コロナ禍は、マンションの間取りにいくつかの変化を及ぼした。テレワークが増えたことで、住戸内に仕事スペースを設けるケースが増えたのもそのひとつ。そして、最先端の動きとして、「室内廊下をなくす」動きが出て、不動産業界の注目を集めている。 各地のモデルルームで出合った「室内廊下をなくす」事例と、その利点を解説したい。 室内廊下をなくすと、住戸内が広々する 下の写真は、江東区大島で分譲中のマンションのもの。玄関を入ってすぐの寝室を廊下スペースと一体化。どこまでが寝室か、どこからが廊下かを曖昧にして、寝室が広く感じられる。 「ブリリア大島パークサイド」のモデルルーム3LDKにて。筆者撮影 次の写真は、横浜市内で分譲されているマンション2LDKのモデルルーム。玄関からリビングに向かう通路の途中に、フルサイズのシステムキッチンを設置。本来は室内廊下になるスペースを、キッチンスペースに取り込んでいる。 そ
季節のフルーツでしか果実酒が仕込めないことに、ずっと勿体なさを感じていた。いつでも仕込めて、すぐに楽しめる果実酒があったらいいのに。 そうだ、ドライフルーツを酒に浸けたらどうなるんだろう。 2度目の梅雨がきて、雨の勢いが凄いなあなどと考えてるうちにまた夏になった。今年の天気はどうしてしまったのだろう。 感染症の流行で「外に出るな」と言われているが、そもそもこの天気の中外に出たくないのである。ヘルスケアアプリ曰く「あなたの今日の歩数は82歩です」。 おそらく今後も長いこと家にいるわけだから、家の中でできる趣味を増やしていかなければならない。 1回目の梅雨の時期はどうやって暇を潰していただろうとカメラロールを遡ってみたら、青梅を仕入れて梅酒を浸けていた。 近所のおじいさんに庭木の梅を分けてもらったのだった こちらの記事で、北向ハナウタさんも未来の自分に向けて梅酒を浸けているが、果実酒というもの
The Tokyo Stock Exchange (TSE) building, operated by Japan Exchange Group Inc. (JPX), stands in Tokyo, Japan, on Tuesday, July 24, 2018. 日本経済新聞社は6日、日経平均株価を構成する225銘柄の定期入れ替えでキーエンス、村田製作所、任天堂を採用し、日清紡ホールディングス、東洋製缶グループホールディングス、スカパーJSATホールディングスを除外すると発表した。10月1日の算出から反映させる。 市場流動性の観点から入れ替えを決めた。株価換算係数はキーエンス(セクター・技術)は0.1、村田製作所(同)は0.8、任天堂(消費)は0.1になる。セクター間の銘柄過不足調整で日清紡HDなどを外す。 任天堂の新規採用は事前の市場予想通りで、ブルームバーグの集計した証券3社
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