閉院したクリニック - blotter - lunarmagic annex

いつも行くクリニックに、出向いた。ビルの4階なのでいつも通りエレベーターに乗る。エレベーターの扉が開いたら、そこはいつも通りの光景はなかった。 シャッターが閉まっていて、そこにショッキングな貼り紙。 「医師が亡くりましたので、閉院いたします。」 最後にお会いしたのは1ヶ月くらい前の健康診断のとき。 クリニックとしては医師が闘病中であることは公表していなかったが、頭にはオカッパ風なカツラ、また爪のダメージ具合から抗がん剤治療中だったことは明白だった。そして声がかすれていたので、おそらく咽頭がんだったのだろう。 RIP 院長先生。 よく知っている人の死亡は今年4人目。 Rena、Suzanne、Auntie そして このY医師。 人の致死率は100％を強く実感する年となった。 Health Data: Fitness: 6,055 Steps, 3.4 km, 2 floors, Spin

[lunarmagic]

以前は毎日クリニックにいらしていた先生が、週に1回位しか来なくなり他の日は別の先生が出張してきて診るスタイルになっていたのですが、とうとう病が勝ってしまったのは残念です。ご本人が一番無念だったかと。

[smallgva]

SmallGです。私は開業していない医師ですが、働いている病院で亡くなられた後、見送られる先生方を既に二人経験。やがてそんな日が来るんだろうかなどと考えてしまう時もある私ですが、この記事は身につまされます。

[chairoitenten]

ご自分の体を顧みず働いてたのでしょうか、悲しいですね…。

[ohitorisamazanmai]

1か月前に会った人がこの世からいなくなったのは、とても寂しいですね。

[ColdSnap]

なんと。なかなか見ない張り紙です