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2010年11月17日のブックマーク (3件)

  • Google Refineは神ツールである | wrong, rogue and log

    Google Refine 2.0 http://code.google.com/p/google-refine/ Googleのデータクレンジングツール。ローカルwebサーバーで動作するアプリである。なぜローカルで動作するwebサーバにしているかというと、それには理由があるのだ。ほんと、ビックリ。 公開しているデータはタイトルやデータ形式がマチマチで、それを自分のところで統計解析するには、データレンジングをかなりやらなければいけなかった。そのためには、いままでgrepだとかfindだとかのコマンドやPythonスクリプトで半狂乱になって汚れ落としをしていたけれど、このGoogle Refineを使うとそういう問題がアホみたいに簡単に解決する。 例えば、カテゴリカルデータがセルに割り当てられているとする。記入者によってそれが略語だったりフルの名称だったりマチマチである。これを全て一つの文字

    Google Refineは神ツールである | wrong, rogue and log
  • ユーロ圏救済という不毛な試み  JBpress(日本ビジネスプレス)

    1961年から1967年にかけて、ポンド切り下げをい止めようとする不毛な試みを経験した人にとっては、ユーロを巡る一連の危機は、憂なまでに既視感を覚えさせるものだろう。 最初に、突然、通貨への信頼が失われる。続いて一連の救済措置が講じられる。これは通常、何らかの国際保証の形を取る。 こうした保証の裏付けとして国内では緊縮政策が実行され、これによって国内はある種の景気後退局面に陥る。そうこうするうちに金融の締め付けは緩み、正常に近い状態へ戻ったかに見える。 危機と救済が繰り返されてきた歴史 だが、そこで目を離したすきに、次の危機が起き、再び国際的な救済策と国内の緊縮策が決まる。その後も同じことが繰り返される。最終的には努力は放棄され、政界および金融界のリーダーたちが事態の後始末に乗り出すことになる。 ユーロ導入国が自国通貨を放棄したために、圧力はドイツとユーロ圏周縁国の国債スプレッド(利回

  • 山中俊治教授「デザインと身体」ノート - A Successful Failure

    2010年11月14日 山中俊治教授「デザインと身体」ノート Tweet 前回に引き続き、11月3日に秋葉原UDX マルチスペースで開催された第三回インタラクションデザイン研究会(SIGIXD)から、山中俊治慶応大学教授(@Yam_eye)による「デザインと身体」についてまとめたい。こちらは専門から外れることもあり、ほとんど講演のままとなっているが、各図表はリンクしている山中教授のblogサイト山中俊治の「デザインの骨格」等からの引用である。講演内容自体は、こちらでUST録画が公開されているので確認して欲しい。 自己紹介 学生の頃2年間ぐらい漫画ばっかり描いていた時期があった(それで卒業に6年かかった)。そのころ人間の身体ばっかり描いていたことが、自分のデザイン上重要だと思う。下の漫画は雑誌AXISのために2007年に書き下ろしたモノ。 学生の頃はスポーツ漫画ばかり描いていた。漫画家になろ

    Cru
    Cru 2010/11/17
    "それはすでにカメラというマシンじゃなくなっている。" 人間性の行動心理的側面。"最後には形状以外の部分が人と物の間を分かつに違いない。"