Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
今や懐かしい「生活と意見」第十三回、『バルタザールの遍歴』絶版の理由に対する、平野氏側からの反論が六年ぶりに漸く出たらしい。興味のある方は平野氏のサイトに載ったらしいので、そちらをご覧いただきたい。私には誰かご親切な人が全文メールで送ってくれた。 一応読んだが、格別の感想はない。イタい電波女の妄想、売れない本が絶版になるのは当り前、という、くだんの文章をUPした当時ネット上で散々投げ付けられた罵倒を繰り返しているだけであり、こちらとあちらのテクストの関係ないし無関係に関しても、新しいことはひとつも挙げられていない。まあその問題に関しては、これもまたネット上で散々に論じられた後だ。今更こんなものを公にする意味があるとすれば、取り敢えず反論はしましたよ、というだけであろう。 彼は生き延びたし、幸い私も生き延びた。それで漸く双方の主張が出揃ったと言うなら、めでたいことだ。
普段、なかなか、このメッセージ欄も更新されないので、たまに何か書くときには、せめて明るい、希望に満ちた話をしたいが、今日の話題は、私がこの6年間、一度も語ってこなかった極めて不愉快なとある出来事についてである。内容が内容だけに、冷静に書くことは難しいが、それでも私は、今という時は、これについて語る時だと考えている。 きっかけは、wikipediaだった。私は普段、何かについてネットで調べようという時、恐らくは多くの人と同じように、直接wikipediaに飛ぶということはなく、大体、検索してみて、ついでに引っかかったwikipediaも見てみるというくらいである。内容は、今はまだ玉石混淆で、非常に洗練されたレヴェルに達している項目もあれば、あまり有益な情報が掲載されていない項目もある。当然のことながら、私は自分の名前を検索することはないから、wikipediaの自分の項目がどうなっているのか
ブログやSNSでよく見かける「~バトン」。このバトンをマーケティングに活用する動きがある。しかし、ほかの人に回していくこの仕組みは、チェーンメールのようなスパムなのだろうか? ブログやSNSに参加していると、「~バトン」なるものを見かけることがある。これは、あらかじめ用意された質問文と投稿したブロガーの回答が記されているものだ。そして、末尾には決まって「このバトンを回す人を~人書いてください」という記載があり、知人ブロガーのニックネームが書かれているのが通例になっている。要するに、リレーのバトンのように回していくことから、呼ばれているのだ。 この「バトン」については、いろいろな意見がある。友人同士でつながって楽しいし、ブログのネタにもなるからいいという人もいれば、勝手に回されても困るという否定派もいる。特に、バトンの最後に回す人を複数指名することが多いことから、スパムの一種であるチェーンメ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く