ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
主に知人向けのエントリーですが、一応自己紹介。 こんにちは。ミクシィで「家族アルバムみてね」というアプリを開発しているpunchdrunkerです。droidkaigiの運営も手伝ってます。 TLDR; モヒカンぽい髪型になったのだけど、会った時にビックリしないでね。 なぜモヒカンか ごぶさたしています。実は去年の10月の末なんですが、リンパ腫(血液の癌)になってしまいました。 治療は半年間ほど点滴を2週間に一回打つだけ(ABVD療法)なので、黙ってればそれとわからないんですが、抗癌剤の副作用で髪が結構抜けてくるので、ソフトなモヒカンぽい髪型にしました。抜けた髪は1年くらいしたらまた生え揃うらしいので、来年の春くらいには前のような髪に戻っているかもしれません。 最近会ってない人は、髪型があんまり変わっててちょっとビックリすると思うのですが、まあ癌になったことだしイメチェンしたんだな、程度の
本題に入る前に、百合についてのあれこれの話から始めさせてください。 このブログでの告知はまだでしたが、去年の11月に発売された『百合の世界入門』(玄光社)というガイドブックで、泉も百合愛好家の一人として作品紹介に協力していました。 百合の世界入門 (玄光社MOOK) 仲谷 鳰 玄光社 2016-10-18 売り上げランキング : 8061 Amazonで詳しく見る by G-Tools 「百合愛好家による個人的◯◯ベスト5」というコーナー内の、p122に作品セレクトが載ってます。メインの作品ガイドから漏れていた『フラグタイム』や『ゆめのかよいじ』を推すことができたのは参加した意義があったかなと この本はとても反響がよく、売れ行きも好調だったようで、参加者の一人としても嬉しく思います。 「百合」に関心がある方で、まだ読んでないという人はぜひチェックを。 商業百合の広がりを見せた2016年 そ
これは西野批判者たちのあまりの不甲斐なさに憤慨した10年来の西野亮廣ファンによる、西野絵本炎上事件の解説である! ここ数日ツイッターランドではどこもかしこも西野への批判でいっぱいだ。おそらく西野を悪く言うツイートを一度も見なかった人というのはほとんど皆無なのではないだろうか? しかしにもかかわらず、個人的な感想を言わせてもらえば、西野への批判の中には的外れのものもかなり多く、問題点のみに絞って的確に批判を行えていた人はかなり少なかったように思う。 その中でも西野が批判されて然るべき点のみに上手く絞って批判できていると感じるブログ記事が以下にある。 キングコング西野の件は「炎上」では足りない - MistiRoom しかしこのブログも、批判されうる点に上手く絞れているとは言え、西野の本質的な悪辣さと狡猾さについてはほとんど理解できていないように思う。このブログではむしろ「なぜ炎上したか?」と
このツイートを見て興味が沸いて、講演の動画を見たら2時間見入ってしまった。 ほんと素晴らしかったので動画を貼っておきますね。 ツイート これ聴いてゲームに対する価値観がガラッと変わった pic.twitter.com/WA2QBB0Fhu— k1n0k0 (@kinoko_bs) 2017年1月21日 講演動画 www.youtube.com 感想ブログへのリンク saavedra.hatenablog.com ウメハラ氏著書 1日ひとつだけ、強くなる。 世界一プロ・ゲーマーの勝ち続ける64の流儀posted with amazlet at 17.01.22梅原 大吾 KADOKAWA/中経出版 (2015-07-10) 売り上げランキング: 2,077 Amazon.co.jpで詳細を見る
このブログは名前が表す通り、自分が読んだ本、漫画、ドラマ、ゲームなどの感想や考察がメインコンテンツです。 余り細かいことは気にせずに、自分の思ったことを自由に書いていたのですが、先日、石田衣良が語った「君の名は。」の感想に、新海誠が(石田衣良を名指しこそしていないが)不快感を示した、という記事を読んで非常に考えさせられました。 www.news-postseven.com news.biglobe.ne.jp 他人の創作物について、色々と感想を語っている側の人間として、いま一度「書評とはどうあるべきなのか」ということを自分なりに考えてみたいと思います。 創作物は公表された瞬間、どんな批評をしようが自由である 個人的にはこう思っています。 自分は表題のところに「好きも嫌いも全力で語る」と明記している通り、どんな創作物に関しても、自分の感じたことをそのまま言うようにしています。 「すごい面白い
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アニメーションには、原作のマンガにはない小さなエピソードがいくつか散りばめられているが、中でも印象に残るのは、晴美とすずのやりとりだ。 たとえば、19年9月、まだまだ暑い畑で、すずと晴美が何かを収穫しており、晴美は黄色い花を手にしている。次のカットでは、カボチャに墨で顔を描いたものが本棚の前に置かれており、そばに添えられた黄色い花が色鮮やかなので、短いカットながら印象に残る。おそらく顔を描いたのはすず、花を持ってきたのは晴美で、この髪に花をかざしたような剽軽なカボチャは、二人の合作なのだろう。 もう一つは20年3月19日、空襲後の短いエピソード。呉港への爆撃で海には魚がたくさん浮いている。「その日、呉では魚がようけ獲れた」。すずと晴美は向かい合って皿に置かれた配給の小魚を絵に描いている。晴美が言う。「ちっさ!」。その短い形容の仕方は、かつてすずが友達に言われていた「短かー」や従姉妹に言われ
Linux デスクトップ環境 2016 - eagletmt's blogの人に影響を受けて自作PCでLinuxデスクトップを使い始めてから約1年半が経ち、僕の使う環境が一通り満足な状態になったので今どういう構成なのか書いておく。 僕はKeynoteを使う時とか会社のマシンでmacOSも割と使う都合、基本的に操作性がmacOSに近くなるようにしているので、macOSからLinuxに移行したい人の参考になるかもしれない。 *1 そもそも何故Linuxデスクトップを使っているのか 「苦労してmacOSに近づけるくらいなら最初からmacOS使えばいいじゃん」と言われそうだが、今この瞬間は大体以下の理由でLinuxデスクトップを使っている。 趣味で作ったスペックが高めの自作PCにmacOSが入れられない *2 最新のmacOSではKarabinerが使えないが、Linuxでは自作のキーリマッパーが
全国学校図書館協議会「学校読書調査」(2016) まず押さえておくべき代表的資料は、全国学校図書館協議会(全国SLA)が毎日新聞と行う「学校読書調査」。2016年で第62回を迎える歴史ある調査なので、経年比較に便利な資料だ。 全国学校図書館協議会(2016)「第62回学校読書調査」 http://www.j-sla.or.jp/material/research/54-1.html リンク先のグラフを読むと、小学生・中学生の平均読書冊数は30年前よりも大幅に増えており(1986年6.0冊→2016年11.4冊)、中学生も同様に増加(1.8冊→4.2冊)、高校生もほぼ同程度の水準(1.3冊→1.4冊)で推移している。 同様に、不読者(一ヶ月で一冊も本を読まない児童・生徒)の割合についても、小学生(1986年9.7%→4.0%)、中学生(43.5%→15.4%)はともに減少しており、高校生はや
(2018/11/16追記)現在では感想を募集しておりません。こちらの記事で報告をしております。 どうも庄司創です。 こちらの「サインハザード」という新作漫画のネームの感想を募集しております。ブログの更新はろくにしていないけれど! みなさまのお力がたよりです。 1.もしご興味がおありでしたら(あると助かります!)、 マンガボックスインディーズの作品ページ はてなフォトライフ(片面表示になりますが、アプリ抜きで左の「prev」リンクでたどって読んでいただけます。) このブログの全画像を貼った別記事 からご覧ください。いちおう、アプリが必要ですが読みやすいマンガボックスインディーズが推奨です。 2.お読みになったあとにこの記事のコメント欄か、ツイッター(@hajime_shouji)か、この記事へのはてブか、マンガボックスのコメント機能にてご感想をお書きください。 3.以下のことを書いていただ
(サムネイル画像はサイゲームズ様より引用させて頂きました) 先日、シャドウバースからカードゲームを始めたオタクフレンズから「シャドウバース、全然勝てないからカードゲーム勝てるようになる方法を教えてくれ」というLINEが飛んできた シャドウバース、おっぱい丸出しでエッチだと思った そもそも自分はシャドウバースをやっていないし、更に言うならカードゲームも別に上手ではないので真っ当な意見を提示することが出来なさそうなので、勝てないと相談してきたオタクフレンズに色々と質問をすることにした。 おれは高校生の時に始めた「Magic;the gathering」というカードゲームを20台後半になっても続けている気持ちの悪いオタクなので、質問を続けている内に「これはカードゲーム原体験の問題ではないか」という結論に辿り着いた。 それは「デジタルTCGとリアルTCGでは、ゲームを始めたばかりの頃に経験すること
2016年11月29日、いい肉の日。私が2001年から15年間応援していた、ジャニーズ事務所所属・V6の長野博さんが、女優の白石美帆さんと結婚されました。Twitterにも色々書いていたんですが、なんとなくまとまった文章で気持ちを残しておきたいと、筆(概念)をとらせていただいた次第です。いやお前、最近安井謙太郎(Love-tune)にずぶずぶハマりすぎでしょとか、祝福する文章なんか読めるかといったようなご意見もあるでしょうが、私のブログだから書きたいこと書くよ。あたしゃ書くよ!!! だいたいの感想 まあ普通にお仕事していたところに、何気なくTwitterを開いたら「長野くん結婚」の文字。最初に思ったことは、ショックとか辛いとか、逆におめでとうとか、そんな言葉にできるような感情ではなく、とにかく「ちょっとwwwww」でした。これは振り返ると「何の前触れも感じなかった」「誰か結婚するにしても博
毒物カレー事件最高裁判決について、もう少しメディアで騒ぐのかなと思ったが、自分が思ったよりは騒ぎはなかったように思えた。別の話になるが、タレントの清水由貴子さんが自殺したと見られるというニュースもあった。哀悼したい。が、これもそれほどには話題にはなっていないような印象を受けた。どちらもごく私の印象に過ぎないのだが、なんとなく十年といった時間が自分が思っているより遙か遠くに過ぎ去ってしまったということかもしれない。 毒物カレー事件最高裁判決だが、私は若干差し戻しを期待していた。もっとも高裁の控訴審判決を見ればそう予想はできたはずもなかった。 私はこの事件だが、個人的には冤罪だろうと思っている。仮に林被告が犯人だとしても死刑判決にすべきではないと思っている。そのあたりを無名の人の思いとしてやはり少しブログみたいなものに書いておくべきかなと思う。 とはいえ、「冤罪だ、不当だ」と強く騒ぎ立てる思い
朝日新聞は11月11日、デジタル版で「刑法犯の検挙人数、戦後最少を更新 再犯率は過去最高」と見出しをつけ、法務省が発表した今年度の犯罪白書について報じた。しかし、見出しの「再犯率」は「再犯者率」の誤り。再犯者率とは、刑法犯で検挙された者のうち再犯者が占める割合を意味し、前歴のある者のうち再び犯罪を行った者の割合(再犯率)とは全く異なる。実際は、検挙された初犯者が再犯者を上回るペースで減少しているため、検挙された再犯者の実数は減っているが、「再犯者率」が上昇しているにすぎない。(追記あり) NHKニュース2016年11月11日放送朝日新聞だけでなく、読売新聞やNHKニュースも、検挙された再犯者が減少していることに触れずに「再犯者率」あるいは「再犯者の割合」が過去最高になったと報じていた。法務省が11日発表した犯罪白書(来月刊行予定)によると、昨年一年間刑法犯で検挙された初犯者は12万4411
亀爺(以下亀) 「では続いて、ネタバレありの批評、考察記事を書くとするかの」 ブログ主(以下主) 「……この件に関しては少し失敗したんだよなぁ……」 亀「失敗? 何をじゃ?」 主「もうさ、あまりにも評判がいい上に、元々原作大好きで……しかもアニメも当然好きだからさ。もう評判の映画になるのはわかりきっていたんよ。 公開前日の昨日の夜から、楽しみで眠れない子供状態だよ! だからさ、ついつい……色々と調べちゃったのね。Twitterの反応だったりさ」 亀「公開前から話題になっていた映画じゃからの」 主「で、当然あの人の話題にもなるわけよ」 亀「……映画評論家の巨人、町山智浩じゃな」 主「そう。普段はさ、映画の感想記事や考察記事を書く前に、事前に調べることってあまりしないのね。それをすると、作品を語るときに切り口がその人に似ちゃうから。 だけど……本作は聞いちゃったんだよね。しかもさ、公開前なのに
よく「サルは木から落ちてもサルだが、政治家は選挙で落ちればただの人だ」といわれます。今回の私のように議員が選挙で落選して、議席を再び得ることができないとどうなってしまうのか、ご存じない方が多いかもしれません。 なかには党が手厚く処遇をしてくれるのではないかと漠然と思っておられる皆さんもおいでかもしれませんが、そのようなことはありません。そこで、タイトルはなにやら一般論に聞こえますが、参議院選挙後の私の近況についてご報告したいと思います。 今年の7月10日投票の参議院議員選挙で落選し、任期が7月25日に切れました。選挙の後始末もそこそこに議員会館の事務所を引き上げる作業をしなければなりませんでした。苦楽をともにしてきた大勢の事務所の仲間たちとも突然、別れを告げなくてはなりませんでした。今思い起こしても無念です。私にもう少し力があればと大変情けなく、自らを省みる気持ちでいっぱいでした。 この時
2016.11.10 非常に多くの方々から、コメントをいただいております。ありがとうございます。 コメントの分析などに少しお時間をいただきます。 新しいデータもありますので、お知らせします。 ただし、さまざまなデータの定義が違っていたり、含まれているもの含まれていないものが違っていたり、比較が難しいのが現実です。 議論のためのデータの整理やとり方の平仄を合わせる必要を痛感します。 国立大学の運営費交付金の減額は、平成16年度から平成28年度の間に382億円の減少にとどまっています。 文科省はそれに対して職員の高齢化による福利厚生費の増加、消費税改定の影響、光熱水費の増加および電子ジャーナル費の上乗せなど、運営費交付金の枠内で出さなければならない経費が増えているので、研究費に回せる金額は見かけ以上に減少していると主張しています。 文科省は、そうした経費の増加分は800億円から1000億円とし
「人民(国民)の敵」――デイリー・メイルの一面にそんな文言がどかーんと出ている。 誰かの発言の引用ではない。ジョークを意図したものでもない。 そして、その文言を添えられて顔写真を「さらされて」いるのは、スパイだとか政府の金を横領した人物だとかではなく、「仕事中」の服装をした判事である。 最初にこの画像を見たときは、「デイリー・メイルのこういう一面はまだですか」という主旨の風刺作品だろうと思った。しかし、ほんの10秒ほどで、風刺作品ではなく本物だということが確認できた。BBCで毎日「今日の新聞一面」を淡々とフィードする記者のアカウント(「事件記者」めいた「電話で真顔」のアバターの由来は、おそらく電話中の首相の真顔である)が、これを淡々とフィードしているのが確認できたからだ。 「法の統治」という大原則を、デイリー・メイルのような歴史ある報道機関が知らないはずはない。しかしそれでも、高等法院の判
昨日ので最後にしようと思いましたが、言い足りないことがあったので最後に付け加えます。 自分ではブレてないつもりでも、言葉があちこち飛び交ったのは自分の責任です。急所を自分のブログで書くのを怖れてメディア任せにしたのもいけなかった。この点、自分も身を挺しきれていなかったです。 週刊文春に掲載された記事内容は、個人的にはおおむね間違っていないように思いますが、矛盾の印象を与えそうな言葉や、本意では伝わらない恐れがある表現は、誤解を解くような努力をしなくてはいけなかったと反省しています。時間が経ってからでは状況を見て態度を変えているように思われるのも仕方がなしです。 1つ1つ説明いたらキリがないですが、島さんや千田君にはピンチの時に助けてもらって本当に感謝しています。 千田君はまだ若いから自分の将棋に専念していい立場なのに加えて、彼にはまるで得がないのに助けてくれました。 では。
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