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2011年3月11日のブックマーク (3件)

  • 物々交換と所有権の進化学:チンパンジーの行動から文明を考える | WIRED VISION

    物々交換と所有権の進化学:チンパンジーの行動から文明を考える 2008年2月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Brandon Keim Image: The Far Side もしも物々交換というシステムがなかったら、人間は今ごろ、アイダホ州あたりに、太陽発電と厳重な警備システムを備えた居住区を作り、そこにこもって暮らしているだけの存在——であるどころか、いまだに、うまそうな獲物の肉をクマと奪いあっているような存在だっただろう。 では、この文明の基盤とも言うべき行動はどのように生まれたのだろう? この疑問に向き合った研究論文が、1月31日付けのオンラインの科学ジャーナル『Public Library of Science ONE』(PLoS ONE)誌に掲載された。 それによると、われわれ人類と遺伝的にきわめて近く、人類の進化の初期段階を知る手がかりにな

  • 我思う、ゆえに我あり - Wikipedia

    「我思う、故に我在り」(われおもう、ゆえにわれあり、仏: Je pense, donc je suis[1]、羅: Cogito ergo sum)は、デカルトが仏語の自著『方法序説』(Discours de la méthode)の中で提唱した有名な命題である。『方法序説』の他、『省察』、『哲学原理』、『真理の探究』でも類似した表現が使われているが、一様でなく、その解釈について争いがある。ラテン語訳のCogito, ergo sum(コーギトー・エルゴー・スム、cogito =我思う、ergo = 故に、sum = 我在り)との標題が有名だが、これは第三者の訳による『真理の探求』で用いられたもので、デカルト自身がこのような表現をしたことはない。『方法序説』の幾何学部分以外は、神学者のエティエンヌ・ド・クルセル(Étienne de Courcelles)がラテン語に訳し、デカルト自身が校

  • 重要なお知らせ - 佐島勤の活動報告

    いつも拙作をお読み頂きありがとうございます。佐島勤です。 実はこのたび、株式会社アスキー・メディアワークス様より『魔法科高校の劣等生』を電撃文庫で出版していただくことになりました。 そもそものきっかけは、第16回電撃大賞(2009年4月締切分です)に別作品・別ペンネームで応募したことです。この時はアッサリ落ちまして「まあ、こんなものかな」と思った記憶があります。 ところが私の稚拙な落選作を憶えていて下さった編集者の方がいらっしゃったんですね。 実はその作品、スペースコロニー美少女巨大ロボットもの(しかもシリアス)という、まあ今にして思えば自分は一体何を考えてこの作品を書いたんだろうという代物だったんですが、その作品の歴史背景は第4章冒頭に使用した架空史とほぼ同じものを使っておりまして、どうもそれでピンと来られたようです。(他にも三点リーダーの多用とかダッシュの使い方とか難読漢字の使