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2011年3月21日のブックマーク (9件)

  • 記事のご利用にあたって

    各専門家のコメントは、その時点の情報に基づいています。 SMCで扱うトピックには、科学的な論争が継続中の問題も含まれます。 新規データの発表や議論の推移によって、専門家の意見が変化することもありえます。 記事の引用は自由ですが、末尾の注意書きもご覧下さい。 Ver.1.1 (110320-01:14, Updated: 110320-15:04) 記事の引用・転載(二次使用)は自由ですが、末尾の注意書きもご覧下さい。 ※あくまでコメント時の状況に基づいています。ご注意下さい。 吉岡律夫(よしおか・りつお) (株)日システム安全研究所・代表取締役社長 1970年に(株)東芝に入社し、原子力事業部にて原子炉設計や安全解析に従事。 1998年に(株)東芝・情報制御事業推進室にて、機能安全事業を担当。 2004年に退社。 2005年に(株)日システム安全研究所を設立し、代表取締役社長に就任。

    Cru
    Cru 2011/03/21
    なんと。水がない? 注水したら水蒸気爆発??
  • NHK 40年後の未来へ 福島第一原発の今

    海水モニタリングのデータは、東京電力が発表している福島第一原子力発電所周辺の放射性物質の分析結果を基に表示しています。

    NHK 40年後の未来へ 福島第一原発の今
  • 約束された原子力の春に代わって厳冬が到来  JBpress(日本ビジネスプレス)

    ペンシルベニア州ハリスバーグはあと2週間足らずで、心がかき乱されるような記念日を迎える。 世界が高まる不安を抱えながら日の状況を注視し続けている中で、ハリスバーグの市民は、地元のスリーマイル島原子力発電所が部分的な炉心溶融(メルトダウン)に陥ったことを思い出すことになるのだ。 スリーマイル島の原発事故は、原子力に対する信頼の危機を招き、米国の原子力産業を昏睡状態に陥れた。筆者は若いジャーナリストとして、事故から2年しか経たない1981年に、損傷した施設の中に最初に足を踏み入れた者の1人だった。 ハイテクの幽霊船のように見える発電所の中に入るのは不安だった。当局と施設の所有者(ゼネラル・パブリック・ユーティリティーズ)は当時、重大な放射性降下物がなかったこと、原子力が安全であること、近くのサスケハナ川から取れた魚が冷蔵庫の中で光を発することがないことを証明する決意を固めていた。 汚染除去に

    Cru
    Cru 2011/03/21
    海外の原発推進派としては、福島の施設の古さと東電の対応のまずさを強調する事になるだろうな。
  • tridentIIのブログ: 2011年3月

  • ジャンボ機250機分の波、世界一の防波堤破壊 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    釜石湾(右手前)を守るため築かれていた防波堤(点線部分)は、大津波で破壊された=読売機から、米山要撮影 太平洋沿岸を襲った大津波は、世界有数の規模を誇る三陸海岸の防波堤を軒並み破壊した。 早稲田大学の柴山知也教授(海岸工学)が19日午後、社機で上空から視察し、岩手・釜石湾入り口の「世界最深」の防波堤を破壊した津波について、「時速1000キロ・メートルで飛行中のジャンボジェット250機分以上の運動量があった」と試算した。 釜石湾の入り口に南北からせり出した防波堤は、全長約2キロ・メートル。地震前は海上に高さ約8メートル、厚さ約20メートルでそびえ、港湾を守っていた。しかし上空から見ると、北側の防波堤は約800メートルにわたり大きく崩落し、かろうじて残った部分が海面に虫い状に残っていた。海面に出た部分には、残ったコンクリートブロックが様々な方を向いて崩れた姿をさらしていた。 防波堤は、最深

    Cru
    Cru 2011/03/21
    例えは9.11を意識したんだろな。湾口防波堤と港の防潮堤は津波の威力を相当減殺したはず。潮位の高さゆえ何キロも内陸まで侵入したが、例外もあるが木造家屋の多くが大きく押し流されたのは海岸部にとどまってるから
  • 日本の美点と難点を引き出した大災害  JBpress(日本ビジネスプレス)

    3月11日に日の東北地方を破壊した地震と津波は、この国の最悪の特徴の一端を露呈するとともに、いくつかの最良の美点を見せつけた。 マイナス面では、今回の自然災害は、多くの日人が数十年前から不信感を抱いてきた原子力発電産業の欠陥を容赦なく暴いた。その際に、技術的な思い上がりと、社会・経済問題に対する解決策としての建設信奉がもたらす高い代償を浮き彫りにした。 これは、故・田中角栄元首相が1970年代に「日列島改造」を政府の目標に据える前から、政策決定における強力な要素となっていたものだ。 脆く崩れた東京電力の主張 損傷した福島第一原子力発電所で次第にエスカレートする危機は、地震活動が活発な日で原子炉を安全に運転できるという東京電力の主張(子供を対象とした展示館を含め、カネのかかる宣伝活動でこの主張を裏づけようとしてきた)を台無しにした。 11日の巨大地震とそれが解き放った巨大津波は紛れも

    Cru
    Cru 2011/03/21
    秩序はともかく、生存の余裕さえあれば被災地に笑顔がないなんって事は他国でもないだろう。FTが原発推進派な事はわかった
  • 東北地方太平洋沖地震 石巻で祖母と孫の少年が9日ぶりに救出された際、NHK・日テレ取材クルーが救急救命活動を妨害→肉体的精神的ケアが必要な少年の病室にNHK・日テレクルーが侵入してインタビューの暴挙 - 天漢日乗

    東北地方太平洋沖地震 石巻で祖母と孫の少年が9日ぶりに救出された際、NHK・日テレ取材クルーが救急救命活動を妨害→肉体的精神的ケアが必要な少年の病室にNHK・日テレクルーが侵入してインタビューの暴挙 地震から10日目の昨日、家の中に残っていた料と水で耐え、救助を待っていた、80歳祖母と16歳の孫の少年が、奇蹟的に発見された。 NHKより。 倒壊住宅 9日ぶりに2人救助 3月20日 20時34分 津波で大きな被害を受けた宮城県石巻市で、倒壊した住宅に閉じ込められていた80歳の女性と孫の16歳の少年が、震災から9日ぶりに救助されました。2人は冷蔵庫にあったヨーグルトなどをべてしのいでいたということで、2人とも意識ははっきりしていて、病院で手当てを受けています。 20日午後4時ごろ、宮城県石巻市門脇町で警察官が行方不明者の捜索活動中に、倒壊した住宅から助けを求める声がしました。警察官が確認し

    東北地方太平洋沖地震 石巻で祖母と孫の少年が9日ぶりに救出された際、NHK・日テレ取材クルーが救急救命活動を妨害→肉体的精神的ケアが必要な少年の病室にNHK・日テレクルーが侵入してインタビューの暴挙 - 天漢日乗
    Cru
    Cru 2011/03/21
    悪質といっていいほど軽率。一クルーの資質としても教育の問題は残る。というかそういう現場教育自体の問題意識がないのかもしれない。声を上げなきゃ変わらないのだろう。
  • 頼れるどころか、もはや「有害」な日本の震災報道 信頼に足る情報を探し求めて分かったこと | JBpress (ジェイビープレス)

    3月17日午前0時40分。今、この原稿を東京の自宅で書いている。3月11日金曜日午後2時46分(東日大震災発生)以来、この国がもう後戻りのできない別の時代に入ってしまったことを刻一刻感じている。 マグニチュード9.0の巨大地震。大津波。原子力発電所事故。どれ1つとっても「国難」級のクライシスが3つ、束になってやって来たのだ。これ以上深刻な危機は「戦争」か「大規模テロ」ぐらいしか思い浮かばない。 今後の日歴史は「3.11以前」と「3.11以降」に分類されるだろう。そういう意味で「2011年」は、「1868年」(明治維新)「1945年」(敗戦)に続く日の現代史の分岐点になるだろう。 私は新幹線に乗って関西に逃げるべきなのか? 日のマスメディアや報道を観察している私にとっては、これは歴史的な好機である。新聞、テレビ、インターネットなどマスメディアを「最も過酷な条件にさらした場合の実績デ

    頼れるどころか、もはや「有害」な日本の震災報道 信頼に足る情報を探し求めて分かったこと | JBpress (ジェイビープレス)
    Cru
    Cru 2011/03/21
    ここで対比されてるのは英米政府や一部"クオリティペーパー"の冷静さであって、英米含む海外メディアや大陸欧州政府などのパニック的対応は無視されてることに注意かな。
  • 地震で露呈した「官邸記者会見」の閉鎖性

    未曾有の巨大地震が東日を襲った翌日の2011年3月12日午後、東京電力の福島第一原子力発電所で爆発が起き、住民の避難範囲が拡大されるなど、予断を許さない状況が続いている。筆者(上出義樹)はフリーランス記者として日ごろ、外務省などと併せ経済産業省をカバーし、経産省の原子力安全・保安院や東京電力の記者会見に連日参加しているが、同じ地震関連会見でも、官邸で開かれる官房長官と首相の会見は、フリー記者やネットメディアを完全に排除。最近の記者会見オープン化の風潮に水を差すような官邸と官邸記者クラブの閉鎖性を露呈させている。 中央省庁の記者会見は、民主党政権誕生直後の2009年9月の岡田克也外相(現民主党幹事長)会見を皮切りに順次、「オープン化」。現在、菅内閣の閣僚18人のうち、防衛相と国家公安委員長(警察庁)の2閣僚の会見を除き、菅首相や枝野官房長官を含め16閣僚の会見にフリー・雑誌・ネットメディア

    地震で露呈した「官邸記者会見」の閉鎖性
    Cru
    Cru 2011/03/21
    ネットはもちろんヒステリーになってる海外の記者に解放するのは急務かも