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2015年1月6日のブックマーク (3件)

  • OK Goにゴレンジャーごっこで遊んでもらった ‐ ニコニコ動画:GINZA

  • 第21回:女の一生とカップ・オブ・ティー | ele-king

    仕事帰りにバス停に立っていると、見覚えのある中年女性が車椅子に乗っていた。車椅子を押しているのは、いつの時代の少女だよ。と思うような恰好をしたティーン。バレエのチュチュを鋏でギタギタに切ったものがスカート代わりで、上半身には自分で描いたらしいニナ・ハーゲンの似顔絵のTシャツ。いや、おばはんも極東国で16歳の頃まったく同じ恰好をしてましたよ。と目を細めつつそのペアを見ていると、先方もこちらをじっと見ている。 「あなたは慈善施設の託児所ででわたしの面倒を見ていたことがありますね」と、ニナ(・ハーゲンのTシャツの子)が言った。 「あ。そうだと思う。いっやー、大きくなったね。I love your T-shrit!」とわたしが言うと、車椅子に乗った女性が「おおおおおお」と鈍い低音で笑う。 顔の半分はうまく笑えていない。麻痺しているように見えた。 「母は具合が悪いんです」とニナは言った。 わたしはよ

    第21回:女の一生とカップ・オブ・ティー | ele-king
    Cru
    Cru 2015/01/06
    アナキズムとリバタリアニズムは相性が良いんじゃないかとふと思った。アナキズムとリバタリアニズムの不幸な結婚。イギリスの現代史も現況も知らないけれど。願わくはアベノミクスが日本版サッチャリズムに向かわず
  • 第24回:異邦の人 | ele-king

    先月、8歳の息子がローマ国際映画祭に出席した。が、そんなもの親にとってはグラマラスもへったくれもない。 「あんたシャツがズボンから出とろうが。しっかり入れんね、だらしなか」と外野から博多弁で叫ぶばばあはになっていたのはわたしだが、菊地凛子主演のイタリア映画『Last Summer』のレッドカーペットは思いのほか静かだった。というか、日映画人が映画祭に出席するとき特有の大名行列が存在しなかった。はっきり言って、出演者以外に日人は一人もいなかったと思う。 わたしが菊地凛子という女優を知るにあたり、まず驚いたのは、この人は一人でふらふらどこでも行くんだなあ。ということだった。日の俳優にはマネージャーとかいろいろついて来るのがノームなんだろうが、彼女は当に一人でやって来る。 そのせいだろうか。主演女優として艶やかに君臨し、いつも人々の輪の中心にいるわりには、彼女にはどこか、いつもぽつねん

    第24回:異邦の人 | ele-king
    Cru
    Cru 2015/01/06
    生活力の観点からアメリカでは父親が有利とか何処かで読んだが英国では母親が有利なのか?それとも日本が条約批准する前のアンチキャンペーンだったのか?