2008年7月24日のブックマーク (2件)

  • クラウドコンピューティングの実現とNGNの役割

    クラウドコンピューティングというキーワードが最近注目を浴びている。消費者向け、企業向けともに形はあるが、仕組みを支えるインフラとしてNGNに注目してみたい。 クラウドコンピューティングというキーワードが最近注目を浴びている。クラウドコンピューティングとは、定義はあいまいだが、ユーザー側がコンピュータ側を雲(Cloud)としてとらえ、サーバ側のITリソースを意識することなく、さまざまな端末でアクセスできるというものだ。 エンタープライズ分野でも進むクラウドコンピューティング クラウドコンピューティングといえば、「Gmail」や「Google Docs」に代表されるようにコンシューマー分野での動きが進んでいる。一方、米国などにおいては、エンタープライズ分野においてのクラウドコンピューティングの動きが顕著だ。グーグルの「Google App Engine」やセールスフォース・ドットコムのPaaS

    クラウドコンピューティングの実現とNGNの役割
  • 【WIRELESS JAPAN 2008】 ドコモ尾上氏、「Super3Gは2010年以降に商用展開」

    NTTドコモの尾上氏 日における移動通信は固定通信の5年遅れて追従している ワイヤレスジャパンのネットワークコンファレンス「4G+将来NWフォーラム」において、NTTドコモの執行役員 研究開発 推進部長の尾上 誠蔵氏は、「ドコモの4Gに向けた3G発展構想と取り組み-Super3G/LTEとIMT-Advanced-」と題した講演を行った。 尾上氏はまず、「トラフィックが増えたからといって回線を高速にすれば混雑が緩和するかというと、そうではない。この世界では、高速な回線を使うサービスがどんどん登場してくる。そのため、今後も常に拡張が必要になっていく」と語り、継続的な進化の必要性を説く。 さらに導入済みのHSDPAを例に挙げ、「古い方式に比べ、いわゆる伝送効率を改善させる。つまり導入するオペレーター(事業者)にとっては、コスト低減につながる。新しい技術はコストが上がるわけではない。逆に時間と

    Communicate
    Communicate 2008/07/24
     『ドコモは3G導入が早すぎて、技術が標準から外れているとの批判も受けた。今回はそういったことはやらないと宣言する』 どこの3.9G対応。NGMN、LSTI、3GPPへの見解も。LTE2010年ターゲットは変わらず。