Movable Type では、登録ユーザー以外にも、様々なサービスのアカウントを利用して、サインインできるように設定できます。これらのほとんどは OpenID に対応したサービスのアカウントです。インストール時は Vox, LiveJournal のアカウントでサインインできるように設定されています。 ブログメニューの [設定] から [登録 / 認証] を選択し、登録 / 認証設定ページに移動します。
Movable Type では、登録ユーザー以外にも、様々なサービスのアカウントを利用して、サインインできるように設定できます。これらのほとんどは OpenID に対応したサービスのアカウントです。インストール時は Vox, LiveJournal のアカウントでサインインできるように設定されています。 ブログメニューの [設定] から [登録 / 認証] を選択し、登録 / 認証設定ページに移動します。
Movable Typeのブログ記事投稿と連携してTwitterにポストしてくれるPostTweet プラグインを紹介します。 このプラグインは前バージョン「PostToTwitterプラグイン」の後継で、OAuth認証に対応しています。 1.プラグインのダウンロード 「PostTweet プラグイン」のページより、最新バージョンの「zip形式」「tar.gz形式」のいずれかのリンクをクリックします。 2.プラグインのインストール ダウンロードしたアーカイブを展開し、中にあるplugins配下のPostTweetフォルダを丸ごとpluginsディレクトリにアップロードします。 アップロード後、システム管理画面の「ツール」→「プラグイン」で「PostTweet」が表示されればOKです。 3.プラグインの設定 「OAuthによる認証」をクリック。 ダイアログが開くので、「PIN番号を取得」をク
MT5で中・大規模サイト開発するためのシステム設計図 2010年2月4日 MT5の機能をフルに活用して100ページ以上、4階層以上のサイト構築の際のシステム設計図をまとめてみました。 要件定義 100ページ以上 サイト構造は4階層まである 各階層にインデックスページを用意する インデックスページも含めて出来る範囲クライアントが編集できるようにする カテゴリーやフォルダ、ページを後からでも追加できるようにする PCサイトと連動したモバイルサイトも自動構築で作成する 「サイト」だけで構築する際のハードルが高い MT5からは大元である「サイト」を作ってから「サイト」と連動した「ブログ」を作るという手順になります。 「サイト」だけでもMTIfのような分岐をたくみに使うことで4階層まで対応したサイト設計は可能になりますが、多々問題点が発生してしまいます。 問題点 テンプレートの設計が複雑になってしま
昨日エントリーした「Movable Type 4.1 / MTOS における配列とハッシュの利用方法」に加え、MT4.1/MTOS では算術演算子の利用が可能になりました。 詳細は後述しますが、可能な演算は、 加算(+) 減算(-) 乗算(*) 除算(/) 剰余(%) インクリメント(++) デクリメント(--) で、変数の演算結果を同一変数に保持したり、MTIf タグ等での判定や、判定と同時に演算すること等が可能です。 ということで、こちらについても以下に利用方法をまとめてみました。なお、利用可能と思われるテンプレートタグは下記の通りです。 MTIf MTUnless MTGetVar MTSetVar MTSetVarBlock MTSetVarTemplate 1.加算 フォーマット op モディファイアに"+"または"add"を設定します。定義済みの変数に加算する場合は value
2009年に作成したMovable Type(MT)プラグイン一覧です。全部で16作ってました。ちなみに、個人的に一番役に立っているプラグイン ImageSizGenerator です。 1.BlogIDViewer(MT5未対応) Movable Type 4 で、ブログIDを管理画面に表示するプラグインです。 2.Split(MT5対応確認済) Perl の split 機能を提供するグローバルモディファイアです。split モディファイアの値に区切り文字を設定すれば、区切り文字で split した配列変数を返却します。 3.UserNameEditController(MT5未対応) 一般ユーザーがユーザー情報を編集するとき、「ユーザー名」や「表示する名前」の変更を禁止します。 4.ExcerptRichText(MT5対応確認済) ブログ記事投稿画面・ウェブページ作成画面の概要フィ
こんにちは。方川です。 さっそくですが、タイトルの通り、MTのメール通知などが文字化けしてしまって「なんで!?」と思った方、結構いるんじゃないでしょうか? MT4の頃は意識する必要はなかったと思いますが、MT5rc2のコードでは、config情報にMailEncodingの初期パラメータが設定されてないようで、そのため代用としてPublishCharsetの文字コードを利用してしまうようです。結局のところ、ヘッダ情報で送ってる文字コードと合致しない場合、問題がおきるみたいですね。 対処方法としてはmt-config.cgiに直接「MailEncoding ISO-2022-JP」等を記述することで回避できるようです。
すぐに溜まっちゃうプラグイン。とにかく書ける内に書いておきます。 もういい加減、自分でも食傷気味・・・ Demenuator 0.6 sixapart's mt-plugin-Demenuator at master - GitHub mt-config.cgiに追加したディレクティブで、メニュー表示を制限するプラグイン。動きました。ま、消えると言っても表示が消えるだけで、直接アドレスを呼び出せば動いちゃう訳ですが。 GCPrettify 0.5 sixapart's mt-plugin-GCPrettify at master - GitHub <code>タグにGoogleCodePrettyを適用させるプラグイン。言語ごとにスタイルを切り替えられるのが、この手のスクリプトの良い所だと思うが、そこら辺が考慮されて居ないのがザンネン。動作確認は出来ました。そういえば、この手のプラグイン他
WolaWola 「MT5・プラグインの皆さん動いてますか 」の続編です。あいも変わらず、動作を保障するものではありません。 Home Pub Plugins ThisSite Profile Mailform Search Actions Archives さーて、前エントリーはココとしては記録的なブックマーク数を誇るエントリーとなりましたが、こうなったら、2番煎じでもやって見ようかと思います。というのもあのエントリー、書き始めてから書き終わるまでに時間かかっているので、書いてる途中でMTに追加したプラグインが結構ありましたが、ソレをエントリーに追加してると、いつまでも公開できない可能性もあったので、その時点では切り捨てる事にしました。後、詳細確認を後回しにしたものの、幾つかも抜かしています。 その、書かなかったプラグインを取り上げるのが、今回の目的です。 例によって、以下の情報は、MT
さぁ、恒例の(恒例だったっけか?)「MT5でプラグイン動くか!」をやってみましょう。 以下の情報は、MT5ベータ3 Jaの環境での動作を確認したものです。使用しているプラグインは、正式に公開されているものではない場合(リポジトリ内のもの)もあります。またあくまでもテスト環境である、私のサーバー上での動作確認であり、すべての環境での動作を保証するものではありません。 現バージョンがMT5で明らかに動作しないもの AssetHandler 1.0 http://github.com/arvind/movabletype-asshat MT5ベータ1では動作していたのだが、ベータ2以降では、インストール状態でのアイテム一覧などが出来なくなった。便利なプラグインなので、早く復活して欲しいです。 GoogleSitemapsPing 0.10 http://www.magicvox.n
「TIIDA BLOG」(ティーダブログ)は、日産ティーダの製品情報や試乗レポート、オーナーの皆様の声、クチコミ情報などをお届けしているブログです。こんにちは。 日産自動車の菊池です。 昨年開催した「ティーダ24時間モニターキャンペーン」でご試乗いただいた方からいただいた声を紹介する記事は今回で最終回。 ティーダを心ゆくまで試乗するために… ティーダを試乗される際に、ぜひチェックしていただきたいポイント10点をまとめた「 TIIDA 試乗のチェックポイント10か条」。今回は、そのチェックを実際に行っていただいた方や、ロングドライブを詳しくまとめていただいた方の声をご紹介します。 まずは、約10時間ものロングドライブを一人で体験された方の声。ティーダをじっくりご堪能いただきました! それではどうぞ! 続きを読む
PostToTwitterのバージョンアップを行いました。変更点は次の通りです。 Twitterへの投稿に失敗した場合、エントリー編集画面に状態を通知するようにした。 エントリー編集画面にTwitterへ再投稿するボタンを配置した。 Movable Type バージョン4.0以上でのみ動作します。バージョン4.0未満では動作しませんのでご注意ください。 最近はやりのTwitterに、エントリーのタイトルとパーマリンクのTinyURLを投稿するプラグインを作ってみました。 エントリーを編集、保存すると、Twitterには以下のように表示されます。 よろしければ、お試しください。 ドキュメント:PostToTwitterプラグイン ドキュメント ダウンロード:zip形式、tar.gz形式
Movable Type のブログ記事投稿時、本文に記述した img 要素に対し、width 属性と height 属性を自動的に付与するプラグインです。MT のアイテム機能を使わずに画像を挿入している場合などに有効です。 この記事の img 要素にも本プラグインを適用して、width 属性・height 属性を自動挿入しています。 1.機能 このプラグインは次の機能を提供します。 ブログ記事の本文に挿入した img 要素に width 要素および height 要素を含まない場合、ブログ記事の保存時に画像サイズを取得し、width 属性と height 属性を自動的に付与します。 width 要素または height 要素のいずれかが設定されている場合は動作しません。 img 要素に他の属性が設定されている場合、そのまま反映します。 ブログ記事保存前 ブログ記事保存後 なお、本プラグイン
最初の(=first)文字(=char)を切り取る(=cut)、というプラグインです。 six apart社が紹介している登録プラグインのひとつです。 様々な用途に使えそうですが、特に、文字コード順に並んでしまうカテゴリーを並び替えたいときに、とても便利です。 カテゴリー名の最初に数字を入れることで表示順序をコントロールし、ホームページに掲載するときはこのプラグインで数字を削除してしまう、ということが可能です。 ※カテゴリーの並び替えについてはこちらを参照ください。 ⇒ カテゴリーの並び順序を変更する ■『cutfirstchar』プラグインの設定方法 プラグインのダウンロード・設置方法は、こちらに詳細がありますので参照してください。 ⇒ cutfirstcharプラグイン (six apart社の登録プラグインページへリンクしています) エントリー一覧で“特定カテゴリーのみを表示する”方
Movable Typeの再構築 高速化いろいろ Movable Typeの再構築を高速化する方法をいくつかご紹介します。 インデックステンプレートの再構築オプションをはずす インデックステンプレートを表示した際に、すべてのテンプレートに緑のチェックが入っていませんか? これは再構築オプションといって、ブログの投稿や編集、インデックスの再構築を行ったときにそのファイルを再生成するというオプションです。 メインページやアーカイブインデックス、RSSといった類は仕方ないのですがスタイルシートやjsファイルなどの一度生成したら更新しなくていいものは再構築オプションを外してしまいましょう。 はずし方は、テンプレート名をクリックしてテンプレートを編集する際に、下にある『再構築オプション』のチェックを外してください。 不要なMTタグの除去 テンプレート内にはブログの設定を反映させるタグがいくつかありま
レビログ (Make a little happier) 13周年+3i年 レビログの半分は管理人の独断と偏見でできています。残りの半分は現在残 希少につき 入荷待ちです。旧称 貧乏だけど心は萌え : Movable Typeで~が?に文字化けしてしまう問題解決orz 2006年7月2日 Category > 6_日記 > うだうだ日記 > TAG( ) Comment : 0 (link this page) 前のサーバーで文字コードをEUCからUTF-8に切り替えた際に、~という文字が?に文字化けしてしまう問題をかかえていて、原因は推測できていたのですがおいそれと直せないので、サーバー移転時に直してみました。 結論から言うとMySQLがもっている自動文字コード変換機能とMovableTypeの相性でした。 なおした手順 1.データーベースをExportする。 この時文字列をバイナリー化
mt-config.cgi の設定 データベースにアクセスするための情報を、次のように設定します。実際に設定する値は環境に依存して変わります。詳細はシステムの管理者に確認してください。 以下の項目中で、データベースへのユーザー名やパスワードとして示されているのはすべて例にすぎません。ここで示されている値と同じものを、実際の利用環境では決して使わないようにしてください。 ObjectDriver そのままでかまいません。 ObjectDriver DBI::mysql Database Movable Type 用のデータベースの名前を設定します。データベース名が mt の場合は、以下のようにします。 Database mt DBUser 接続するユーザーのアカウントを設定します。mt というデータベースに mtuser というアカウントで接続する場合は、以下のようにします。 DBUser
WEBサイト運用 メーカー様など大手サイトの運用のお手伝い 各種大手メーカー様からの ご依頼で培ったノウハウがあります。 1WEBサイト制作運用 WEB制作会社には、リニューアルのご要望がよくあります。しかし弊社では、WEBサイト運用にこだわってお仕事をお受けしております。 WEBサイトの運用を強化する事で、サイトの成長、目的達成するサイトへ変化すると考えております。 さまざまなコンテンツやテクニカル、WEBサイトを立ち上げてから色々な経緯により複雑になっているプログラムソースやレイアウト構成を把握し、柔軟な対応で日々の更新・運用を手厚くサポート致します。 2WEBマーケティング WEBマーケティングといっても多岐に渡ります。統計から、テクニカル的な施策、WEBメディアプロモーション、タイアップ、リスティングなどを始めとする広告、そしてSEO。 日々のWEBサイト運用・更新で、クライアント
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