Ethna > ドキュメント > 開発マニュアル > 遷移先定義、テンプレートの扱い方 > 特殊な遷移先(リダイレクト等)について 特殊な遷移先(リダイレクト等)について Ethna では、遷移先を返す(アクションクラスから名前をreturnする)ことで、返された名前に対応するテンプレート(HTML)を表示させるのがデフォルトになっています。 しかし、HTMLを表示して処理を終えるのがWebアプリケーションの唯一の処理ではありません。特定のURLにリダイレクトしたり、特殊なデータを返したりしたい場合もあるはずです。ここではそんな「特殊な遷移先」について説明します。 アクションクラスからの戻り値についてちょっと復習 アクションクラスは以下のようになっていて、prepare 及び perform メソッドの戻り値に基づいてどのテンプレートを表示するかを決定するのがデフォルトの動作です。 た