Movable Type 4.1 / MTOS における変数での算術演算子の利用方法

昨日エントリーした「Movable Type 4.1 / MTOS における配列とハッシュの利用方法」に加え、MT4.1/MTOS では算術演算子の利用が可能になりました。 詳細は後述しますが、可能な演算は、 加算（+） 減算（-） 乗算（*） 除算（/） 剰余（%） インクリメント（++） デクリメント（--） で、変数の演算結果を同一変数に保持したり、MTIf タグ等での判定や、判定と同時に演算すること等が可能です。 ということで、こちらについても以下に利用方法をまとめてみました。なお、利用可能と思われるテンプレートタグは下記の通りです。 MTIf MTUnless MTGetVar MTSetVar MTSetVarBlock MTSetVarTemplate １．加算 フォーマット op モディファイアに"+"または"add"を設定します。定義済みの変数に加算する場合は value

[marooon]

MTで加算減算を可能にする

[kiyokichi]

　op="+"とか。

[kimiko0217]

MT4.1/MTOS では算術演算子の利用が可能になりました。 詳細は後述しますが、可能な演算は、 * 加算（+） * 減算（-） * 乗算（*） * 除算（/） * 剰余（%） * インクリメント（++） * デクリメント（--） で、変数の演算結果を同

[fooo]

ver4でついにタグによる算術演算子が使用可能に！　剰余（%）も有

[t-abe]

MT4.1,MTOS で MTSetVar タグとかで算術演算子が使えるようになった。