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![DeepL翻訳、ニューラルネットワークの改良によって日本語と中国語の翻訳が可能に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/106c7e478be88bc515873fc79870c7b92dd94618/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcodezine.jp%2Fstatic%2Fcommon%2Fimages%2Fczlogo4fb_ogp.png)
本シリーズではビジネスデータ解析でデータベースから情報を取得して活用する必要がある方を対象に、ビジネスデータ解析でよく使われる実践的なSQL例など、分析向けの活用を解説します。本稿では、さまざまなデータベースに接続する必要があるデータ解析の際に役立つ、フリーのSQLクライアントツール「SQL Workbench/J」の活用方法を解説します。導入・データベース活用手順を解説しデータ解析の際に役立つ機能を紹介します。 対象読者 SQLの基本は理解しているがより実践的な分析に取り組みたい方 サンプルの動作確認環境 MacOS 10.13 PostgreSQL 9.6 SQL Workbench/Jの概要と導入 本稿で取り扱うツール「SQL Workbench/J」とは何かを簡単にご紹介し、本ツールの導入方法についてご紹介します。 SQL Workbench/Jとは SQL Workbench/J
はじめに 本連載では、インフラの構成をコードで管理するための便利なツールを使って、インフラを構築するための手順をご紹介します。今回は、Vagrantというツールを使って、ローカルマシンに仮想環境でWebアプリケーションの開発環境を作って、開発チーム内で統一した開発環境を構築する方法について説明します。 対象読者 本記事は、次の方を対象にしています。 コードを使ってインフラの構成管理をしたい人 ネットワークやLinuxの基礎知識がある人 Webシステムの開発環境を構築したことがある人 なぜ、コードでインフラの構成管理をするの? 業務アプリケーション開発者のみなさんは、前任者が作った既存システムにバグがあり、それを修正することき、「設計書の内容と、ソースコードの中身が違う!?!」というシーンに出くわすことはありませんか? Excelの設計書とソースコードを交互ににらめっこしながら、関係者に仕様
国防の要である「護衛艦」。護衛艦の動作にもソフトウェアは重要な役割を担っています。護衛艦を動かすシステムはどのようなものなのか、システムにどんなトレンドがあるのかについて、「護衛艦プログラマー」こと、三菱スペース・ソフトウエア株式会社の中島康貴さんにお話を聞きました。 中島康貴(なかしま・やすたか)さん 三菱スペース・ソフトウエア株式会社 鎌倉事業部第一技術部に所属。横浜国立大学工学部卒業、専門は航空宇宙工学。入社後は防衛分野の大規模組み込みリアルタイムシステムの新規開発及び保守改修のプロジェクトに携わり、現在、同社でエンジニアとして活躍中。 護衛艦のシステムは、ほぼ「組み込みリアルタイムシステム」 ――護衛艦を動かすシステムにはどのようなものがあるのでしょうか。 護衛艦の航行を導く航法統制システム、レーダーや武器の統制システム、そして艦内情報の共有システムなどがあります。これらシステムの
Amazon / SEshop / その他 MikuMikuDance キャラクターモデルメイキング講座 Pさんが教える3Dモデルの作り方 著者:マシシP 出版社:翔泳社 発売日:2015年5月13日 価格:2,500円(税別) Chapter01 体のモデリング Chapter02 頭部のモデリング Chapter03 マテリアルの設定 Chapter04 ボーンの設定 Chapter05 ウェイトの設定 Chapter06 服と表情のモデリング Chapter07 MMDモデル化 Chapter08 仕上げ 多彩なMMDモデルを制作しているマシシP MikuMikuDance(MMD)とは、樋口優氏が個人で制作した3Dアニメーションツールです(公式サイト:VPVP)。3DCGのキャラクターモデルを読み込んで、簡単にポーズをつけたり踊らせたりすることができるため、ニコニコ動画ではMMD
コミケに行くと、ニッチな技術情報が手に入る いつもは『マンガで分かるプログラミング用語辞典』を描いている、クロノス・クラウンの柳井です。コミケには、途中で数年のブランクがあったりしながら、20年ぐらい前から参加して、同人誌や同人ゲームを売ったり買ったりしています。 実はコミケには、本屋で売っていないような、ニッチでエッジなプログラミングやハードウェア、IT技術の同人誌が売っています。顧客が少なく出版社が刊行しづらそうな本が、有志の手によって作られて販売されているわけです。 そういったニッチでエッジな情報は、ネットでも手に入るのではないかと思うかもしれません。確かにそうなのですが、ネットで手に入る情報の多くは、個別のノウハウ的な内容が多いです。対して本としてまとめたものには、本といった体裁になっていることでのメリットがあります。 本は、まとまった分量を書くために、周辺知識も含めた情報が多いで
村井教授が語るインターネット誕生秘話 一般に、現在のインターネット誕生が語られるとき、米国DARPA(国防高等研究計画局)の資金提供を受けて1960年代後半に開発された「ARPANET」を起源とし、最初は米国の大学や研究機関から利用が広まり、1980年代末から1990年代にかけて一般向けの商用利用が開始された、ということになるだろう。 村井教授は1970年代に、米カリフォルニア大学バークレー校で「BSD」の開発に参加していた。BSDは、米ベル研究所が開発したUNIX Edition 6のソースコードライセンスを取得して開発が進められたUNIXシステムである。当時、BSD開発に参加していたのは、ビル・ジョイ氏(viやCシェルを開発。米サン・マイクロシステムズ創業に参加)やエリック・シュミット氏(米グーグルの現会長)など。全員がケン・トンプソン氏(UNIXのオリジナル開発者であり、C言語の元と
特定非営利活動法人LPI-Japanは、OSS/Linuxの技術者育成・教育のための教材「Linuxセキュリティ標準教科書」を、1日に公開した。PDF版、EPUB版、Kindle版、書籍版として提供し、PDF版とEPUB版はLPI-Japanの公式Webサイトから無料でダウンロードできる。 「Linuxセキュリティ標準教科書」は、Linuxにおけるセキュリティを学習・再認識するために、最低限必要となる知識を体系的にまとめており、同教材の無償提供によって、教育機関や企業研修でのOSS/Linuxにおけるセキュリティ教育の質の向上を目的としている。 また、セキュアなシステム設計・サーバ構築のスキルを認定する「LPICレベル3 303試験(LPI - 303 Security Exam)」の教育および学習にも役立つ。 なお、「Linuxセキュリティ標準教科書」はクリエイティブコモンズライセンスに
ゲーム機の枠を超えて、テレビ欄の閲覧やショッピングなどさまざまな使い方ができる「Wii」。WiiはOperaベースの「インターネットチャンネル」というWebブラウザも備えており、Adobe FlashやJavaScriptにも対応するなど、パソコンにかなり近い形でページを表示することもできます。本記事では、簡単なサンプルを交えながら、「インターネットチャンネル」のFlashコンテンツを表示するための仕様や注意点を紹介していきます。 はじめに ゲーム機の枠を超えて、テレビ欄の閲覧やショッピングなどさまざまな使い方ができる「Wii」。Wiiは「インターネットチャンネル」というWebブラウザも備えています。 「インターネットチャンネル」は、パソコン向けブラウザであるOperaをベースにしているので、パソコン向けに作られたページもスムーズに見ることができますし、レイアウトもパソコンにかなり近い形で
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