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  • パリ在住フランス人研究者が「日本語の起源」を追究する理由。文字なき時代の古(いにしえ)の姿はここまでわかった! - 社会 - ニュース

    週プレNEWS TOPニュース社会パリ在住フランス人研究者が「日語の起源」を追究する理由。文字なき時代の古(いにしえ)の姿はここまでわかった! 「日語の祖先は、朝鮮半島から海を渡ってもたらされた説が有力です」と語るペラール氏 日語は、大昔はどのような姿だったのか? 文献の記録がない時代はどんな発音で、どんな単語があったのか? そんな疑問に答えるが出た。それが『日語・琉球諸語による歴史比較言語学』だ。 われわれが話す日語の祖先の姿に迫る画期的な方法をまとめたこのの著者のひとりは、なんとパリ在住のフランス人、トマ・ペラール氏。異国の言語学者が明らかにした、日語の古の姿とは? ■日列島にはいろいろな言語があった ――なんだか難しそうなですが、タイトルの「歴史比較言語学」ってなんですか? トマ・ペラール(以下、ペラール) 異なる言語どうしを比較したりすることで、言語がたどった歴

    パリ在住フランス人研究者が「日本語の起源」を追究する理由。文字なき時代の古(いにしえ)の姿はここまでわかった! - 社会 - ニュース
    Cru
    Cru 2024/05/29
    この人確かNHKBSで見た。沖縄の人に琉球語で話しかけてお婆さんは会話できるのに初老の人たちは理解できるだけだった。“稲作が日本列島に伝えられた紀元前10世紀から紀元後3世紀”。10世紀!そんな古いのか。
  • 動力は人力だけなのに、電動自転車よりもスゴイ? 電池のいらないアシストギア「フリーパワー」って何だ?

    サイクルオリンピック代表取締役社長・古屋直隆氏。フリーパワーへの出資を決め、実用化へ向けて奔走。社長自ら、乗車テストでママチャリ耐久レースに参加したことも 宮崎県在住の発明家が、自転車が抱え続けてきた動力の問題を解決した。人力だけなのに従来の自転車より加速力アップ、坂道もスイスイと上ってしまう! そんな革命的機構の名は「FREE POWER」。いったいどんなものなのか? ■坂が多い街から問い合わせ殺到! 今や、国内での全オートバイの年間販売台数をしのぐ電動自転車。子供を乗せ、坂道をグイグイ上っていく姿は、まさに免許なしで乗れるオートバイだ。だが、自転車が生まれて200年たった今年、そこに待ったをかける自転車革命が起こった! なんと、電池のいらないアシストギアが誕生したのだ。そのギアシステムの名前は「FREE POWER(フリーパワー)」。 動力源は人力のみにもかかわらず、こぎだしは軽く、加

    動力は人力だけなのに、電動自転車よりもスゴイ? 電池のいらないアシストギア「フリーパワー」って何だ?
  • 東京都暴力団排除条例の断行に、豪腕“元警察庁トップ”の影 - ニュース - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    10月1日から施行される東京都暴力団排除条例。暴力団にかつてないほど厳しい姿勢で挑むのだが、なぜか告知はユルキャラだ 世の中から暴力団の影響を一切排除する「暴力団排除条例」。すでに大阪府ほかでは4月1日から施行されており、ついに東京都でも10月1日から施行される。 この条例の基理念は「暴力団を恐れない」「暴力団に金を出さない」「暴力団を利用しない」に加え、「暴力団と交際しない」となっている(警視庁HPより)。つまり、暴力団に対してだけでなく、一般人に対しても「暴力団に関わるな」と警告する、まさに気で暴力団の殲滅(せんめつ)を目論んだ条例なのである。 かつてない厳しさで警察が一丸となって取り組む暴力団対策に現場の士気は高まっているかと思いきや、上層部への不満を口にする者もいる。警視庁の捜査関係者(現場の刑事)であるS氏は、こう明かす。 「警視庁の“上”は、現場のことを考えず、度を超えた取

    東京都暴力団排除条例の断行に、豪腕“元警察庁トップ”の影 - ニュース - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]
    Cru
    Cru 2016/06/19
    「オレたち現場の警察官はさ、ヤクザに自宅の住所も家族構成も把握されてるんだ。もし玄関の前に毎日、動物の死骸とか生ゴミをバラまかれて嫁がノイローゼになったり、匿名の手紙で子供が通学中の写真を送りつけら」
  • 笹子トンネル崩落の原因は「アンカーボルト」の腐食ではなかった - 週プレNEWS

    12月2日、中央自動車道「笹子トンネル」で発生した「吊り天井板落下事故」は、死者9名、負傷者2名の痛ましい結果を招いた。この重大事故は、なぜ起きたのか? NEXCO中日の発表では、笹子トンネル内部、約140m区間に崩落したコンクリート板(1枚約1トン)は約330枚。これらは天井裏に換気用スペースを作るために、1枚当たり6の鋼鉄製「アンカーボルト」でトンネル最上部のコンクリート壁とつながれていた。 この設計は10倍以上の荷重にも耐えると計算されていたが、構造物のどこかに想定外のストレスがたまり、12月2日のある瞬間に耐久限界を超えたとしか考えられない。そのため、第一の「容疑者」に挙げられたのは長さ23cm、直径1.6cmの「アンカーボルト」だった。この部品はどんな使われ方をしていたのか? 「笹子トンネルのアンカーボルトには溝があり、これを天井部のコンクリート穴にねじ込んでいます。あらかじ

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