先月、男女共同参画白書が公表されて色んなところで取り上げられていたので、週末にざっと目を通しておきました。 男女共同参画白書 | 内閣府男女共同参画局 時間がない人は概要版だけでも読んでみるといいですよ。とても興味深いデータが揃っているし、関わった人(内閣府男女共同参画局)の問題意識も伝わってきます。 まず、概要版の表紙にしたって、 左から、料理に携わる男性と子ども二人、選挙に出る女性、おしめを変える男性、実験に携わる女性と子ども二人の構図です。ここからも何を目指しているものかよく伝わってきますよね。気になって過去の男女共同参画白書の概要版の表紙を遡ってみましたが、このようなイラストを挿入していたのは今年だけでした。 今回の特集は人生100年時代における結婚と家族という野心的な内容です。 ここのページで強調されている、 家族の姿が変化しているにもかかわらず、男女間の賃金格差や働き方等の慣行
これは 32 歳のゲーム開発者の僕が、夢見る 16 歳の自分と対話した記録だ。 1. 現況 iMac のディスプレイに映るソースコードを見つめながら、僕はただぼーっと時を過ごしていた。頭が働かない。 都内の自宅、仕事を終えた夜の時間。 時間というリソースは何よりも貴重なものであり、何もしなければ人は何も生み出せない。 ただ無為に時間を浪費するくらいなら 1 行でもコードを書いて何かを生産したり、1 ページでも本を読んで知識を増やした方が得だ。 そんなことは自己啓発本とかで見飽きるほど見てきたので、もうよくわかっている。 だが、どうしようもなく体が動かない日というのがあるのだ。 最近はこういうことが増えてきた気がする。心が疲れているのだろうか。 まあ、年齢を重ねればそれだけ人生の悩みも増えるというものだ。そういうこともあるだろう。 実際、悩みのタネは多いのだ。 9 月 9 日、記録的な台風
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