普通の親なら我が子が「いじめられっ子になる」心配をするでしょう。 実際そうなったときの被害はともかく、確率的にそれは起こりにくい事態なんです。 どう考えても、あなたの子どもは「いじめっ子」なる可能性の方が高いんです。 いじめは被害者の方が多数になったりしません。 加害者2、被害者1と考えても、加害者になる確率の方が高いんです。2倍です。 実際はもっと多くの人数によっていじめは行われると思いますので、確率は3倍にも4倍にもなります。 被害者にならないなら、それでいいんでしょうか? それとも、うちの子に限ってそんなことはしないと同じクラスの保護者全員に宣言する自信があるんでしょうか? あなたの子が葬式ごっこをする、あざが残るほどの暴行を加えるなんて想像は難しいかもしれません。 では、あなたの子が他の子の身体的特徴をからかったりする可能性は皆無と言えますか? 勉強ができない、スポーツができない、
みたいなtogetterまとめが数年後には出てくるのだと思うと、今からムカついてくるな。
一向に待機児童問題は解消せず、「無力感に押しつぶされそうになる」一方で、「なぜ、この深刻さが伝わらないのだろう?」と、漫画で訴えようと考えたという。
昨年、メディアに「感動ポルノ」という言葉が踊った。これはオーストラリアの人権活動家であるステラ・ヤング(故人)が2012年に初めて用いた言葉で、彼女は障害者がやたらと感動的に扱われる現象について、皮肉をこめてこう呼んだ。日本では、昨年8月にNHK Eテレが放送した『バリバラ』という番組が、もはや晩夏の風物詩とさえなった感のある『24時間テレビ』について「感動ポルノである」と批判した。これまでにもネット上では、「お涙頂戴」などと揶揄されてきた同番組だが、ここまではっきりと、しかも公共放送であるNHKによって否定されたのは、ある意味、画期的なことだったと言える。 じつは、何を隠そうこの私も「感動ポルノ」に苦しめられてきた1人である。幼少期から、褒められることが多くあった。歩く、食べる、字を書く――私としてはいたって普通のことをしているつもりだったが、周囲は「すごいね」「よくそんなことできるね」
「かわいいね」言われる時こそ甘えずに 小池百合子さん 3月8日は国際女性デー。東京都知事の小池百合子さんは「少女も大志を抱いてほしい」と語ります。 ◇ 小学校の頃は、母からもらうお小遣いが月500円でしたが、中学になったら、要求もしないのに月1万円になった。授業料も文房具も洋服も、全部自分でやりくりをしなさい、と。足りなくなると、庭の芝刈りや母の肩たたきなど「家庭内アルバイト」をしました。 「結婚しても夫が事故で死ぬかもしれない。その時に困らないように、自分の足で生きていけるようにしなさい」。母から、そんなことをいつも言い聞かされて育ちました。母は大正生まれ。少女時代は戦争で、やりたいことがやれなかった。だから、「やりたければ何でもできる時代に、何もしないのはもったいない」という思いがあったのだと思います。 「自分の好きなことをしなさい。ただし、それを極めなさい」とも言わ
米ロサンゼルス近郊グレンデール市に設置された旧日本軍の慰安婦を象徴する「少女像」をめぐり、米在住の日本人が撤去を求めた米国の訴訟=一・二審は原告敗訴、上告中=で、日本政府が米連邦最高裁判所に「上告が認められるべきだ」とする第三者意見書を提出していたことがわかった。在外日本人が起こした訴訟での意見書提出は異例だ。 提出は今月22日付。27日に外務省のホームページで公表した。同省の担当者は「これまでも様々な関係者に慰安婦問題に関する我が国の基本的立場や取り組みを説明しており、その一環だ」と説明。日本政府関係者は「政策上の必要性から提出した」と話している。 訴訟は2014年、グレンデール市の公園に設置された少女像の撤去を求め、在米日本人の目良浩一さんが代表を務める市民団体「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)」が連邦地裁に提訴。一審、二審とも原告の請求は認められず、今年1月に連邦最高裁に上告
例えば、テレビ局がジャニーズやバーニングのような強い事務所には逆らえないことは今や周知の事実である。 しかし、本来テレビ局は「使ってやってる」側、圧倒的に強い立場のはずだ。 にも関わらず、テレビ局は「出てもらっている」と捉え、ペコペコと頭を下げる。 よく「あの芸能人は実はスタッフに対して横暴」などといった暴露トークがあるが、芸能人を調子に乗らせているのはテレビ局だ。 「たとえADでもウチの人間に舐めた態度を取ろうもんなら事務所全員出禁にするぞ」という態度で臨めば勘違いする芸能人などいない。 どうしてもそこのタレントに出てもらわなければ成り立たないような事務所なんて存在しない。 ジャニーズも吉本もいなくたって番組は作れるだろう。 また、スポンサー企業の批判もタブーである。 しかし、これだってスポンサーをやってくれる企業なんかいくらでもあるんだ、 広告出稿を取り下げるんならそれこそ気にせずガン
サム・アルトマンはシリコンバレーでもっとも有名なスタートアップインキュベーター「Yコンビネーター(Y Combinator)」を経営している。 Getty Images サム・アルトマンはシリコンバレーでもっとも有名なスタートアップインキュベーター「Yコンビネーター(Y Combinator)」を経営している。彼はトランプ氏に投票しなかったが、今回の件についてアメリカが何を考え、感じているかを知りたいと思い立ち、トランプ大統領支持者をインタビューしながら数カ月かけて全米各地をまわった。彼はそこでの発見を個人ブログに発表した。Business Insiderは許可を得て、それをここに転載する。(一部敬称略) 選挙のあと、僕は全米をまわってトランプ大統領に投票した人々100人にインタビューしようと決めたんだ。実際に中部を訪れて状況のどまん中に身を置いたし、オンラインでも何人もの人々と話した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く