原宿のBOTANISTでブランチ。 1Fはシャンプーやハンドローション、雑貨など BOTANISTの製品を扱うストア、2Fが BOTANIST CAFEとなっている。 CAFEのメニューはヴェジタリアン・フレンドリーでヴィーガンやグルテン・フリーのセレクションも幾つかある。 また、肉食系の人用のメニューもあり幅広い層の顧客に対応している。 わたしが選んだのは、パワー・サラダ・ブランチ・セット。 もともとは、チキンも含まれるメニューだが、チキン無しで作ってもらった。 それに、コーンスープ、おいしいロール、コーヒー。 どれも非常に美味。 インテリアは店の名前BOTANISTどおりグリーンを多用していて落ち着ける雰囲気。 LEDの細かいライトが照明に加わり楽しさの演出も。 シンプルなデザインの食器、大型で手に馴染むカトラリーは食事を一層おいしくする。 今週のお題「リラックス」にもぴったりなスポッ

毎朝のコーヒーはわたしにとり必須アイテム。 どうせなら美味しく飲みたいので、たまに、コーヒーメーカーのクリーニングを行う。 使うのは、専用の洗浄剤 「SCALE CLEANER」（スケールクリーナー）。 Scale Cleanerは10グラム入りのパウチに分包されている。これが1回の使用量。 これを 600mlの水によく溶かし、コーヒーメーカーのウォータータンクに入れ、コーヒーを抽出する手順で通す。 1/3くらいのところで一旦止めて10分放置してから残りを通す。 コーヒーメーカーを使っているうちに水の通り道に付着するスケール（湯垢）が除去される。 続いて2回、水600mlを通して洗浄。終了。 翌朝のコーヒーは、いつもにも増した美味しさだった。 Scale Cleaner の成分はクエン酸。 自分でクエン酸を適度な濃度に溶解して用いることも可能だが、この製品を用いると、1回分がパウチになって

いつも行くクリニックに、出向いた。ビルの4階なのでいつも通りエレベーターに乗る。エレベーターの扉が開いたら、そこはいつも通りの光景はなかった。 シャッターが閉まっていて、そこにショッキングな貼り紙。 「医師が亡くりましたので、閉院いたします。」 最後にお会いしたのは1ヶ月くらい前の健康診断のとき。 クリニックとしては医師が闘病中であることは公表していなかったが、頭にはオカッパ風なカツラ、また爪のダメージ具合から抗がん剤治療中だったことは明白だった。そして声がかすれていたので、おそらく咽頭がんだったのだろう。 RIP 院長先生。 よく知っている人の死亡は今年4人目。 Rena、Suzanne、Auntie  そして このY医師。 人の致死率は100％を強く実感する年となった。 Health Data: Fitness: 6,055 Steps, 3.4 km, 2 floors, Spin

北欧というと日本では北欧のインテリアが人気だが、スエーデンは実は、音楽輸出国として米英に続き世界第3位なのだそうだ。 北欧はスエーデンの音楽家たちの音楽会に行ってきた。 Bohuslän Big Band（ボーヒュースレン・ビッグ・バンド）といい、過去にも来日公演を3回行っていて今回が10年ぶりの4回目とのこと。今回、日本とスエーデンの外交関係樹立150周年記念ということで日本人の音楽家との共演というスタイル。 江東区という場所は馴染みがなく、当該のホールも初めて。迷わず行けて良かった。Google Mapのおかげ。 バンドは、管が、トランペット4名、サックス4名、トロンボーン4名、それにドラムス、ベース、ピアノという編成。生のビッグバンドは迫力満点で歯切れの良いジャズ演奏をたのしめた。 ゲスト出演の日本の音楽家たちは、最初がTOKUという歌とフリューゲルホーンの人、次に住野圭子というピア

ランチは新宿御苑そばのサンドイッチ店「&sandwich」へ。 1年くらいまえに出来たサンドイッチ専門店。 肉食の人から菜食の人まで楽しめる15種類くらいあるサンドイッチという顧客フレンドリーなメニューを持つ店。 小さな店なので早めに行かないといっぱいになってしまう。 また今日はTake Out の注文が多く、eat inの人もtake out の人も出来上がるまでかなり待つことに。特に急ぐ用事もないので全く問題なく、友人とおしゃべりをしているうちに美味しいサンドイッチが用意された。 野菜の組み合わせとドレッシング、それにトーストした全粒パンのコンビネーションは口のなかで幸せなハーモニーを奏でる。ただし、かなり食べにくいので手がベタベタになる覚悟は必要。 www.andsandwich.tokyo Today's Health Data Fitness: 7,255 Steps, 3.8

広尾にあるサロンで毎月ヘアカットをしているが、行くときは都バスを利用している。 何が素晴らしいって、この路線はいつも空いていて必ず座れる。 今日の往路は、最初のうちはなんと貸切状態。 このようにガラ空きのこともあるが、通常は、半分くらいの乗車率。復路はけっこう混んでいて、座席は8割くらい埋まっていた。 混雑に遭わずに済むのはとても良いのだが、収益が上がらないからと廃止路線になるのではないかとこっそりと心配していたりする。 でも、運営は東京都であり、プライベート・セクターじゃないので大丈夫かな。 Today's Health Records: Fitness: 10,186 Steps, 5.9 km, 3 floors, Spin 0 min Body: Weight 45.2 kg, Body Fat 20.8 %、BMI 18.23 Vitals na

中国のおみやげにコーヒーを頂いた。 中国のおみやげだけれど STARBUCKS。 ありがたく頂いたのだが、ひとつ困ったことがあった。 それは、頂いたいのはコーヒー豆だったのだ。 わたしいは、いつも挽いたコーヒーを買う派で、家にはコーヒーミルは無いのだ。 ところが、STARBUCKSのコーヒーは、どこで買ったものでも、どこのSTARBUKCSでも好みの粒度（りゅうど）に挽いて貰えるのだとお土産をくれた人が言う。そこで早速最寄りのスターバックスに出向いた。 「頂いたコーヒー豆なんですが、ドリップ用に挽いてもらえますか？」 「承知しました。ペーパーフィルター用ですね！座ってお待ちください。」 わりと小さい店なので席はカウンター近くのみ。 数分で出来上がったのを席まで持ってきてもらえた。 STARBUCKSのこういうビジネス・プランは非常に好感がもてる。 実のところ、わたしはSTARBUCKSのコ

中国に出張に行ってきた知人からお土産を頂いた。 他の人には中国茶を買ったそうだが、わたしはコーヒー派だから、とコーヒー豆を選んだのだそうだ。 その名も「AUTUMN BLEND」。 季節にぴったり。どんな味か楽しみ。 中国のおみやげだけれど STARBUCKS。 中国でコーヒーが採れるという話は聞いたことがないので、ブレンドを中国でおこなっているのか、あるいは輸入物かも。 パッケージの向きを90度変えてみると、中国の雰囲気満点！ 漢字ばかりだ。 わかるのは250のみ。これは250グラムということだろう。 問題は、わたしはコーヒーミルを持っていないということ。 そうしたら、なんと、STARBUCKSに持っていくと、どこで買ったSTARBUCKSのものでも、好みにあわせてグラインドしてくれるのだそうだ。 インターナショナルな企業は便利。 Health Fitness: 2,217 Steps,

湿度が低い爽やかな秋晴れの1日だった。 郊外に出かけた人が多かったのか、都内はどこも人が少なく混雑のない自由な街歩きができた。 夕焼けに染まった富士山のシルエットが美しい夕暮れも楽しめた。 あちこちで建築工事が行われていて、富士山の眺めのそばにもクレーンが。クレーン・マニアのわたしにとりこのレアな組み合わせは際立った美しさ。幸せ。 Health Data: Fitness: 11,715 Steps, 6.3 km, 3 floors, Spin 0 min Body: Weight 45.2 kg, Body Fat 21.1 %、BMI 18.23。

冒険家たちのスケッチブック：発見と探検のリアル・グラフィックス ヒュー・ルイス=ジョーンズ、カリ・ハーバート／著 ケンブリッジ大学で博士号取得、探検歴史家でスコット極地研究所および国立海洋博物館の学芸員であるジョーンズ氏とサンデー・タイムズ紙、ガーディアン紙、トラベラー誌他の新聞や雑誌で活躍する記者であり発行人でもあるハーバート氏（２人は夫婦）の共著による、ダーウィン、クック船長、アムンゼン、植村直己などの冒険家たちが旅先で記した記録を集めたもの。 冒険家というと、冒険が好きなワイルドな人々といったイメージを持っていたが、実は、綿密な計画をたて、精緻な観察眼をもち、そしてそれを、正確で美しい記録にしていたのだ。 本書に集められたのは、絵画的なものが主で、その芸術性の高さに驚く。 これは、英国の考古学者・冒険家であるハワード・カーターによる1895年の水彩画。エジプトのハトシェプスト女王葬祭

森の薪能をみる。 といっても自宅から。 森の薪能（たきぎのう）とは 新宿御苑森の薪能は、かがり火に浮かび上がる幽玄の世界。 高層ビルの林立する大都会の中に残された、新宿御苑という比類ない環境のもと、かがり火の中で、よりすぐられた演者・演目による格調高い能舞台が作り出す幽玄の世界。 毎年秋に開催されている、恒例の伝統芸能イベントです。 www.kanko-shinjuku.jp わたしは特に能や狂言のファンということはなく、今までにライブはもちろん映像ですら見たことはないが、薪能は特別な世界だと友人や知人から聞いていたので興味を持ったもの。 チケットは　SOLD OUT なので自宅から鑑賞とした。 出し物は、 狂言「二人袴」　野村萬斎・野村万作・野村裕基（和泉流） 能「国栖 白頭・天地之声」　観世銕之丞（観世流） PAがないので、12階の我が家までは音はかすかしか聞こえてこないが、木々を照ら

新宿のマクロビオティック・レストランCHAYAでランチ。 葉山の日影茶屋、 LES PÂTISSERIES LA MARÉE DE CHAYA の系列店。 日本に住むようになったばかりの頃は菜食を扱う店がどこにあるのか分からず、ここなら安心して食べられるので週に２回くらいは来ていたが、その後は他にも菜食の店をいくつも見つけて行くようになったので、来るのは久しぶり。 今日の選択は「畑プレート」。スープ、葉山野菜のサラダ、野菜ハンバーグ、玄米。 どれもとても美味しい。 今回は肉食の友人と行ったが、彼は、この店の料理があまりに美味しく大感激。自分でもこういう料理を作ってみたいと言っていた。 Today's Health Data Fitness: 11,122 Steps, 6.1 km, 4 floors, Spin 0 min. Body: Weight 45.5 kg, Body Fat