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2015年1月2日のブックマーク (2件)

  • 大流行の「格差論」をどう読むか ピケティの議論は狭すぎる

    トマ・ピケティというフランス人の左派のスターが現れた。2014年3月に発刊された、698頁もある彼の著書 『21世紀の資』“Capital
in
the
Twenty-First
Century”(Harvard University Press)が米国でベストセラーになっている。ニューヨークタイムズで特集が組まれ、辛辣なクルーグマンが「彼の知性が羨ましい」とまで賞賛している。マンキューやロゴフなど、共和党寄りの経済学者もその分析を評価している。 余波は当然日にも及び、この夏には、多くの経済誌が特集を組んだ。渋いフランスの書籍を出版してきたみすず書房が翻訳権を獲得し、山形浩生氏が英語版から大至急で翻訳し、先日12月8日、出版された。 ピケティ教授のメッセージは単純で、それゆえに力強い。格差が拡大している。なぜかというと、資の収益率がGDPの成長率よりも高いからだという。賃金はせいぜい

    大流行の「格差論」をどう読むか ピケティの議論は狭すぎる
    Cru
    Cru 2015/01/02
    "日本ではむしろ、親の所得格差が教育格差を生むという逆の文脈で議論され"ってむしろ逆なのは米国の方じゃないか?両国とも教育コストが高過ぎるのを無視とは。あとグラフを見ればレーガノミクスと累進大緩和が切掛
  • ニコニコ動画(Re:仮)

    ニコニコ動画(Re:仮)
    Cru
    Cru 2015/01/02
    "老人『ヤジキカシ』または『コーピン』"って、英語的感性…と思ったが、考えてみたら日本語でも「老人」には暗に男性というニュアンスがあるね。明治の頃は知らんが。