LTEに関するCommunicateのブックマーク (11)

  • 世界市場でシェアを10倍に

    ルネサス モバイルの川崎郁也社長は、「今後数年のうちに、世界市場でQualcommと肩を並べる」と公言してはばからない。その先の展望も描く。LTEチップが自動車やカメラ、ゲーム機などに搭載され、クラウドサービスにつながる――そうした新たな時代の覇者を目指すと意気込む。 ルネサス モバイルの代表取締役社長を務める川崎郁也氏は、日人経営者のステレオタイプ――寡黙で遠慮深く、考えを読み取りにくい――とは対照的だ。次々に課題を見つけ出し、解決に向けた取り組みをどんどん進める人物である。 同社は、ルネサス エレクトロニクスのモバイルマルチメディア事業と、Nokiaのワイヤレスモデム事業が統合し、2010年12月に誕生したモバイル半導体ベンダーである。従業員は世界で約1900名に達するが、そのうち日人は550名にとどまる。発足わずか半年ながらも、ルネサス モバイルは既に業界を波立たせる存在になって

    世界市場でシェアを10倍に
    Communicate
    Communicate 2011/06/09
    『携帯電話機以外のデジタル機器にLTEモデムが内蔵されるようになる時期は、いつごろになりますか。 川崎氏 2013年以降』 『Nokiaからの事業買収は、企業文化とインフラの両面で真のグローバル化をもたらしました』
  • NTTドコモら4社、LTE対応の通信プラットフォームを共同開発

    NTTドコモ、NECパナソニック モバイルコミュニケーションズ、富士通の4社は10月1日、「LTE-PF」対応チップセットのエンジニアリングサンプルの開発を完了したと発表した。 LTE(Long Term Evolution)とは、標準化団体3GPP(Third Generation Partnership Project)が仕様を作成した移動体通信方式。LTE-PFは、このLTE規格に準拠しており、受信時最大100Mbps、送信時最大50Mbpsの高速データ通信が可能だ。これまで4社は、このLTE-PFの共同開発を進めてきた。 今回開発したLTE-PF対応チップセットを携帯電話メーカーが採用することで、LTEに関連する基機能の独自開発が不要となり、開発期間の短縮と開発コストが低減できるとしている。今後4社は、LTE-PF対応のチップセットを世界の携帯電話市場に向けてライセンス提供する

    NTTドコモら4社、LTE対応の通信プラットフォームを共同開発
    Communicate
    Communicate 2009/10/05
    『NTTドコモ、NEC、パナソニック モバイルコミュニケーションズ、富士通の4社』 『LTEに関連する基本機能の独自開発が不要となり、開発期間の短縮と開発コストが低減できる』 一応世界向け
  • 日本で勝たなければ世界で勝てない――ノキアシーメンスのLTE戦略

    2007年春、NokiaとSiemensの通信インフラ部門が合併して誕生したNokia Siemens Networks(ノキアシーメンスネットワークス)。携帯電話の世界では、Ericssonに次ぐ世界第2位の基地局メーカーとして知られている。日でもソフトバンクモバイルの基地局を手がけているほか、パナソニック モバイルコミュニケーションズや富士通と提携し、共同でNTTドコモのLTE(Long Term Evolution)ネットワークを構築することを発表した。ベンダー再編などで激化する通信インフラ業界における同社の優位性や、世界の中での日市場の位置づけなどについて、日法人のノキアシーメンスネットワークスで代表取締役社長を務める小津泰史氏に聞いた。 ――(聞き手:日高彰) 通信インフラベンダーとしてノキアシーメンスネットワークスが発足して1年9カ月になりますが、エンドユーザーにはあまり

    日本で勝たなければ世界で勝てない――ノキアシーメンスのLTE戦略
  • 【WIRELESS JAPAN 2008】 ドコモ尾上氏、「Super3Gは2010年以降に商用展開」

    NTTドコモの尾上氏 日における移動通信は固定通信の5年遅れて追従している ワイヤレスジャパンのネットワークコンファレンス「4G+将来NWフォーラム」において、NTTドコモの執行役員 研究開発 推進部長の尾上 誠蔵氏は、「ドコモの4Gに向けた3G発展構想と取り組み-Super3G/LTEとIMT-Advanced-」と題した講演を行った。 尾上氏はまず、「トラフィックが増えたからといって回線を高速にすれば混雑が緩和するかというと、そうではない。この世界では、高速な回線を使うサービスがどんどん登場してくる。そのため、今後も常に拡張が必要になっていく」と語り、継続的な進化の必要性を説く。 さらに導入済みのHSDPAを例に挙げ、「古い方式に比べ、いわゆる伝送効率を改善させる。つまり導入するオペレーター(事業者)にとっては、コスト低減につながる。新しい技術はコストが上がるわけではない。逆に時間と

    Communicate
    Communicate 2008/07/24
     『ドコモは3G導入が早すぎて、技術が標準から外れているとの批判も受けた。今回はそういったことはやらないと宣言する』 どこの3.9G対応。NGMN、LSTI、3GPPへの見解も。LTE2010年ターゲットは変わらず。
  • 大詰めを迎えた3GPPのLTE/SAE仕様の策定! SAE仕様をめぐって、両陣営がプロトコル選択で攻防 | WBB Forum

    大詰めを迎えた3GPPのLTE/SAE仕様の策定! SAE仕様をめぐって、両陣営がプロトコル選択で攻防 格的なワイヤレス・ブロードバンド時代の到来に向け、いよいよ2008年末にも3GPPにおけるLTE/SAEに関する仕様の策定が完了する予定となっている。WBB Forumにおいても、LTE(Long Term Evolution、3.9Gの無線技術)の記事が頻繁に紹介されているが、先進的な移動通信事業者では、いち早く2010年にも導入が計画されている。ここでは、そのようなLTE/SAEの仕様策定作業の中から、SAE(System Architecture Evolution)における「欧州連合」および「北米/NTTドコモ連合」の間のプロトコル選択に関する攻防とその内容を概説する。 大詰めを迎えた3GPPのLTE/SAE仕様の策定! SAE仕様をめぐって、両陣営がプロトコル選択で攻防 =

  • Best & Latest Updates on Mobile Operating Systems [Android, iOS, KaiOS]

    You have probably come across more popular mobile operating systems like Android, iOS, Windows, and more. But what you probably wasn’t aware of is that there are plenty of mobile OS alternatives available in the market that’s here to cater to your needs. Though the Android and iOS are dominating in the mobile phone industry, KaiOS, Ubuntu Touch, Symbian, and Blackberry OS are worth taking a deeper

    Best & Latest Updates on Mobile Operating Systems [Android, iOS, KaiOS]
    Communicate
    Communicate 2008/06/02
    "Home Subscriber Server (HSS) and the Policy and Charging Rule Function (PCRF) are also key components in the LTE core architecture"
  • NGN Forum

    エリクソンは、モバイル事業を核に、モバイル通信のインフラを世界的に展開している世界企業です。また端末事業でも、ソニーとの合弁会社ソニーエリクソンが世界的に展開しています。欧州のNGNなどの標準化組織であるTISPANにも意欲的に参画し、次世代ネットワークNGNやIMSをはじめ、IPTVさらにモバイルでは3.5G以降に注目されるLTEなど、新しい分野でも積極的な取り組みを展開している国際的なリーディング・カンパニーです。 そこで、エリクソン北東アジアCTO 藤岡雅宣(ふじおか まさのぶ)氏に、モバイルの強みを生かしたNGN戦略、IMSによる固定系、移動系ネットワークを結ぶマルチメディア・プラットフォーム戦略、さらには次世代モバイル通信規格である、LTE/SAEやIMT-Advancedの標準化動向などをうかがいました。 第3回目は、 第1回 IPTVをコミュニケーションの核にするエリクソンの

  • エリクソンのNGN/IMS/LTE戦略を聞く(2):IMSによるFMCの実現とフェムトセルへの展開 NGN Forum

    エリクソンは、モバイル事業を核に、通信インフラを世界的に展開している世界企業です。また端末事業でも、ソニーとの合弁会社ソニーエリクソンが世界的に展開しています。欧州のNGNなどの標準化組織であるTISPANにも意欲的に参画し、次世代ネットワークNGNやIMSをはじめ、IPTVさらにモバイルでは3.5G以降に注目されるLTEなど新しい分野でも積極的な取り組みを展開している国際的なリーディング・カンパニーです。 そこで、エリクソン北東アジアCTO 藤岡雅宣(ふじおか まさのぶ)氏に、モバイルの強みを生かしたNGN戦略、IMSによる固定系、移動系ネットワークを結ぶマルチメディア・プラットフォーム戦略、さらには次世代モバイル通信規格である、LTE/SAEやIMT-Advancedの標準化動向などをうかがいました。 第2回目は、 第1回 IPTVをコミュニケーションの核にするエリクソンの戦略 に続き

  • Nokia、NECら大手通信企業、LTE/SAE特許ライセンス料の上限設定で合意

    通信機器メーカー各社は4月14日、スーパー3Gと呼ばれる携帯電話用の高速データ通信規格に関連する知的財産権(IPR)のライセンス料金について、一定の枠組みを設けることで合意した。ライセンス料金を抑えることで普及を促進するのが目的という。 この枠組みは、3GPP Long Term EvolutionとService Architecture Evolution(LTE/SAE)の関連知財が対象。「基技術の特許については公正で合理的、非差別的な条件でライセンス供与する」という業界原則に沿うものだとしている。仏Alcatel-Lucent、スウェーデンのEricsson、NEC、米NextWave Wireless、フィンランドのNokia、フィンランドのNokia Siemens Networks、英Sony Ericssonの7社が参加している。 各社はLTE関連の知的財産権について、

    Nokia、NECら大手通信企業、LTE/SAE特許ライセンス料の上限設定で合意
    Communicate
    Communicate 2008/04/15
     クアルコムは入ってないみたい
  • Verizon、落札した700MHz帯のプラン発表

    米Verizonは4月4日、米政府による700MHz周波数帯競売で落札したCブロックの運用計画の一部および落札金額を明らかにした。米連邦通信委員会(FCC)の規制により同日まで沈黙を守ってきたが、4月3日夜の規制解除を受けて発表したもの。 Verizonはアラスカを除く全米をカバーするCブロック帯、および全米各地の市場をそれぞれカバーするAおよびBブロックの102のライセンスを獲得した。同社によれば、落札金額は合計93億6000万ドル。 新しい無線周波数帯は2009年2月半ばまで使用できないが、今回の獲得により、同社の各市場における平均周波数幅は、現在の52MHzから82MHzまで拡大するという。 Verizonは2010年までに、新たに獲得した700MHz帯でLTE(Long Term Evolution、別名スーパー3G)を採用したネットワークを構築、あらゆる機器やサービスへの対応を義

    Verizon、落札した700MHz帯のプラン発表
    Communicate
    Communicate 2008/04/05
    『Verizonは2010年までに、落札した700MHzでLTEによるネットワークを構築する計画』
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

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