Tweet 昨年11月、ラフォーレ原宿で開催された「株式会社カラー10周年記念展」。 そこで展示された安野モヨコ描き下ろしの「おおきなカブ(株)」を本日より公開開始。 設立から10年という月日の流れを、妻として庵野秀明のそばで見守っていた安野モヨコが、記念に描き下ろした16ページ。 『監督不行届』おなじみの、カントクくんとロンパースと一緒に、カラー10周年の軌跡をお楽しみください。 同時にこちらからはアニメーション版も公開してます。 * * * ■関連リンク 株式会社カラー エヴァンゲリオン公式サイト 時々投稿される「ミニ監督不行届」が見られるのはこちらから。 ■安野モヨコ公式SNS Twitter:@moyoco_anno Instagram:@anno_moyoco
マンガを描くために、そして届けるために、あの先生はなにを考えているのだろう。 マンガ制作に情熱を傾けるみなさんであれば、きっと抱くであろうこんな疑問を、先輩の作家さんにぶつけてみます。マンガノのリリースを記念してお届けするスペシャルインタビューの第1弾は、2020年11月に出版された『私のジャンルに「神」がいます』の作者、真田つづる先生(@sanada_jp)です。 同作の元となった『同人女の感情』シリーズは、Twitterに上げられるや怒涛の勢いで拡散し、第1話のRT数は4万オーバー(2021年1月時点)。その後も作品が公開されるたびに、同作のキャラクターである「おけけパワー中島」がTwitterトレンド入りするなど、2020年のネットを激しくざわつかせました。 この超バズマンガを、真田先生はどのようにして生み出したのか。そして、SNSに刻まれる数字やリアクションとどのように向き合ってい
よしもとよしとも @yoshitomosan 強度の色覚異常という点でオレも障害者なのだが手帳が出るわけでもなく不便はある。なぜカラー原稿が描けるかというと20年前のコピックのマーカーを使ってるからで、これは色の識別に「物体の名前」が付いている。 2021-04-15 09:10:09 よしもとよしとも @yoshitomosan 「Peach Skin」なら女の肌、「Yellowish Skin」なら男の肌、肌の影は「Skin Shade」というように。実はこの色だけ見ても判別ができない。「物体の名前」がないと。「なんちゃらブラウン」でなく「Bread」とあればそれが何かわかる。 pic.twitter.com/hBzfHBIqMK 2021-04-15 09:10:10
https://anond.hatelabo.jp/20201213232659 これを見て。 存在はするけどあまり二次創作されない作品なので、前にここにいた二次創作を呪う増田漫画家には共感できなかったがこれはとても分かる。 最初はツイッターでLINEスタンプ感覚でリプライのやり取りをしてるのを見た時はうーん…まあいいか…と思ったが、 雑誌の公式アカウントの宣伝ツイに、台詞を変えたコラを載せたリプを見た時は「普通それやるか?」とモヤモヤしてきた。 ついに自分のアカウントにも台詞改変コラ(しかも結構人に対して侮辱や挑発的な台詞に変わっているもの)のリプが来て、 ブロックすると角が立つのでミュートしながら「こいつは何様なんだ?」と思ってそいつのホームを見てみた。 まずフォロワーじゃない、美少女キャラアイコンでプロフィールも(ソシャゲ名)/(ソシャゲ名)/(ネトゲ名)、 もしかしてフォローしてな
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描いた人:ムラマツヒロキ a.k.a Murama2 漫画家兼DJ。早稲田大学文学部中退。漫画家としてはムラマツヒロキ名義でガイドワークス『パチスロパニック7』『別冊パニック7』にて『ホール営業日誌』を連載中。DJとしてはMurama2名義でアナログオンリー、オールジャンルのロックDJとして渋谷clubasiaにて隔月開催のLIVE&DJパーティー「NUGGETS」レギュラー出演をはじめ都内の様々なイベント&パーティーに出演。ロック至上主義DJパーティー「TEASER」主催。 X:@muramatsuhiroki 公式サイト:TEASER~All Time Rock DJ Party~ 過去記事も読む
※性暴力に関する記述が含まれる原稿です。 GWが明けたころからツイッター上でにわかに話題になったのが、『連ちゃんパパ』です。話題になった理由は、主人公をはじめとした登場人物がそれぞれクズ要素を抱えていることと、パチンコ沼の闇、そして描かれる内容のえげつなさと、ほのぼのタッチの絵柄のギャップ。 「吐き気をもよおす邪悪」とも表現されるそのクズっぷりを、怖いもの見たさで見ちゃった人も多かったものと思われます。 私は性暴力を取材するライターなので、このマンガでの数々の邪悪エピソードの中でも最も読者をドン引きさせている「主人公の強姦事件」に興味を持ち、ちょっと全巻購読してみました。 今回書くのは、被害者視点での『連ちゃんパパ』強姦エピソードについて、です。 被害者が加害者になる連鎖 『連ちゃんパパ』を公開している『マンガ図書館Z』公式サイトより まず、『連ちゃんパパ』(作・ありま猛)は1990年代に
『初代ポケモン』マサラタウンのジオラマを画用紙で作ってみた! ストップモーションで描かれる表現に「立体なのがなんか感動する」「わくわくする」の声 海外でバズり中のボカロ曲「ヤババイナ」楽曲配信開始!初音ミク、ずんだもん、重音テトの破茶滅茶なMV映像に「中毒性やばい」「何度も聞きにきたくなる」の声 久米田康治先生のマンガは、最終回に衝撃的な「どんでん返し」が起こるという特徴がある。 『かってに改蔵』の連載終了当時、数年に渡るギャグ展開を全てひっくり返すような突然のシリアス最終回が波紋を呼び、話題となった。 『さよなら絶望先生』はショックを受けるほどの暗いラストに、久米田先生が「最終回は連載開始前から決めていた」と語ったのも相まって、筆者もリアルタイムで読んでいて背筋が凍ったのをよく覚えている。 そして、先日に完結した最新作『かくしごと』は、最終回で作品全体に仕掛けた大きな伏線を回収するという
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