Summary 1.行列の出来る元祖丸メンチカツの有名店『さとう』の元代表取締役社長が新富町にひらいた焼肉屋『黒毛和牛専門店 肉処うし喰』 2.買い付け、脱骨から精肉までを店主自ら行う! 肉の匠だからこそ提供できる高クオリティな肉 3.メニューはその日精肉したものを! 行く度に新たな和牛のおいしさを発見できる喜び 「小さい頃から、ずっと肉を食べていたんですよ」と語る店主・佐藤伸一さんは、メンチカツを求めるお客さんで行列ができる、吉祥寺の有名な国産黒毛和牛専門店や、築地の高級ステーキ店を営む『さとう』がご実家。幼少期から肉を見て育った彼には、他の誰にも真似できない肉に関する確固たる技術と自信がある。 そんな彼が「念願だった」という焼肉店を、新富町にオープンしたと聞き伺った。その名は「肉処うし喰(にくどころうしくら)」。 まず店に入るとすぐに目に飛び込んでくるのは、骨付きの塊肉が吊るされた保冷