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2013年5月4日のブックマーク (3件)

  • 池田信夫 blog プリンセス・マサコ

    副題は「菊の玉座の囚われ人」だが、なぜか背表紙にしか書いてない。いったん講談社から訳が出ることになっていたが、宮内庁や外務省が抗議したため、土壇場で出版中止になった、いわくつきのの完訳版だ。 ・・・というから、どぎついスキャンダルが出ているのかと思えば、内容は日人ならだれでも知っている出来事を淡々と綴ったもの。しいて違いをさがせば、父親(小和田恒氏)も人も含めて結婚を拒否し、小和田家が結婚を祝福していなかったことがはっきり書かれていること、それに雅子様が「病」であることは疑いないという複数の精神科医の話が書かれていること、また将来の選択肢の一つとして「皇室からの離脱」があげられていることぐらいか。 これに対して今年2月、宮内庁が書簡で異例の抗議をした。しかし「各ページに間違いがあるのではないか」と書いている割には、具体的な間違いの指摘は1ヶ所しかない。たしかに、そこで指摘され

  • 米国人は余暇を犠牲にしたカネで健康を買う - himaginary’s diary

    という主旨の論文をEconomic Logicが紹介している。論文のタイトルは「Why Do Americans Spend So Much More on Health Care than Europeans? – A General Equilibrium Macroeconomic Analysis」で、著者は上海大学のHui Heとヴァンダービルト大学のKevin X.D. Huang。 以下はその要旨。 Empirical evidence suggests that both leisure time and medical care are important for maintaining health. We develop a general equilibrium macroeconomic model in which taxation is a key deter

    米国人は余暇を犠牲にしたカネで健康を買う - himaginary’s diary
    Cru
    Cru 2013/05/04
    えー。税が安いことで労働が報われちゃうから健康を損ねる?米国人の所得中央値が下がり続けてる元でそれはないんじゃないのと思ってしまうが、夫婦共働きじゃないと生活が維持できなくなってるとかはまさにそういう
  • 出身国が移民の出生率に与える影響 - himaginary’s diary

    について調べた研究をUDADISIが紹介している。論文のタイトルは「Cultural Influences on the Fertility Behaviour of First- and Second-Generation Immigrants in Germany」で、著者は欧州経済研究センター(The Centre for European Economic Research;Zentrum für Europäische Wirtschaftsforschung=ZEW)のHolger StichnothとMustafa Yeter。 以下はその要旨。 Based on a 1% sample of the German population, we study how fertility rates in the country of origin — a proxy for c

    出身国が移民の出生率に与える影響 - himaginary’s diary