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美術に関するClaudiaのブックマーク (16)

  • 斎藤環のクオリア批判「わたしいまめまいしたわ」展、東京国立近代美術館 - J0hn D0e の日誌

    なかなか面白い展覧会だった。……といっても、普通の面白さではなく、胸焼けするような感じ。確かに「めまい、しましたわ」。 東京国立近代美術館 展覧会情報 わたしいまめまいしたわ 現代美術にみる自己と他者 そこまで自分に興味があるのか! 別にどうでもいいじゃん、誰も君の事なんか気にしてないよ! と言いたくなる。 自画像やセルフポートレートなんかは、まだわかりやすいからいいんだけど、例えば浜口陽三の裸婦のデッサン。なるほど、これは、裸婦を見て描いているように見えて、自分の腕試しというか「自分の観察」にもなっているのか。出来上がりを見て考えるのは裸婦のことではなく自分のことだったりするのだろうか。 舟越桂の彫刻。以前から、人物の絵や彫刻を見ると「この芸術家は人が好きなんだなー、何時間も、何日も人を観察してこうやって作品作るんだから。俺は嫌だなー全然興味ないし」なんて思っていたのだけど、芸術家の「人

    斎藤環のクオリア批判「わたしいまめまいしたわ」展、東京国立近代美術館 - J0hn D0e の日誌
    Claudia
    Claudia 2008/02/10
    自己と他者に関する芸術を通した考察。3/9まで。
  • 横浜美術館『ゴス展』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    横浜美術館で昨年末から始まっているのは『ゴス展』。ゴス、つまり、ゴシック。横浜美術館って、一昨年の年末にやっていた『アイドル!』とか、一風変わった展覧会をよくやりますね。 http://d.hatena.ne.jp/zaikabou/20061103/1162640665 今回のゴス展は、現代美術におけるゴシックな表現をあつめてみました、というもの。ゴシックといっても、最初に展示されていたリッキー・スワローとか、Dr.ラクラとか、髑髏とか骸骨だの、古い写真や絵葉書や昆虫のコラージュとか、なんというか、中二病臭のキツイ、ポップアートという感じで、ちょっとなんだかなー、と思う。 束芋の作品は、360°のスクリーンに、手をモチーフにしたうにょうにょうにょが映し出される、というもの。2005年のKIRIN ART PROJECTに招待参加していた作品ですね。ずっと眺めていると、ひじょーに、うにょう

    横浜美術館『ゴス展』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    Claudia
    Claudia 2008/01/04
    刺激的かもしれない。
  • 東京国立博物館『博物館に初もうで』『宮廷のみやび―近衞家1000年の名宝』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    毎年恒例となった、東京国立博物館。去年は冷たい雨が降っていたけれど、今年は大層晴れ晴れとして、よい気分。日は無料入館日ということもあって、なかなかの入りとなっている。相変わらず、越後獅子風味の太鼓楽団も演奏中。館の入り口正面には大きないけばなも飾られて、正月らしい。 日のお目当ては、何と言っても、長谷川等伯の『松林図屏風』。最近、お正月の公開が定番になっているようだ。国宝中ではNo.1の人気を誇るらしく、毎年、公開のリクエストも多いそうな。というわけで、今年も見られるわけです。嬉しい! 館二階奥の国宝室には、人だかりが出来ていた。やはり良いものは良い。しかし、ややしらっちゃけた印象を受けたのは、照明の当て方の問題なのかな?このほか、館の展示では、円山応挙の『波濤図屏風』が素晴らしいですねえ。息を呑む、というか。荒々しくてうねるようで、飲み込まれるような、迫力のある波。 平成館では

    東京国立博物館『博物館に初もうで』『宮廷のみやび―近衞家1000年の名宝』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    Claudia
    Claudia 2008/01/04
    国立博物館---新春の展示情報
  • 15年前の戦後美術ベストテン - mmpoloの日記

    書棚の奥からほぼ15年前の「芸術新潮」1993年2月号が出てきた。特集が「アンケート 戦後美術ベストテン」、惹句が「30氏が厳選した、これぞ戦後美術の傑作だ!」 選ばれた作家を上位から紹介すると、 1. 河原温 2. 斎藤義重 3. 草間弥生・白髪一雄・リーウーファン 6. 荒川修作・関根伸夫・三木富雄 9. 岡太郎・鶴岡政男 11. 川俣正・山田正亮・若林奮 14. 赤瀬川原平・戸谷成雄・中西夏之・山口長男・山下菊二 19. 靉嘔・工藤哲巳・菅木志雄・高松次郎・堀内正和・八木一夫・横尾忠則 26. 今井俊満・宇佐美圭司・榎倉康二・環境造形Q・菊畑茂久馬・堂尚郎・ハイレッドセンター・彦坂尚嘉・土方巽・堀浩哉・村岡三郎・吉原治良 以上1位から37位まで。さて、15年でこんなに変わるのか。吉仲太造が入っていない、野見山暁治も村井正誠も猪熊弦一郎も中村宏も難波田龍起も! 河原温の評価が高すぎ

    15年前の戦後美術ベストテン - mmpoloの日記
    Claudia
    Claudia 2007/12/10
    へぇー。
  • TBS「フェルメール展〜光の天才画家とデルフトの巨匠たち〜」

    フェルメール展〜光の天才画家とデルフトの巨匠たち〜 Vermeer and the Delft Style Exhibition 開催日程:2008 8/2 SAT - 12 /14 SUN 会場:東京都美術館 Tokyo Metropolitan Art Museum

    Claudia
    Claudia 2007/12/03
    2008年8月フェルメール展@都美術館。フフフ、先生これですね。
  • PingMag - 東京発 「デザイン&ものづくり」 マガジン » Archive » mixiをより良くするためには

    ED治療薬(勃起薬)は様々な違いがあります。持続時間、作用時間、効果の強さ、事の影響などの比較をご紹介しています。 サイトマップ ED治療薬(勃起薬)の比較・違い ED治療薬(勃起薬)は、現在のところ4種類販売されています。それぞれの特徴の違いを比較します。EDに効果があるメカニズムはどれも同じですが、持続時間、即効性、事やお酒の影響などで違いがあります。お薬は個人差もありますが、ご自分に合っているものを探すことも大切です。また、状況にわけて様々なED治療薬を使い分けている方もいらっしゃるようです。正しいお薬を選択する事で、より効果を得る事ができるでしょう。 ED治療薬の通販はコチラ 勃起力で選ぶならこのED治療薬! バイアグラ ED治療薬で最も有名なのはバイアグラではないでしょうか? バイアグラは勃起力が強くなる薬で、ED治療だけでなくナイトライフを楽しみたい方にもオススメなED治療

    Claudia
    Claudia 2007/11/15
    個人的には重いアートも好きなんだけど。
  • キスリング展 ほか(府中市美術館) - muroyanの日記

    府中市美術館で展覧会を見てきた。今日は1人で行動した。 ●キスリング-モンパルナスの華 音声ガイドが、キスリング展20点、常設展20点入って300円と安かったので利用した。作品への理解が高まった・・・。 初期の、セザンヌに影響を受けている作品から、鮮やかな色彩の作品までいろいろ展示。正直あまり期待していない展覧会だったが、思ったよりよかったと思う。 ●常設展示室:版画いっぱい いろいろな作家の、多様な製作法(銅版画、木版画etc.)による版画の特集。なかなか味わいがある。「朝の浴場」という作品が気に入った。府中近辺のゆかりの作家の作品もあった。 ●牛島憲之記念館:海と空の風景 こちらも音声ガイドがあり助かった。正直、解説を付けるほどの作品でもないと思われるが・・・? この人ってそんなにえらい人なのかなぁ。

    キスリング展 ほか(府中市美術館) - muroyanの日記
    Claudia
    Claudia 2007/11/14
    ちょっと気になっていたけど、確か18日まで。無理かなぁ。
  • 横浜美術館『シュルレアリスムと美術』など - 日毎に敵と懶惰に戦う

    昨日から引き続き、夜のお仕事。終わって、開放されたのは11時半頃。移動途中、新宿駅でちょっと下車して、『パスタmama』で昼飯。いや、昼飯くらい落ち着いてべたかったのでね…。鴨と葱のパスタが、ああ、日の和風パスタってのは…的な味で、いやしかし、茹で具合は悪くなかったし、鴨も悪くなかった。相変わらず偉そうな感想ですが。 小田急線から乗りついで、横浜線沿線の、初めて行く客先。少々打ち合わせ。今日の仕事はこれで終わり。つうか、眠い。 しかしこのまま帰宅しても勿体無いので、横浜美術館へ。『シュルレアリスムと美術』展を開催中。徹夜明けの美術館って好きなんですよ。徹夜が駄目な体質だから、一晩徹夜しただけでテンションが割合オカシクテ、脳みそのへんな回路が開いてる感じがしてね。その無防備なところに刺激がどばーっと入ってくる至福。 今回の展覧会は結構気合入れてあっちこっちから作品集めてきてるんだけれど、

    横浜美術館『シュルレアリスムと美術』など - 日毎に敵と懶惰に戦う
    Claudia
    Claudia 2007/11/12
    まだ横浜美術館行ってないよー。シュールレアリスム好きなのに。
  • ドメインパーキング

    blogzine.jp

    Claudia
    Claudia 2007/10/23
    素敵写真がいっぱい。懐かしい。
  • 芸術の秋 - 日々の記録

    3連休、ICC@初台で開催中の「LIFE」と、「フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展」@国立新美術館に、行ってきました。両方とも素晴らしいかったものの、「LIFE」は見る側にある種の柔らかさが求められる感じ。「フェルメール」は誰でも文句なく楽しめると思います。 「フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展」@国立新美術館 六木(最寄り駅は乃木坂)にある国立新美術館の建物自体も、一見の価値ありです。内観はこんな。 タイトルにある「牛乳を注ぐ女」は確かに素晴らしかったですが、それ以外のオランダ風俗画も面白かったです。「何を象徴しているのか」「何を揶揄しているのか」がわかったほうが楽しいので、音声ガイドを借りると良いかも。 公式ページ:http://milkmaid.jp/ かなり混むので、平日に行ける人は平日にどうぞ。 「LIFE」@ICC 公式ページに作品説明がありますが、「

    Claudia
    Claudia 2007/10/08
    国立新美術館&ICC
  • ムラタ有子展 (世田谷区池尻・IID Gallery) 石田徹也展(六本木 CBコレクション) - J0hn D0e の日誌

    今日は、世田谷ものづくり学校というところでやっているムラタ有子展、六木でやってる石田徹也展などに行ってきた。 世田谷ものづくり学校というのは池尻大橋と三軒茶屋の中間ぐらいにある、旧池尻中学校の建物を利用したデザイン関係の施設らしい。 で、その前に池尻大橋といえば……ということで、ものづくり学校にいく前に建設中の首都高大橋ジャンクションを、まず「視察」 首都高大橋ジャンクション この大橋ジャンクション、用賀と都心環状線を結ぶ首都高3号線と、来年完成する首都高中央環状新宿線(5号池袋線、4号新宿線と3号線を結ぶ新しい地下高速道路)のつなぎ目にあたる部分なんだけど。(ちなみに4号線と交差するのは初台のオペラシティのとこ) 中央環状新宿線は地下、3号線は空中を通っているので、行き来するには円形の道路をぐるぐる何周もして上がり下がりしなくてはいけない。んで、排気ガスや騒音が漏れるとイヤなので、ほと

    ムラタ有子展 (世田谷区池尻・IID Gallery) 石田徹也展(六本木 CBコレクション) - J0hn D0e の日誌
    Claudia
    Claudia 2007/10/01
    折しもAERAで石田徹也の記事を読んだばかりだ。多分行く。
  • 東京都写真美術館 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    8時起床。昨日のお酒が少し残っている。雨がそぼ降り、寒い。秋が突然、深まってしまった感じだ。朝飯におにぎり。少し仕事。 14時近くなり、まあ、こんなもんでしょう、ということで、少し出掛けることにする。雨の日曜日は、恵比寿の写真美術館に向かうのが定番コース。 日比谷線を恵比寿駅で降りて、ガーデンプレイスで横から吹き殴る雨の中開催されているイベントを大変だなあ、と眺めながら、東京都写真美術館へ。今日の展覧会は3つ。 『昭和 写真の1945〜1989 第3部 高度成長期』は、収蔵品の中から、高度成長期の時代を捕らえた写真を並べた展示。ドキュメント的な写真が多かったけれど、安保や砂川、三里塚の写真はやはり印象的で、なにやら得体の知れないエネルギー。北村一夫の『少年行動隊結成の日』は、三里塚の写真なんだけれど、どっかで見たなあ、と思ったら。ソウルフラワーモノノケサミットのアルバムに使われていたのです

    東京都写真美術館 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    Claudia
    Claudia 2007/09/30
    気が早いけどブクマ。(新手のプレッシャーか?いや、信頼よね。)8日までに行かなくちゃ。/↑毎度堪能させていただいてます!しかし、「そんなに…」って感じなのかぁ。
  • 神奈川県立近代美術館葉山 イリヤ・カバコフ『世界図鑑』絵本と原画 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    7時起床。昨日のお酒が少し残っているけれど…。朝飯って、10時半過ぎに出掛ける。 横浜から横須賀線で逗子へ。駅前からバスに乗って、葉山の海岸沿いの細い道を抜けると、海沿いに建つ神奈川県立近代美術館の葉山。今日からはじまる企画展、イリヤ・カバコフ『世界図鑑』にやってきたのでした。 http://www.moma.pref.kanagawa.jp/museum/exhibitions/2007/kabakov/index.html 先日、横浜トリエンナーレ2008の市民応援隊ミーティングに行ったときに http://d.hatena.ne.jp/zaikabou/20070901/1188658547 横浜トリエンナーレのディレクターであり、神奈川県立近代美術館の企画課長でもある水沢勉さんがこの展覧会の話をしていたので、興味を持った、というのもあるのだけれど。 カバコフと言うと、有の『棚田

    神奈川県立近代美術館葉山 イリヤ・カバコフ『世界図鑑』絵本と原画 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    Claudia
    Claudia 2007/09/16
    あとで勉強。
  • 横浜美術館『森村泰昌−美の教室、静聴せよ』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    日曜日。起きたら4時、まだ暗い。しばらくぼんやりした後、もう一眠りして9時前に起きて朝飯。12時半頃に出掛ける。 みなとみらい駅で降りて、横浜美術館へ。久しぶりの晴れ間が、少しだけ、覗いている、そんな日。 http://www.yaf.or.jp/yma/exhibition/2007/special/02_morimura/index.html 今回の企画展は森村泰昌の展示で、『美の教室』と銘打たれている通り、森村泰昌先生の講義を生徒の立場で拝聴する、という構成になっている。まず音声ガイドを受け取る(今回の展示、全員に必ず音声ガイドを貸してくれる)。最初の教室「ホームルーム」で、DJブースのようなところで喋る森村先生の講義映像を、小学校の教室を模した場所で聞く。使い古した小学校の机と椅子、黒板様の壁に展示の解説文章、どこまでも教室の擬態。ここでは『芸術は自由に見ろって言うけれど、いきなり

    横浜美術館『森村泰昌−美の教室、静聴せよ』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    Claudia
    Claudia 2007/07/22
    放課後の部に特に興味あるので行くかも。薔薇刑は古本で入手するのも困難で、逆輸入版を購入しました。/三島情報の補足、ありがとうございます!
  • 【海難記】 Wrecked on the Sea - 橋本治×浅田彰の対談「日本美術史を読み直す」

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

    【海難記】 Wrecked on the Sea - 橋本治×浅田彰の対談「日本美術史を読み直す」
    Claudia
    Claudia 2007/07/08
    橋本治x浅田彰
  • 相国寺承天閣美術館『若冲展』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    若い男性が、今出川駅の自動改札の扉が開くのももどかしげに、飛び出し、階段を駆け上がっていく。そんなに急いでも、と内心笑いつつ、しかし、自分の足も自然と、だんだん、早まる。そう、相国寺の承天閣美術館で待ちに待った『若冲展』だ。このために京都まで来たのだ…。 http://jakuchu.jp/jotenkaku/ 去年、皇居の三の丸尚蔵館で、5回に分けて見た、伊藤若冲の『動植綵絵』 http://d.hatena.ne.jp/zaikabou/20060408/1144506035 http://d.hatena.ne.jp/zaikabou/20060506/1146924216 http://d.hatena.ne.jp/zaikabou/20060617/1150553132 http://d.hatena.ne.jp/zaikabou/20060722/1153653755 http

    相国寺承天閣美術館『若冲展』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    Claudia
    Claudia 2007/06/03
    いかにもすばらしそうで…。ご満悦で何よりです。
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