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2022年1月2日のブックマーク (3件)

  • 世界はニッポンという“実験場”にもっと真摯に目を向けなければならない | 日本の成功も失敗も“貴重な先例”になる

    国民の意思と乖離した政権が、日の変化を阻んでいると英「エコノミスト」誌は指摘する。 日がいま当に必要としている「リーダー像」とは? 令和の日が直面する「3つの壁」とは? そして世界が日の課題対応に着目すべき理由とは──特集記事の第一弾をお届けする。 国民の意思にそぐわない政府 令和初の衆議院議員総選挙はつつがなく終了した。有権者たちは重い腰を上げて投票所に足を運び、またしても自由民主党に勝利をもたらした。1955年の結党以来、自民党が総選挙で負けたことは2度しかない。コロナ危機のストレスや将来への不安はあったにせよ、自民党の勝利は、ある意味では既定路線だった。しかし、競争らしい競争のない選挙では、有権者が何を選択したのかが定かではない。 日政治では、自民党内の派閥争いが競争の役割を担ってきた──そう語るのは、コロンビア大学のジェラルド・カーティス教授だ。「汚職や金権政治もはび

    世界はニッポンという“実験場”にもっと真摯に目を向けなければならない | 日本の成功も失敗も“貴重な先例”になる
    Cru
    Cru 2022/01/02
    書いても書いても本誌で採用してもらえない特派員の苛立ちも混じってたりしないかしら?いまや日本に支局を常駐させてるメディア自体が希少だけれども。ジャパンパッシングなんて言葉があったのも今は昔
  • ジェフ・ベゾスが「人類は宇宙に住む以外道がない」と断言する衝撃理由

    アマゾン創業者、元CEO。宇宙飛行のコスト削減と安全性向上に取り組む宇宙開発企業、ブルーオリジン創業者。ワシントン・ポスト社オーナー。2018年、ホームレスの家族を支援する非営利団体の支援や、低所得地域の優良な幼稚園のネットワーク構築に注力するベゾス・デイワン基金を設立。1986年、プリンストン大学を電気工学とコンピューターサイエンスでサマ・カム・ラウディ(最優秀)、ファイ・ベータ・カッパ(全米優等学生友愛会)メンバーとして卒業、1999年、タイム誌「パーソン・オブ・ザ・イヤー」選出。 Invent & Wander メディア嫌いで知られ、生の言葉を聞く機会の非常に少ないジェフ・ベゾス。そのベゾス人が、思考と行動の原則の全てを語る。 バックナンバー一覧 ジェフ・ベゾス自身の言葉による初めての『Invent & Wander』が刊行された。100万部ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』な

    ジェフ・ベゾスが「人類は宇宙に住む以外道がない」と断言する衝撃理由
    Cru
    Cru 2022/01/02
    “荷物を運ぶための輸送インフラを、私たちがつくる必要はありませんでした” いや、君ら、道路インフラを維持するための税金すら払ってませんやん。
  • 「ボロボロの火力発電しか頼れない」寒くても暑くても日本の電力が不足する“ある弱点” 「外国頼み」を続けてきた大きな代償

    「10年に1度の厳しい寒さ」で大ピンチ 電気は供給されて当たり前——。日に住んでいる限り誰も疑いようのない常識だ。しかし、世界に目を向ければ、最近では中国、インドなどが電力危機に陥り、先進国の欧州でもLNG供給不足に端を発して電力危機が発生した。 こうした一連の電力危機は2021年の世界のトレンドと言っても過言ではない。 日でも2020年冬にLNG不足などから電力不足に陥るリスクが生じ、電力卸市場では価格が高騰した結果、複数の新電力が経営危機に陥る事態になった。 一過性のものと思われたが、ここに来て、日の電力不足や価格高騰のリスクは、構造的な問題であるとの深刻な懸念が浮上してきた。 特にこの冬は「10年に1度の厳しい寒さ」と見込まれ、電力会社は老朽化した火力発電所を稼働するなどして寒波による電力需要増大に備える。 「カーボンニュートラル」に向けて再生可能エネルギーの普及がクローズアッ

    「ボロボロの火力発電しか頼れない」寒くても暑くても日本の電力が不足する“ある弱点” 「外国頼み」を続けてきた大きな代償
    Cru
    Cru 2022/01/02
    変動が大きい自然エネルギーを補うのは出力調整が可能な火力や水力、余剰時に蓄積できる揚水発電であって原子力ではないよ。ただ基幹産業の流出を防ぐにはベース電力としての原発全面再稼働もやむなしの所へ追い込ま