まず、免許取得後の運転頻度を聞いたところ、「日常的に運転をする」は19.0%で、「たまに運転をする/ほとんど運転しない」が54.0%、そして「全く運転しない」と回答した人(ペーパードライバー)が27.0%となった。 免許取得後に公道で運転した経験のある438名に対し、実際に運転してみてドキドキしたり危険を感じたりしたものを複数回答で聞くと、「歩行者の危険行動(信号無視、飛び出しなど)」が55.5%でトップ。続いて、「駐車・車庫入れ」が50.9%、「大型車(バス・トラックなど)の近くを走行」が47.9%、「自転車の危険運転(傘さし、すり抜けなど)」が47.7%、「夜間・悪路の走行」が45.9%という結果になった。 また、免許取得後1年間は掲示義務がある初心者マーク(初心運転者標識)について初心者ドライバーにうかがうと、「取得後1年ですぐに外したい」と答えた人は39.7%。約6割の人が、「慣れ