2011年5月26日のブックマーク (3件)

  • KDDIの「新感覚スマートフォン」 キーの“押し心地”リアルに再現

    ケータイではおなじみの“キーのクリック感”をスマートフォンにも――5月25日に開幕した「ワイヤレスジャパン2011」で、KDDIが「新感覚スマートフォン」を参考出展している。ディスプレイに圧力センサーと振動機能を組み込むことで、物理キーならではの押し心地を再現する。会場で実際に体験してみた。 タッチパネルだけど“カチッ”っと押せる タッチパネルのスマートフォンには、「クリック感がないため選択されたかどうか分かりにくい」「軽く触れただけで反応するので誤操作が増える」といった課題があり、物理キーに比べて操作性が悪いと感じるユーザーも多い。こうした従来のケータイとの操作感の違いを少なくする技術として、同社は京セラの開発した疑似体験技術「Haptic技術」を使い、キーを押した感覚をタッチパネル上で再現している。 端末には、通常の静電式タッチパネルに加え、振動機能と圧力センサー機能を兼ね備えたHap

    KDDIの「新感覚スマートフォン」 キーの“押し心地”リアルに再現
    Communicate
    Communicate 2011/05/26
    『ディスプレイに圧力センサーと振動機能を組み込むことで、物理キーならではの押し心地を再現』 『京セラの開発した疑似体験技術「Haptic技術」』 『押し込んだ際のクリック感と、触れた際のバイブとを出し分ける』
  • ドコモとKDDI、スマートフォン戦略の違いが鮮明に――ワイヤレスジャパン基調講演

    ドコモとKDDI、スマートフォン戦略の違いが鮮明に――ワイヤレスジャパン基調講演:ワイヤレスジャパン2011 ワイヤレス技術の展示会「ワイヤレスジャパン2011」の基調講演に、NTTドコモ 代表取締役社長の山田隆持氏と、KDDI 代表取締役社長の田中孝司氏が登壇し、モバイル市場に対する戦略を語った。 両社とも、スマートフォンに注力するのは同じだが、ドコモの山田氏は「iモードサービスをスマートフォンに対応させることに取り組む」、KDDIの田中氏は「積極的にオープンなコンテンツを取り込んでいく」と、そのアプローチは異なっている。 iモードサービスのスマートフォン対応に注力――ドコモ 2011年度のスマートフォンの販売目標を600万台とするドコモは、各種端末・サービスの開発から、コンテンツ開拓、サポートに至るまでの体制を一気にスマートフォンにシフト。「スマートフォンの顧客満足度を高めることを目指

    ドコモとKDDI、スマートフォン戦略の違いが鮮明に――ワイヤレスジャパン基調講演
    Communicate
    Communicate 2011/05/26
    『ドコモの山田氏は「iモードサービスをスマートフォンに対応させることに取り組む」、KDDIの田中氏は「積極的にオープンなコンテンツを取り込んでいく」と』
  • 「日本スマートフォンセキュリティフォーラム」が設立――79社が参加

    携帯電話事業者や機器メーカー、ITベンダーなど79社が参加する「日スマートフォンセキュリティフォーラム」が設立された。スマートフォンのセキュリティ向上を目指す。 携帯電話事業者や機器メーカー、ITベンダーなど79の企業・団体は5月25日、「日スマートフォンセキュリティフォーラム(JSSEC)」を設立すると発表した。通信およびITの両業界が一丸となって、スマートフォンのセキュリティ向上を目指すとしている。 JSSECの活動目的は、(1)企業・団体における利用者が安心して高度なサービスを受けられるようにする、(2)実装すべきセキュリティレベルの理解を社会に浸透させ、提供者が安心して事業推進を行えるようにする、(3)利用者のセキュリティリテラシー向上のための活動も行い、さらに高度なサービスを受けられるようにする、(4)セキュリティを切り口とした「信頼できるニッポン!」を確立しグローバル市場へ

    「日本スマートフォンセキュリティフォーラム」が設立――79社が参加
    Communicate
    Communicate 2011/05/26
    『ガイドラインの作成やセキュリティ要件の体系化、スマートフォン利用に関わる研究、広報活動など』 http://www.jssec.org/