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ブックマーク / mainichi.jp (156)

  • 麻生派の元議員も裏金認める 「違法だと誰も思っていなかった」 | 毎日新聞

    自民党派閥「為公会(いこうかい)」(現・志公会=麻生派)の政治資金パーティーを巡る裏金疑惑で、麻生派に所属していた元議員が毎日新聞の取材に対し、2017年以前の派閥のパーティー収入のうちノルマ以上に売った分の資金を、政治資金収支報告書に記載しない裏金として扱っていたことを認めた。元議員は「不記載が違法だと思っていた所属議員は誰もいなかった」とも語り、当時の麻生派内で裏金作りが広がっていた可能性にも言及した。 麻生派は17年7月に山東派などと合併し「為公会」から「志公会」に名称を変更。志公会になった18年以降はパーティー収入の還付金の収支を派閥・議員双方の収支報告書に記載しているが、為公会だった17年以前は記載がない。このため、為公会時代は還付金を裏金にしていたのではないかと一部報道や野党から指摘されてきた。 取材に応じた麻生派の元議員は、17年以前から同派に所属していた閣僚経験者。派閥のパ

    麻生派の元議員も裏金認める 「違法だと誰も思っていなかった」 | 毎日新聞
  • 麻生派で裏金認める初の証言 元所属議員秘書が特捜部に供述 | 毎日新聞

    2022年に政治資金規正法違反で薗浦(そのうら)健太郎元衆院議員が罰金などの略式命令を受けた事件で、元秘書が東京地検特捜部の調べに対し、薗浦氏が所属していた自民党派閥「為公会(いこうかい)」(現・志公会=麻生派)の政治資金パーティーの収入から17年に分配された380万円を事務所の裏金をためる口座に入れたと供述していたことが刑事裁判の確定記録から判明した。自民派閥の政治資金パーティー裏金事件では安倍、二階、岸田各派が立件されたが、麻生派で裏金の存在を認める証言が確認されたのは初めて。 「裏の口座」の存在を明言 為公会の17年のパーティーは同年4月12日に開催。薗浦氏と為公会双方の17年の政治資金収支報告書に380万円の資金移動の記載はなく、派閥側も裏金作りに関与していた可能性がある。17年の不記載は政治資金規正法の公訴時効(5年)が成立している。 刑事裁判の確定記録は毎日新聞記者が東京地検に

    麻生派で裏金認める初の証言 元所属議員秘書が特捜部に供述 | 毎日新聞
  • 奄美大島でマングース「根絶」 環境省が宣言へ ハブ対策で導入失敗 | 毎日新聞

    絶滅危惧種を捕するなど、生態系や農業に深刻な被害をもたらしてきた侵略的外来種のフイリマングースについて、環境省が鹿児島県・奄美大島(712平方キロ)での「根絶」を宣言する見通しとなった。9月3日の専門家検討会後に正式発表する。奄美大島のように広い範囲に定着した後にマングース根絶に成功した事例は世界でも例がないという。 環境省によると、フイリマングースは南アジアに分布している。日には毒蛇のハブやネズミの駆除目的で導入され、奄美大島には1979年、30匹程度が持ち込まれた。 だが、ハブが夜行性であるのに対しマングースは昼間に行動するため、ハブ対策としての効果はなかった。希少な在来の動物などを捕して分布を広げ、2000年には島内の生息数が約1万匹にまで増えた。一方、国の特別天然記念物のアマミノクロウサギなど一部の絶滅危惧種は、01~02年ごろには生息数がマングース導入前の2割程度になった。

    奄美大島でマングース「根絶」 環境省が宣言へ ハブ対策で導入失敗 | 毎日新聞
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    ChillOut 2024/08/31
    ヤンジャンの『ハヴィラ戦記』という奄美を舞台にしたマンガで、先週フイリマングースが登場したばかりというのに……
  • 「どうして文書まいたんだ、悔しい…」 兵庫知事、元局長の告発文に | 毎日新聞

    パワーハラスメントなどの疑惑について追及を受ける兵庫県の斎藤元彦知事(46)は30日、県議会の調査特別委員会(百条委)の証人尋問で、大声で職員を叱責したとの指摘について「いま思えば申し訳なかった」としつつも、あくまで指導としての正当性を主張した。一方、叱責された職員は「必要な範囲の指導とは思えない」と証言した。 宣誓した後、証人席に着いた知事は、委員からの質問に淡々と答えた。元県西播磨県民局長の男性(7月に死亡)が作成した告発文の存在を把握した時の心境について、「どうして一緒に(仕事を)してきた人が(文書を)まいたんだろう、悔しい……」と口にし、「つらい、悲しい思いがあった」と言い直した。こうした思いが、3月の定例記者会見で文書について「うそ八百」と非難したことにつながったと説明した。元局長は5月に停職3カ月の懲戒処分を受けている。

    「どうして文書まいたんだ、悔しい…」 兵庫知事、元局長の告発文に | 毎日新聞
  • 二階氏ら、中国共産党序列3位と会談 領空侵犯の再発防止を要求 | 毎日新聞

    中国の趙楽際・全国人民代表大会常務委員長との会談後、記者団の取材に応じる二階俊博・日中友好議連会長(左から4人目)=北京で2024年8月28日、岡崎英遠撮影 超党派の国会議員でつくる日中友好議員連盟(会長=二階俊博・自民党元幹事長)の訪中団は28日、北京の人民大会堂で中国共産党序列3位の趙楽際・全国人民代表大会(全人代)常務委員長と会談した。二階氏は会談で、26日に起きた中国軍機の日領空侵犯について遺憾の意を表明し、再発防止を要求した。趙氏は「中国側には日の領空を侵犯する意図はない」と答えたという。二階氏らは28日夜、王毅共産党政治局員兼外相とも面会した。 日中友好議連の訪中は2019年5月以来。趙氏との会談で二階氏は、新型コロナウイルスの感染拡大以降、中国側が停止している日人に対する短期滞在査証(ビザ)免除の早期再開も要望した。趙氏は「日の各界の要望については尊重し、重視している

    二階氏ら、中国共産党序列3位と会談 領空侵犯の再発防止を要求 | 毎日新聞
  • 自民総裁選のキャッチフレーズは「THE MATCH」 ポスター発表 | 毎日新聞

    自民党は21日、党総裁選(9月12日告示、27日投開票)のポスターとウェブ動画を発表した。キャッチフレーズとして「THE MATCH(ザ・マッチ)」を採用した。 ポスターは1955年の立党から今日までの歴代総裁の顔写真を配置。自民が日政治をけん引してきた歴史と実績や、総裁選が日のリーダーを選択する選挙である重みなどを表した。使用した写真は党に保存されている7万枚以上の写真から選び、画像の修正や、キャッチフレーズの考案は人工知能AI)を活用した。 平井卓也広報部長は「戦いであるマッチということと、日の未来とマッチングする新しいリーダーは誰か、国民のニーズと自民党の政策をマッチさせるという意味もある」と話した。 ポスターは1万枚作製し、都道府県連などに配布する予定。ウェブ動画は党のホームページで公開している。【竹内望】

    自民総裁選のキャッチフレーズは「THE MATCH」 ポスター発表 | 毎日新聞
  • 小泉進次郎氏、自民総裁選に出馬へ 40代2人目、世代交代も争点 | 毎日新聞

    自民党の小泉進次郎元環境相(43)は、9月に予定される党総裁選に立候補する意向を周囲に伝えた。複数の党関係者が20日、明らかにした。総裁選では小林鷹之前経済安全保障担当相(49)が19日に出馬を表明した。40代の総裁選候補が2人も出馬するのは異例で、党の「世代交代」も争点に浮上しそうだ。一方、石破茂元幹事長(67)は24日に地元の鳥取県で、河野太郎デジタル相(61)は26日に出馬表明する方向で最終調整に入った。 自民関係者によると、小泉氏は自民中堅に「総裁選に出る。長く一緒にやってきたから、ごあいさつだ」と出馬の意向を伝えた。また、別の「ポスト岸田」候補からの支援要請に対しては「総裁選に出るから応援できない」と断ったという。党ベテランには「出る準備をしている」と意欲を伝えた。 小泉氏は出馬について「真剣に考えて判断をしていきたい」と意欲は示しつつ、明言を避け続けている。党幹部は「今回の選挙

    小泉進次郎氏、自民総裁選に出馬へ 40代2人目、世代交代も争点 | 毎日新聞
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    ChillOut 2024/08/21
    そりゃあ、見た目はダントツでいいけどさぁ・・・
  • 追跡公安捜査:「内部告発」をまさかの撤回 取り調べ批判の警官、証人尋問を前に | 毎日新聞

    内部告発者」は権力に取り込まれてしまったのか。 ある冤罪(えんざい)事件上司の取り調べを批判する文書を作成していた警官が、裁判に証人として出廷することになった。 しかも、違法な取り調べがなかったと主張する捜査当局側の証人として。 立場を180度転換したようにも見えるこの警官が説明する、その不可解な理由とは――。 「どっちが犯罪者か分からん」 冤罪事件は、化学機械メーカー「大川原化工機」(横浜市)が製品を不正輸出したと疑われたものだ。 警視庁公安部が社長ら3人を逮捕し、東京地検はいったん3人を起訴したものの、初公判の直前に起訴を取り消した。 この事件では、取調官を務めた警部補の取り調べも問題になっている。 明るみに出したのは、取り調べに同席した巡査部長とされる。 自身の上司にあたる警部補の振る舞いを同僚に告げ口。さらに「どっちが犯罪者か分からん」と警部補を批判する文書を作り、この文書は別

    追跡公安捜査:「内部告発」をまさかの撤回 取り調べ批判の警官、証人尋問を前に | 毎日新聞
    ChillOut
    ChillOut 2024/08/14
    “巡査部長は警部補の取り調べを問題視していた…ところが…批判のトーンを著しく後退させている/巡査部長は10月9日、大川原化工機事件の関連訴訟に出廷し、証人尋問を受ける。そこでいったい、何を語るのか”
  • マスク氏、福島原発に軽口のトランプ氏へ反論 「地元野菜食べた」 | 毎日新聞

    11月の米大統領選を目指す共和党のドナルド・トランプ前大統領が12日、実業家のイーロン・マスク氏によるインタビューで、東京電力福島第1原発事故に関して「2000年は現地に戻ることはできないと言われていた」と発言する一幕があった。震災後に福島県を訪問した経験のあるマスク氏は異を唱え、「福島ですら危険ではない。地元で生産された野菜もべた」とたしなめた。 エネルギー政策が話題になった際、マスク氏は原発推進の立場を説明。トランプ氏は冗談半分で「(原発という)名称の問題がある」と述べ、福島やチェルノブイリ原発の事故について「2000年後に人々が土地を使うことができる」と軽口をたたいた。 これに対して、マスク氏は「それは違う」と反論した。事故当時、米西部カリフォルニア州で「日から来る雲が心配だ」といった声があったとした上で「私は福島県に飛んで、現地で生産された野菜をべ、そうした考えがバカげている

    マスク氏、福島原発に軽口のトランプ氏へ反論 「地元野菜食べた」 | 毎日新聞
  • “男性の体臭が苦手すぎる”物議フリーアナ「異性の名誉毀損」事務所との契約解消「大変反省しております」(スポニチ) | 毎日新聞

    フリーアナウンサー・川口ゆり(29)が所属する事務所「VOICE」が11日までに更新サイトを更新。川口の不適切投稿をめぐり、契約を解消したと発表した。 公式サイトでは「当社は、2024年8月10日(土)をもって、川口ゆりとのアナウンス事務所VOICE所属契約を解消いたしましたのでご報告申し上げます」と告知。 「川口氏はX(旧Twitter)のSNSに於いて、異性の名誉を毀損する不適切な投稿行為が認められたことから、当社はアナウンス事務所として、所属契約の維持は困難と判断し、やむなく契約解除通知をするに至りました」とし「尚、当社では、言葉は誰かを傷つけるためにあるものではなく、勇気づけたり愛を語るためにあるものと考えており、言葉を扱う仕事に携わる者としてはあってはならず、大変心苦しく考えております」とした。 また、川口も自身のX(旧ツイッター)を更新し「この度は私の不用意な発言で不快にさせ、

    “男性の体臭が苦手すぎる”物議フリーアナ「異性の名誉毀損」事務所との契約解消「大変反省しております」(スポニチ) | 毎日新聞
  • パリ五輪で台湾応援グッズの没収相次ぐ 騒動の中、中国ペア破り金 | 毎日新聞

    パリ五輪のバドミントン会場で、「Taiwan」と書かれた応援用のタオルをファンから没収する警備員(中央)=ポルトドラシャペル・アリーナで8月2日、ロイター パリ・オリンピックの競技会場で、「台湾」の応援グッズが取り上げられるケースが相次いでいる。バドミントンの男子ダブルスでは、台湾選手が出場した準決勝や決勝で観客のタオルやポスターが警備員らに没収された。それでも「台湾加油(台湾がんばれ)」の大声援が飛ぶ中、台湾ペアは決勝で中国ペアを破って金メダルを獲得し、会場は興奮に包まれた。 台湾メディアによると、2日の準決勝では観客席にいた女性が「台湾加油」と書かれたポスターを持っていたところ、中国人とみられる観客の男性に奪われ、持ち去られた。また別の男性が掲げていた「Taiwan」と記したタオルが警備員に没収された。 台湾外交部(外務省)は「過度な対応だ」と批判する声明を出した。 4日の決勝では観客

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    ChillOut
    ChillOut 2024/08/09
    台湾加油!
  • 審判団、「誤り」認めるも判定覆らず 銅メダルの柔道・永山「悔しい」 | 毎日新聞

    柔道男子60キロ級準々決勝、スペインのガリゴス・フランシスコ(奥)に一負けし、天を仰ぐ永山竜樹=シャンドマルス・アリーナで2024年7月27日、平川義之撮影 パリ・オリンピック第2日は27日、柔道男子60キロ級が行われ、初出場の永山竜樹選手(28)=SBC湘南美容クリニック=が準々決勝でフランシスコ・ガリゴス選手(スペイン)に一負けした。永山選手は敗者復活戦から勝ち上がって銅メダルを獲得したが、準々決勝の判定に「誤り」があったことも明らかになり、後味の悪さを残した。 準々決勝の判定が「誤審なのでは」と物議を醸したのはガリゴス選手が審判の「待て」の後も寝技を解かず、片手絞めをし続けたように見えたからだ。 永山選手は試合後半、寝技に引き込まれ、ガリゴス選手に片手絞めを許した。それでも何とかこらえて、残り時間約1分で審判から「待て」がかかった。その数秒後、ガリゴス選手の一勝ちが宣告された。

    審判団、「誤り」認めるも判定覆らず 銅メダルの柔道・永山「悔しい」 | 毎日新聞
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    ChillOut 2024/07/29
    柔道とJUDOは別競技。後者はサッカー並みのマリーシアとゴミ審判が日常の世界。何十年も不変なのだから対策を蓄積して共有しなきゃ。昨夜の女子52キロ級でも、待てのあとも腕ひしぎを決め続けていた選手がいた
  • 米軍性犯罪、他県でも非公表 青森、神奈川、山口では県も把握せず | 毎日新聞

    在沖縄米兵の性的暴行事件が相次いで発覚した問題を巡り、米軍基地の立地する青森、神奈川、山口、長崎各県でもここ数年、性犯罪事件が報道発表されていなかったことが18日、分かった。県への通報がなかったことも判明。全国的に米軍の性犯罪が市民に知らされていない可能性がある。 神奈川県警国際捜査課が公表資料の残る2021年~今年6月分を確認したところ、22年に強制性交等致傷の疑いで米軍人を書類送検し、今年に不同意わいせつの疑いで米軍属を逮捕していた。2件とも広報しなかった。いずれも起訴されなかったという。 同課は非公表の理由を「2次被害防止や報道による精神的苦痛への配慮のため。米軍関係者だからといって特別扱いはしていない」と説明した。

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  • 京大霊長研“解体”の経緯を論文に 元所長「汚点だからこそ記録」 | 毎日新聞

    の霊長類研究を憂う元京都大霊長類研究所長の杉山幸丸名誉教授=愛知県犬山市で2024年6月13日午前11時46分、川瀬慎一朗撮影 国内外の霊長類研究をリードしてきた研究施設「京都大霊長類研究所」(愛知県犬山市)。研究費不正問題で2021年度末に“解体”されるまでの経緯をまとめた論文が、かつて所属した研究者らにより発表された。責任著者で元所長の杉山幸丸・京大名誉教授(89)=霊長類生態学=は「日科学史の汚点だからこそ、しっかり記録しなければならない」と話している。 杉山氏らがまとめた論文「霊長類研究所解体の経緯を考える」は、霊長研が消滅するまでの経緯を裁判記録や公的資料を精査し、分析している。4月に科学技術振興機構(JST)が開設するサイトで公開したほか、海外研究者の注目も高いため6月には国際霊長類学会の学会誌(ウェブ版)にも掲載した。 霊長研は1967年に設立され、野外研究と実験室研究

    京大霊長研“解体”の経緯を論文に 元所長「汚点だからこそ記録」 | 毎日新聞
  • 米兵の性的暴行、相次ぎ明るみに 沖縄県に情報共有されなかった背景 | 毎日新聞

  • 検事長の定年延長巡る文書、国の不開示決定を取り消し 大阪地裁判決 | 毎日新聞

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    検事長の定年延長巡る文書、国の不開示決定を取り消し 大阪地裁判決 | 毎日新聞
  • 「プロ野球やらせてくれないのでね」 札幌ドーム、赤字6.5億円 | 毎日新聞

    札幌ドームを運営する札幌市の第三セクター「株式会社札幌ドーム」は21日、札幌市内で定時株主総会を開き、最終(当期)損益が過去最悪で6億5100万円の赤字となった2024年3月期決算を報告した。プロ野球・北海道ハムファイターズが北広島市へ拠地を移転してから初めての決算だったが、赤字額は当初見込みの2倍以上となり、移転の余波の大きさと運営を巡る苦境が浮き彫りとなった。 「長らく拠地としていた日ハムが23年春に新球場に移転し、大きな経営環境の変化が現実のものとなった。厳しく受け止め、反省している」。総会後に取材に応じた山川広行社長は表情をこわばらせた。

    「プロ野球やらせてくれないのでね」 札幌ドーム、赤字6.5億円 | 毎日新聞
  • 追跡公安捜査:中小企業はなぜ狙われたのか 私が感じた公安警察の「異質さ」 | 毎日新聞

    ある中小企業が突然、不正輸出のぬれぎぬを着せられました。 捜査した公安警察の手法に疑念が持たれています。 その内幕を明らかにしようと、記者は追跡を続けました。 約1年にわたる取材録をつづります。 連載「追跡 公安捜査」は全10回です。 このほかのラインアップは次の通りです。 第1回 「公安は同じことやる」大川原化工機事件、捜査員が私に語った警告 第2回 公園の植え込みに潜む秘密資料を「拾った」私 まるでスパイ映画 第4回「残された社員の奮闘」 第5回「『利用された』医師の後悔」 第6回「公安の聴取はあったのか」 第7回「調査報道の壁」 第8回「警部補たち異例の直訴」 第9回「長官狙撃事件との共通点」 第10回「正義のありか」 カップラーメンスープの粉やインスタントコーヒーの粉末、粉ミルク……。 生活に身近な製品が、噴霧乾燥器で製造されていることはあまり知られていない。 化学機械メーカー「

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  • 鹿児島県警の家宅捜索に苦情申し出 「令状示さず、PCデータ消去」 | 毎日新聞

  • ロスジェネ世代は今 「若者のせいにした」過ちとそのツケ | | 浅野智彦 | 毎日新聞「政治プレミア」

    一世を風靡(ふうび)した「ロスジェネ世代」は今、どうしているのか。東京学芸大学教授の浅野智彦さんは、「大きな危機の先端にいる」と言います。【聞き手・須藤孝】 ◇ ◇ ◇ 根的な間違い ――ロスジェネ世代は就職氷河期世代ともよばれ、社会問題化しました。 浅野氏 2000年代初頭にさまざまな政策がとられましたが、多くは若者対策でした。若者を労働市場に入れるためにスキルなどをつけさせる発想でした。労働市場の構造はそのままにして、若者をなんとかしようとしたのです。根的に間違った政策でした。 椅子取りゲームで椅子が減っていく、それも急激に減っていく時に、椅子に座れなかった人に「もう少しやる気を出せば必ず座れるようになる、もっと速く走れ」と言いました。しかし座れない人は絶対に出ます。若者のせいに…

    ロスジェネ世代は今 「若者のせいにした」過ちとそのツケ | | 浅野智彦 | 毎日新聞「政治プレミア」