衆 院河村建夫委員長 (決裁文書の)書き換えの経緯、佐川氏の関与の有無は。佐川氏 刑事訴追の恐れがあるので、そこの答弁は控える。石田真敏氏(自民) 特例承認の決裁文書の意味は。佐川氏 国有地は売り払いが原則だが貸し付ける場合もある。その場合、比較的短期間で貸し付けるということが通達にあり、期間は3年と書いてある。ただこれによらない場合には(財務省)本省の承認を得て行うということで、特例承
衆 院河村建夫委員長 (決裁文書の)書き換えの経緯、佐川氏の関与の有無は。佐川氏 刑事訴追の恐れがあるので、そこの答弁は控える。石田真敏氏(自民) 特例承認の決裁文書の意味は。佐川氏 国有地は売り払いが原則だが貸し付ける場合もある。その場合、比較的短期間で貸し付けるということが通達にあり、期間は3年と書いてある。ただこれによらない場合には(財務省)本省の承認を得て行うということで、特例承
自民党の石破・元幹事長は、記者団に対し「佐川氏自身も、『誰が、なぜ』ということが一切分からないと認める、極めて異例な尋問だった。安倍総理大臣や夫人の昭恵氏らの関与は全くなかったと証言しながら、他のことが全部わからないのでは、全体が明らかになっていない。『一体何だったんだろう』という思いが極めて強まった」と述べました。
国税庁長官を辞任し、報道陣の取材に応じる佐川宣寿氏=東京・財務省で2018年3月9日午後9時11分、和田大典撮影 東京都内にある佐川宣寿前国税庁長官の自宅前。27日朝、証人喚問に向かう佐川氏を取材しようと20人近くの報道陣が集まったものの、人の出入りはなく、カーテンも閉じられたままだった。 近所の住民によると、数カ月前までは、ごみを出したり、犬の散歩をしたりする普段通りの佐川氏の姿が見られたという。「3月初めに、迎えの車に乗り込むところを記者に取材されているのを見たのが最後。今は、家に帰っているのかどうかも分からない」。近くに住む年配の女性は小さな声で語った。 所得税の確定申告期間中だった今月9日の朝。決裁文書の書き換え疑惑が浮上したのを受け、佐川氏は財務省の福田淳一事務次官を通じて麻生太郎財務相に辞職を申し出た。
財務省が森友学園との土地取引をめぐる決裁文書を改ざんした問題。当時の理財局長だった佐川宣寿・前国税庁長官の証人喚問が、参院と衆院の予算委員会で開かれました。改ざんの理由や政治家の関与など、疑問点をめぐるやりとりは。タイムラインで追いました。 佐川氏「どういう経緯で、誰が、どう具体的に指示したか、答えていない。明らかになっていない」解明不十分と認める 衆院の証人喚問も終了(16:12) 衆院予算委員会で行われた証人喚問では、丸山穂高氏(日本維新の会)が最後の質問者。「国民が知りたい真相を解明できたと、自身は考えるか」と聞くと、佐川宣寿氏は「先ほどからおしかりを受けている。実際にどういう経緯で誰がやったのかはお答えできていないので、そこについてはできていないんだろう」と証言した。 丸山氏が「解明できていないということですね」と確認すると、佐川氏は「どういう経緯で、誰が、どう具体的に指示したかは
お久しぶりです。福山哲郎さんの質疑は明日の与党のストーリーから考えて重要なものですが、あまり注目されていなかったように思ったのでちょっとだけ興味のある人はさらっておくといいかも。 いよいよ明日の佐川氏証人喚問を控えて、26日の質疑も熱がこもったものとなりました。自民党もさすがに和田、青山、西田の幇間トリオは封印し、武見敬三、山本一太が最低限のロジックを備えて、現実的な防衛ラインを再設定しようとしていたり、辰巳孝太郎議員が財務省が官邸、総理、大臣の関与がない根拠を問うと、「本人がないと言っていたから」というイノセントな答弁を引き出したり、安倍総理が「名誉校長というのは信用力を上げるために要請するもの」という今までの自分の答弁を全部ひっくり返すかのようなアレっぷりを晒したりと見所はたっぷりでしたが、白眉は福山哲郎議員の質疑でした。明日の証人喚問では、おそらく与党側は、佐川氏が2月24日に行った
「そだねー」を商標登録申請した六花亭が声明を発表「独占ではありません」 1 名前:あずささん ★:2018/03/22(木) 17:59:45.49 ID:CAP_USER9 先日まで開催されていた平昌冬季オリンピックでは、過去最高となる13個のメダルを獲得した日本。羽生結弦選手の神がかり的な演技を始め印象的なシーンは多々あったが、「流行語」といえばやはり女子カーリングの「そだねー」が外せないハズだ。おそらく年末に行われる「新語・流行語大賞」にもノミネートされるだろうが、いまこの「そだねー」が女子カーリングとは無関係な企業により商標登録申請され波紋を呼んでいる。 「そだねー」を商標登録申請したのは北海道の製菓メーカー「六花亭」だ。かの有名な「マルセイバターサンド」を始め「雪やこんこ」や「ストロベリーチョコ」などを手掛ける企業で、知名度だけで言えば道内屈指の有名製菓メーカーと言っていいだろう
前川喜平前事務次官の講演に関して、文科省への照会などについて説明する赤池誠章参院議員=自民党本部で2018年3月20日午前9時19分、佐々木順一撮影 文部科学省が前川喜平・前事務次官の授業内容について名古屋市教育委員会に報告を求めた問題で、林芳正文科相は20日の閣議後記者会見で、事前に自民党の池田佳隆衆院議員と赤池誠章参院議員から複数回照会があったと認め、池田氏の添削で質問項目を2カ所修正したことを明らかにした。一方で「問い合わせや質問の修正は省の主体的な判断で行った。議員の指示ではない」と述べ、教育への政治家の介入にあたらないとの見方を示した。 林氏によると、中日新聞が前川氏の市立中での授業を報じた2月17日、自民党文科部会長の赤池氏から文科省の藤原誠官房長に「内容を確認してみてはどうか」と連絡があり、同19日に文科部会長代理の池田氏から記事の提供を受けた。文科省は市教委に電話で授業内容
フィフィ、副学長の吉田沙保里に疑問「何も言えないのが闇を感じる」 拡大 タレントのフィフィが19日、フジテレビ系「バイキング」で、女子レスリングのパワハラ問題について、女子レスリングの吉田沙保里が至学館大の副学長という立場にあるにも関わらず、目立った発言をしていないことに「何も言えないでいるのが、この世界の闇を感じる」と、女子レスリング界の構造に疑問を呈した。 番組では、至学館大の谷岡郁子学長の会見について改めて特集。パワハラがあったかどうかと聞かれても「分からない」などと答えたシーンも放送し、坂上忍は「頭来てたのは間違いない。会見開いた、言いたい事言った、立場有る人で記者さん呼んでる。質問は想定しておかないといけない。でも、質問されたときにあの程度の答えしかできないんじゃ、会見しちゃダメだわ」とバッサリ。 その中でコメントを求められたフィフィは、至学館大の副学長である吉田について言及。「
---------- 「そもそも伊調馨さんは選手なんですか? ――レスリングのパワハラ問題で、至学館大学・谷岡郁子学長が衝撃の会見をおこなった。この会見から、パワハラとは何か、なぜ起こるのか、根深い構造を知ることができる。 大相撲をはじめとする暴力やパワハラについてたびたび論じてきた筑波大学教授の原田隆之氏が、この問題を考察する。 ---------- まるで、デジャブを見ているかのようだった。 レスリングの伊調馨選手へのパワハラ問題で揺れる、至学館大学の谷岡郁子学長の会見を見たときの第一印象だ。 それは、つい何ヵ月か前に繰り返しテレビで流れた、力士への暴行事件を受けての相撲協会の危機管理委員長や、同評議員会の池坊保子議長の会見を彷彿とさせるものだった。 どちらにも共通するのは、組織を守りたいというあからさまな姿勢が前面に出て、弱い立場にある個人への思いやりや敬意が微塵も感じられないことで
レスリングの伊調馨選手へのパワハラ告発問題で、加害者と指摘されている栄和人監督が所属する至学館大学(愛知県大府市)の谷岡郁子(くにこ)学長が2018年3月15日、告発内容への「反論会見」を開いた。そこで述べた内容が新たな論議の火種となった。 練習場が定まっていないという伊調選手に対し、谷岡学長は「必要があるなら私たちはいつでも歓迎」と寛容さを見せる一方、「そもそも伊調馨さんは選手なんですか?」と疑問を投げかけた。スポーツジャーナリストの玉木正之氏は会見を聞き、発言内容に「古い考えです」と眉をひそめる。 「彼女は東京五輪をめざしているのですか?」 伊調選手は至学館大(旧・中京女子大学)出身で、卒業後の現在は警備会社ALSOK(アルソック)に所属している。谷岡学長は会見で、「もし母校である至学館で練習する必要があるなら、私たちはいつでも歓迎である旨は申しました。栄監督が率いるレスリングチームの
(この内容を実際にメールで送った) 嫁ちゃんはこのままいくと子供達には「ビールを飲みながらゲームをしている人」というふうに記憶されるようになるんじゃないかな。人生は人それぞれやけど、俺はそういう人間とは子供が成人した後も一緒に暮らしていきたいとは思わない。俺に見捨てられて安いアパートでひっそりと暮らすのが嫁ちゃんの老後かもしれない。嫁ちゃんがどういう人間になりたいのかとかは俺の問題ではないので俺にはどうしようもない。 俺が思うに嫁ちゃんの進むべき道は一つで、立派な人間になろうと努力することやと思う。そうしないと次第に家族の誰とも釣り合いがとれなくなってしまう。嫁ちゃんだけがおいてけぼりになる。すでに子供達と対峙するのも辛くなってきてるんじゃないかな。子供達に対してどう生きていくべきかとか、なぜ勉強をすべきか、何を勉強すべきかとか、多分嫁ちゃんには教えられないもんなあ。せいぜいそれ以外のこと
コインチェック社への金融庁立ち入り検査の決行は、2月13日に控えた報告書期日を待たずに事実上の「討ち入り」となりまして、何ともお疲れ様です。 コインチェックに立ち入り検査へ 金融庁 財務内容を調査 | NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180202/k10011312381000.html ギリギリのタイミングでコインチェック社の被害弁護団が立ち上がって、もしもお困りの方がいれば弁護士を立てるかこちらの被害弁護団に早々に相談されるのが良いと思います。 コインチェック被害対策弁護団 http://www.ccbengo.jp いずれにせよ、仮想通貨バブルの終焉を告げるコインチェック社も最終局面を迎えるのではないかと警戒感が高まっているところです。 コインチェック社問題を理解するうえで知っておきたい経済事案あれこれ(追記あり)(山本一郎)
おカネに関することで昨年、大いに話題になったのが仮想通貨のビットコインです。何しろ昨年1年間で価格が20倍以上になったのですから、あちこちで話題にならないはずがありません。 1月26日に取引所のコインチェックで明らかになった大規模な不正流出事件などを見ていると、仮想通貨に関しては今後も話題に事欠くことはなさそうです。ビットコイン急落などの動きや今回のコインチェック事件によって、今後は仮想通貨に否定的な論調が一段と強まるでしょう。もちろん、一方では、根強い支持があることも事実です。しかし、こうした仮想通貨については、どうも議論が交錯しているような気がします。そこで少し整理して考えることが必要だと思うのです。 仮想通貨自体はまだ極めて歴史の浅いものですが、私は決して無視できないものになる可能性があると思っています。一方で、現在の価格の高騰は完全な投機です。これらを整理して考えておかないと判断を
スポーツ選手や芸能タレントなどフリーランスの働き方をする人に対して、不当な移籍制限などを一方的に課すことは、独占禁止法違反にあたる恐れがあると、公正取引委員会の有識者会議が示す方針を固めたことがわかった。公取委は2月にも結論を公表し、適切な人材獲得競争を促す。 IT分野を含めて近年、個人事業主として雇い主の企業と契約を交わすフリーランスの働き方が増えている。ただ、こうした契約は、労働法と独禁法が適用されにくい空白地帯となるケースが多く、これまで十分な権利保障がなされてこなかった。 スポーツ選手が他チームに移籍する際や、芸能タレントが所属の事務所を辞める際に、他の所属先と契約を結べないことなどが問題になることがあった。 公取委は、契約によってこうした制約が生じることについて、独禁法違反(優越的地位の乱用)などにあたるかを検討するため、昨年に有識者会議を立ち上げた。各業界に書面調査やヒアリング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く