昭和三陸津波後に高所移転したことで知られる釜石市唐丹本郷地区.近年,低地に少しずつ家屋が建ち始めていた.1977年の空中写真と比較.
昭和三陸津波後に高所移転したことで知られる釜石市唐丹本郷地区.近年,低地に少しずつ家屋が建ち始めていた.1977年の空中写真と比較.
今回の津波による犠牲者はあまりに膨大で,そのことに圧倒されてしまいますが,なにか今後につながる傾向が見いだせないかと考えています.市町村別犠牲者の傾向については先に, 岩手,宮城,福島の犠牲者について http://goo.gl/50GXB としてまとめましたが,もう少し細かい検討をしてみました. 警察庁から,身元が確認された犠牲者の住所が,おおむね大字くらいの単位で公表されています.5/6現在の警察庁資料「今回の災害でお亡くなりになり身元が確認された方々の一覧表」に示された住所をもとに,地区別の死者数を集計しました.ここで示されているのは犠牲者自身の住所であり,遭難場所とは限らない事に注意が必要です.また,行方不明者については同様な資料はありませんので,集計対象外です. 岩手県陸前高田市における集計結果を分布図として示します. http://twitpic.com/4w6t6a 本図に示
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く