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読書に関するClaudiaのブックマーク (2)

  • asahi.com:ドストエフスキー新訳「カラマーゾフの兄弟」が人気 - ひと・流行・話題 - BOOK

    ドストエフスキー新訳「カラマーゾフの兄弟」が人気 2007年09月01日 19世紀のロシアの文豪、ドストエフスキーが時ならぬブームとなっている。新訳『カラマーゾフの兄弟』(光文社古典新訳文庫)は全5巻で30万部を超え、古典としては異例のベストセラー。トークイベントも相次ぎ開催され、格的なドストエフスキー読も久々に刊行された。なぜ今、これだけの関心を集めているのか。 書店に設けられた新訳『カラマーゾフの兄弟』のコーナー=東京都内の丸善・丸の内店で 「カラマーゾフの兄弟」を語る亀山郁夫氏(左)と島田雅彦氏=東京・六木で、蛭田真平撮影 亀山訳は「流れと勢い」重視 東京の丸善・丸の内店では売れ筋の文庫10作を飾る「ミュージアムゾーン」に、渡辺淳一、横山秀夫、桐野夏生氏らの現代小説と並べて『カラマーゾフの兄弟』を展示している。「古典がこのコーナーに来たのは例がない」そうで、若者からお年寄り

    Claudia
    Claudia 2007/09/01
    「カラマーゾフの兄弟」が何気にブームとか。ロシア文学は読後に重さから解放されるのが病みつきになる。
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 思い切った小乗的世界観で

    わが青春。 紅顔の高校生だった頃。 生きているとはどういうことか、 努力して、何かを達成したからといって、 死んでしまえば意味がないじゃないか。 人並みに、そんなことを考えていた。 それで、ニーチェにはまった。 『悲劇の誕生』の中の、「世界は美的過程として のみ是認される」という言葉が あの頃のわがモットーとなった。 『ツァラトゥストラ』の 中にある「舞踏」(tanzen「タンツェン」)という 概念をわが守護神とした。 問うな。ただ踊れ。 自分のうちなるリズムを宇宙に向かって 開いていけ。 そのような生命哲学が 高校の時の私の気分にぴったりきた。 大学生の頃、「モーツァルト・モード」 というのを発明した。 ある晴れ上がったような気分を表す。 平明さの中に、迅速に全てがなされていく。 様々なことが生起していく。 一種のフロー状態。 思えば、あれは個人思想系列的に言えば、 ニーチェの「タンツェ

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