに」なぜ日本は入国拒否?悪名高い収容所「グアンタナモ」に14年拘束、嫌疑晴れたベストセラー作家は「許しと和解」を訴える
「平和愛する国なのに」なぜ日本は入国拒否?悪名高い収容所「グアンタナモ」に14年拘束、嫌疑晴れたベストセラー作家は「許しと和解」を訴える
徳島県では4市町の計約1万800世帯(約2万5000人)に避難勧告が出たが、各市町が確認した避難者はわずか225人。同県美波町の漁業男性(75)は「津波と聞いて気持ち悪い思いがしたが、数十センチなら高潮と同じ位。大丈夫だろうと思い、漁船も特別なことはしなかった」と話した。 和歌山県那智勝浦町は5地区7753世帯(約1万5000人)に避難勧告より強い「避難指示」を発令したが、避難所に集まったのは約90人。津波到達予想時刻の午後2時半頃には、海岸でサーフィンをする若者の姿も見られた。 寺本眞一町長は「被害は出なかったが、今後、より厳しく注意を喚起しなければ」と反省を口にした。
爆心地で長崎市の田上富久市長から説明を受けるイランのラリジャニ国会議長(前列中央)=長崎市松山町 イランのラリジャニ国会議長が27日、長崎市の原爆資料館や爆心地を訪れた。イランは核兵器開発が懸念されているが、ラリジャニ議長は「原子爆弾が一つでも世界に存在すると全人類の脅威になるとわかった。イスラム教の教えでは核兵器を含めたあらゆる大量破壊兵器は禁止されるべきものだ」と語った。 ラリジャニ議長は原爆資料館を見学後、爆心地に献花した。報道陣に対し「みんなが手と手を取り合って核軍縮・不拡散に努めるべきだ」と話した。 ラリジャニ議長はイラン革命体制の実権を握る保守派の実力者で、核問題の元対外交渉責任者。田上富久・長崎市長によると、市長が「イランが核兵器保有国にならないように力を尽くしてほしい」と依頼すると「当然だ」と応じたという。
【ブライトン(英南部)=土佐茂生】5月にも予定される英総選挙で13年ぶりの政権交代を目指す保守党のキャメロン党首が28日、春の党大会で演説し「変革(チェンジ)のために投票を」とする選挙スローガンを発表。「勝たなければならない選挙だ」と訴えた。だが最新の世論調査では、一時は大差をつけていた与党労働党の猛追を許しており、足元に火がつき始めた。 キャメロン氏は演説で「ブラウン首相にまた5年間やらせるのは国にとって大惨事。混乱を改め、より良い未来をもたらすことが愛国的な義務だ」と主張。債務削減や企業の活性化、診療費無料の医療制度「NHS」の維持など六つの選挙公約も打ち出した。 しかし、28日付の英紙サンデー・タイムズの世論調査によると、保守党の支持率は37%、労働党は35%で、その差はわずかに。議席数(定数650)に換算すると、現在の選挙区割りは労働党に有利なため、労働党が317議席で、保守党
17年ぶりに「大津波警報」を発令した気象庁の関田康雄地震津波監視課長は1日の記者会見で、「結果として予測が少し過大だった。警報が非常に長く継続し、不便をおかけした」と謝罪した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く